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カフェ古典新訳文庫 Vol.1(光文社古典新訳文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.11
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75192-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

カフェ古典新訳文庫 Vol.1 (光文社古典新訳文庫 別冊)

著者 光文社翻訳編集部 (編)

カフェ古典新訳文庫 Vol.1 (光文社古典新訳文庫 別冊)

700(税込)

ポイント :6pt

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収録作品一覧

月日はあやしくも物狂おしくながれすぎる 辻原登 著 8−15
森のどこかに 望月通陽 著 200−205
ドストエフスキー『罪と罰』の謎 亀山郁夫 述 16−45

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2009/11/17 09:41

投稿元:ブクログ

島田雅彦×亀山郁夫、綿矢りさ×望月哲男、中条省平×野崎歓の対談を収録した古典文学の入門的な内容。解説に突っ込みや共感しながら読んだ。

2010/09/17 07:47

投稿元:ブクログ

話題の古典新訳文庫の訳者たちが各々の分野で文学談義。以下、知り得た情報。『復活』以前のトルストイは面白い。イギリスにおいて長いことシェイクスピアは真面目な劇として受け取られてこなかった。ヨーロッパの源流は古典ギリシアではなく、ゲルマン文学である(シェイクスピアは後者の継承者)。それぞれ異論はあるだろうが。

2010/10/15 06:35

投稿元:ブクログ

 カフェーに集う人々。

 光文社古典新訳文庫の訳者対談、エッセイ、講演記録など、今回新たに訳された古典作品にまつわるエトセトラ集。
 タイトルにある「カフェ」とは、かつてのサロンを模したのか。知識人達が集まってあれやこれやと議論を繰り広げる場は好奇心がくすぐられる。

 この古典文庫との関係は無いが、本書の冒頭部で引用されている小林秀雄氏の文章を孫引用で載せる。
 「自分(文学志望者)は文学の世界から世間を眺めているからこそ、文学が出来るのだと信じている。事実は全く正反対なのだ、文学に何んら患わされない眼が世間を眺めてこそ、文学というものが出来上るのだ」(カッコ内は私の注釈)

 そういえば、最後の寄稿はどこぞの隠居作家かと思いきや、新訳文庫の表紙絵画家であった。やけに詳しいな、と思っていたがそれも当然。彼こそこの文庫を通しての一番の読者なのだから。
 いやはや、失礼いたしました。

2009/12/15 22:14

投稿元:ブクログ

ちょい前に話題になった古典新訳文庫。
入口に、と目を通しました。
恥ずかしながら古典にあまり触れていないワタクシ。
よい起爆剤になりました。
うーむ。読むぞ。

2010/01/06 00:56

投稿元:ブクログ

自分たちの古典は自分たち以外の人の目によって、初めて発見されるということが、しばしば起こること。古典は読者が作り出す。
キリスト教は今では西欧諸国の宗教と考えられるかもsりえないが、欧州のどこに起源があるのだろうか。キリストが生まれたのは中東、パレスチナではないか。
ドストエフスキーはキリスト教ではなくキリストの身体に帰依した。

2009/11/15 22:10

投稿元:ブクログ

「カフェ」と「文庫」がタイトルで並んでいるので、ついうっかり「カフェ用文庫」として買ってしまいました…(出先ではこういうことが度々あります)。「文庫」に関して「コーヒー1杯」と較べてしまう癖が、私にはあります。コーヒー1杯分の時間に見合うかどうか(楽しさとか美味しさとか、色々)、という、はなはだ個人的かついいかげんな基準です。それに従うと、ぎりぎりでセーフ、アウトくさい、かも。光文社古典新訳文庫のちょっと上等なPR誌、という感を拭えない、なあ。でも「使嗾(しそう)・そそのかすこと」という、滅多に見られない語が出てきたので、☆をひとつ。町田康のアンケート回答が可笑しかったので☆をひとつ。『ガルガンチュアとパンタグリュエル』をちゃんと読もうと思った(ガルガンチュアで笑い転げたのはいつの日だったか)ので、☆をひとつ。合計で☆三つ…そんなところでしょうか。辛口でごめんなさい。

2015/04/08 22:46

投稿元:ブクログ

食わず嫌いはもったいない。古典新訳を楽しみましょう。

やはり『カラマーゾフの兄弟』である。光文社古典新訳文庫の名を一躍有名にして、議論を呼んで、でも確かに読みやすくて、ただし所謂“古典”の重みは感じなかったけど、でも面白かった。結局、読めないものはダメだと思うので、新訳は歓迎したい。自分の慣れた訳を愛するのと同じ次元で、みんなそれぞれにしっくりくる訳を選べるように願う。

光文社古典新訳文庫に登板した様々な人の考えを読んで、どんどん読みたい本が増えてくる。すでに読んだものは「そうそう!」と嬉しくなる。原著で読めるのもいいんだけど、原著を読めない言語に関しては、読めないのが悔しい、それでも読みたい。素敵な日本語で読めるなら、原著で読めない悔しさも解消。素敵な日本語に助けてもらって、また楽しい世界を旅できる。

2012/10/11 09:25

投稿元:ブクログ

10月の5冊目。今年の177冊目。

光文社後援の講演会などを集めた1冊。個人的にはどこにでもロシア文学が出てくるなーと思った。僕はあまりロシア文学を読んだことがないので、これを機会にしっかり読んでおこうと思いました。

2015/02/02 10:01

投稿元:ブクログ

光文社発行の新訳古典シリーズで活躍されている翻訳家さんたちの対談や、カラマーゾフのその後の空想、さまざまな作家の好きな本アンケートなどが載っている。

「これから何読もうかな~」と考え中の人のヒントになる本です。

光文社の古典新訳文庫が出てから、本当に古典が読みやすくなって、Good Job!!!って感じです。
岩波だと、む~~~~って読んでたのが、サラリと読めるし、サラリと読めるからこそ、今一度岩波に戻って読んでも苦でなくなると。

岩波との一番の違いは紙質だ!!
おかげで?ちょっと岩波より高いけど、光文社古典新訳シリーズは全部そろえたいくらいおもしろい!!!

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