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ベイジン 上(幻冬舎文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.4
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/401p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-41468-6

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紙の本

ベイジン 上 (幻冬舎文庫)

著者 真山 仁 (著)

中国の威信を賭けた北京五輪の開幕直前。開会式に中継される“運転開始”を控えた世界最大規模の原子力発電所では、日本人技術顧問の田嶋が、若き中国共産党幹部・〓(とう)に拘束さ...

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ベイジン 上 (幻冬舎文庫)

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商品説明

中国の威信を賭けた北京五輪の開幕直前。開会式に中継される“運転開始”を控えた世界最大規模の原子力発電所では、日本人技術顧問の田嶋が、若き中国共産党幹部・〓(とう)に拘束されていた。このままでは未曾有の大惨事に繋がりかねない。最大の危機に田嶋はどう立ち向かうのか—。時代の激流と人間の生き様を描く著者の真髄が結実した大傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔東洋経済新報社 2008年刊の修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー77件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

証明:事実は小説より「危」なり

2011/07/13 08:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かいらぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前回の書評は2007年、中越沖地震の後だった。
そして再び、東日本大震災を受けて書評の筆をとった。震災以上に日本という国を揺るがしたフクシマ危機をデジャブのように感じさせる小説、それが本書であるが、を思い出したからである。
 表題のベイジンとはつまり北京のことであるが、オリンピックを目指した猛烈な発展とそれを支えるための原発建設の物語である。原発はどこの国でも膨大な利権がからむため、政治の動きに翻弄され、現場のエンジニアが目指す安全指向が捻じ曲げられ、国家の威信と利権を貪る道具として作られてしまうことが物語として繰り広げられる。そこには腹黒い政治家、闇組織も当然のように群がってくるが、これを撥ねのけるのは、エンジニアの信念である。
 物語は中国を舞台として、安全性よりも利権を貪ることに重きを置く政治家や闇組織、事故発生時に捨て身で収束を図る現場エンジニアたち、保身に走る「責任者」たち、重大な危機に直面してもパフォーマンス優先の政治家たち、が描かれている。これらをそっくりそのまま日本人キャストとしたものがフクシマ危機であり、デジャブである。
 この小説を読んだのはちょうど1年前だった。その時の感想は、「中国ならありうる、そして中国で事故が起きればたちまち日本は被害を受けるではないか・・・」というところだ。しかし、これは安全神話を刷り込まれた末の安っぽい感想に過ぎなかったことがわかった。これを読んで、われらの足元を見直すことすら発想できなかった。そして、「素人」の小説家が想定ができることを日本の「専門家」そして政治家たちは誰も想定できなかったことが3・11で証明されたのだ。
 小説に次のような件がある。
 「メルトダウンを防ぐには水があればいいんですよ」
 「消防車の高圧ポンプを使って、海水で冷やすわけにはいかないんでしょうか。」
 「ヘリからも同じことができると思います」
 「我々が原子炉の暴走を止められなければ、世界中の原発が停まるかもしれません」
 そして「フクシマ」は「ベイジン」を超えた・・・
 事実は小説より「危」なり、が証明されてしまった。

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2010/06/06 06:35

投稿元:ブクログ

中国で世界最大規模の原子力発電所の建設計画があり、北京五輪の開会式に合わせて運転を開始する。国家の威信をかけたプロジェクトに要請された日本人技術顧問と、若き中国共産党幹部が、建設に絡む汚職にまみれた企業グループに対して苦難の戦いの連続。

権力上層部は、原発で事故が起きたら・・・という想像力欠如。国家の威信という看板だけが頼り。誰かがなんとかしてくれる。失敗しても責任転嫁は大得意。それが中国というお国柄。まぁ、あくまでフィクションということですが、中国は本当に大丈夫なんだろうか?・・・というのがひしひしと伝わってきてしまいますねぇ。

(2010/5/31)

2010/08/18 22:08

投稿元:ブクログ

中国ってこうなんだよな~と、ちょっと仕事を思い出したりして読みました!読んでるうちにどんどんハマっちゃう。

2011/05/11 21:35

投稿元:ブクログ

ハゲタカの真山仁氏の中国、原発、オリンピックを素材とした小説。福島原発事故の情報を知っているからこそ分かるリアリティー。是非
ご一読あれ。

2011/08/21 20:50

投稿元:ブクログ

(上下巻合わせてのレビューです。)

真山さん久々の文庫本。
予想通りというか期待通りというか、
750ページを超える長編なのに
続きが気になって気になって仕方ない感じ。
寝る間を惜しんで、あっという間に読みきってしまった。
特に後半からのラストスパートはお見事!

話は、原子力発電開発を支える日本人技師と
中国人エリートの物語。
中国国内の腐敗の様子や気質等、
日本では味わえないことがたくさん疑似体験できる。
改めて、世界の価値観は多様性に富んでいると感じた。

中国に興味のある人、もっと知りたい人は
是非読んで下さい。

2010/08/08 13:33

投稿元:ブクログ

北京オリンピックを契機に、先進国入りを強調する中国。 その中国が国家を挙げて推進する原子力発電所の建設。
国の面子を掛けて、北京オリンピックの開催日に稼動させようとする中国側と、原子力発電所の立ち上げに参画させられた日本人技術者達による壮絶な奮闘を描く小説。

真山仁氏は「ハゲタカ」で代表される社会派の小説家である。 「ハゲタカ」シリーズはフィクションながら登場する会社や経済背景などは現実に近いものになっており、エンターテイメント性もさることながら非常にリアリティの高い物語となっていた。 虚構の中に非常に高い現実性を持たせていたことがベストセラーとなった要因だと考えている。 そう考えた場合に、本作品も綿密な取材の下、現実にある組織や人間をモデルとしその中でうごめく事件・陰謀を上手い具合に小説化したものだと想像出来る。

原子力発電所の物資の横流しや、信頼性の無い中国メーカー部品の採用など、中国ならありうる話である。 これが単純に中国国内のみで販売される製品であれば、中国がどの様に対処しようと我々には影響なく、対岸の火事的に傍観できるのだが、今回の”製品"は原子力発電所である。 事故が起こるとその被害の甚大さは推して知るべしだが、それ以上にこの事件は中国だけの問題にならない。 韓国や日本にも大きな影響を与える可能性のある一大事となる。

フィクションと分かりつつ、こんなことが有ってはほしくないと切に思う一方、小説としては大いに惹かれながら読み進めている。

2016/06/26 22:45

投稿元:ブクログ

さすがだよ、真山さん...
北京での原発の話ですが、福島にそっくり置き換えられる。
これが東日本大震災前の小説とは...

2011/10/22 09:56

投稿元:ブクログ

原発のような少しでも手違いがあると大きな問題のあるものを、物事が思う通りに進まない中国でやると…
といった話だけど、今読むとすごく皮肉だなぁ
考えてみたら他の国を笑っていられないくらい日本もしょうもない

2010/06/20 21:57

投稿元:ブクログ

◆あらすじ◆
中国の威信を賭けた北京五輪の開幕直前。
開会式に中継される”運転開始”を控えた世界最大規模の原子力発電所では、日本人技術顧問の田嶋が、若き中国共産党幹部・ドンに拘束されていた。
このままでは未曾有の第三次に繋がりかねない。
最大の危機に田嶋はどう立ち向かうのか───。
時代の激流と人間の生き様を描く著者の真髄が結実した大傑作!

2010/05/10 21:54

投稿元:ブクログ

山田さん所有
→10/05/09 南井レンタル→10/06/27返却
→10/06/27 片野さんレンタル→10/08/01返却(浦野預かり)→10/09/26返却

2012/03/12 02:33

投稿元:ブクログ

中国、原発という2つのテーマが交錯して展開する小説。

現代日本のホットイシューてんこ盛り。
特に原発問題は、それが我々につきつける問題をまるで先取りするかのような。

とりあえず、これはやばい面白いから読め!と珍しく言いたい。真山作品の中でも特にオススメに入る。


2008年8月8日。この日は北京オリンピックの開会の日だった。オリンピック開催という「先進国の仲間入り」イベントに盛り上がる中国は、国家プロジェクトとして世界最大級の原発の開発を大連で進め、開会式に併せて運開することとした。
そのために中国政府は日本人技師の田嶋を技術顧問として招聘する。
田嶋は、共産党幹部候補の鄧や現場の作業員などとの文化の違い(という一言で済ますには、あまりに矮小化しすぎであろう!)に悩みぶつかりながら、原発の開発を進めていく。

実際のビジネスでもありそうな設定だが、物語の内容はアツい。特に最終章は本当に圧巻。終わり方はちょっとあっけなくて、その後の展開が気になる所ではあるが。

日本と中国という近くて遠い国、その中に生まれた、国境を越えた人間ドラマを克明に描き出した傑作。

2010/06/10 13:51

投稿元:ブクログ

三菱重工(小説内ではダイア重工業)の技術者が、中国で世界最大の原子力発電所を建設するため孤軍奮闘する物語。
原子力プラントではないが、来年度から石油化学プラントで働くので興味深い。
それにしても、中国の内情に驚かされる。党との癒着は当たり前、日本の常識は全く通じないよです。

さて、diversityの世界の中で人をまとめるには、どうすればいいのだろう?と思う作品でした。

ハゲタカもそうだったが、真山仁の作品は綿密な下調べの上に出来上がっているので非常にリアルだが、どうも小説としては間延びしている(長い)ような感じがする。


2010年6月13日 読了16(9)

2012/02/21 21:47

投稿元:ブクログ

出張にもって行くがあまりに面白くて行きの飛行機に乗る前に一気に読んでしまいそうになる。3.11を予言したかのようなストーリー。下巻が楽しみ。

2011/05/12 00:19

投稿元:ブクログ

北京オリンピックに向けて、中国政府が世界最大規模の原子力発電所の建設・稼働開始を目指すお話です。原子力発電所の建設に向けて尽力する中国の役人と、安全稼働を重視する日本人技術者のやり取りの描写が素晴らしいです。
あまり小説は読まないのですが、この本は一気に読みました。上・下巻セットでお勧めします。

2012/12/28 18:10

投稿元:ブクログ

2008年8月8日午後8時、北京オリンピックの開会式と世界最大の原発が同時にスタートする。それは終末のはじまりなのか-? 五輪、原発、そして中国をテーマに、絶望と諦観を希望に変える闘いを描いた問題作。

原発と地震、日本人と中国人の関係が主人公3人を軸にテンポよく描かれている。何より本書が東日本大震災の前に書かれた、と言うだけで凄い。真山氏は「ハゲタカ」の作者で、私は「ハゲタカ」は読む前に映像を先に見て感心した経験があるが、本書の映像化は難しそう。観てみたいけど…。
(B)