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“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 24件
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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発行年月:2010.8
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/325p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:978-4-04-159510-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川文庫 角川スニーカー文庫)

著者 高木 敦史 (著)

“菜々子さん”が突然、3年前の事故は「事件だった」と語り出した。それは病床の僕にとってもはや検証不能な推理だけど、自然と思考は3年前に飛んでいた。そういえば、あの頃のキミ...

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“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川文庫 角川スニーカー文庫)

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商品説明

“菜々子さん”が突然、3年前の事故は「事件だった」と語り出した。それは病床の僕にとってもはや検証不能な推理だけど、自然と思考は3年前に飛んでいた。そういえば、あの頃のキミって、意外と陰険だったよね—。“菜々子さん”が語る情報の断片は、なぜか次第に彼女が真犯人だと示し始める。“菜々子さん”が暴こうとしている真相とは一体!?可憐な笑顔の下に、小悪魔的な独善性が煌めく、まったく新しいタイプのヒロイン誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】

【学園小説大賞優秀賞(第13回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー24件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

互いの思惑を上回ろうとした上で築かれる不思議な信頼関係

2010/10/16 10:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 非ウィルス性嗜眠性脳炎により引き起こされる全身痙攣で指一本動かせず、瞬きすらもできない身体となった坪手明の病床を、今では習志野菜々子という仮名で呼ばれる少女が訪れる。それは、三年前、彼らが小学六年生だったあの事故から、平日は欠かされる事なく続けられてきた儀式だった。
 その儀式が途切れた金曜日の翌月曜日。菜々子さんは突然、あの事故の出来事を蒸し返し始める。彼女が氏名連想誘発性心神喪失症候群と名付けられた、自分の本名を呼ばれると発作を起こす病気となった出来事が、誰かの故意で引き起こされた事件だったというのだ。
 それをきっかけに、考えることしかできない坪手明は当時の出来事を思い起こす。自分と菜々子さん、そしてもう一人のNに起こった出来事を。

 現在の二人の病室での出来事と、三年前の出来事を、交互に描写しながら、主人公の思考の軌跡をたどっていく形式の作品。そして最後に、菜々子さんの思考で真相が明かされる。主人公は現在全く意思表示ができないのだが、菜々子さんの一方的な語りと彼の思考が、まるで会話が成立しているように作り上げられている。
 そして、三年前の回想では、主人公の思考方法と、菜々子さんの性格や行動が段階的に明らかにされ、それに基づいて事件が解き明かされていく。ラプラスの悪魔という、初期条件を適切に与えることで全ての未来を自在に操る仮想の悪魔の存在のように、前提が変わるたびに主人公の頭の中で仮説がコロコロと変わっていくのが面白い。そしてそこには、事態を全て掌握しようという菜々子さんの思惑も見え隠れする。

 意図したことかどうかは分からないけれど、本当に小学生が背伸びをした表現を使ったように感じる文章のところもあったりして、ちょっと戸惑う表現のところもある気がする。だけど、ほとんど二人の登場人物だけで、互いに会話を成立させず、しかし意思疎通は出来ているように組みあがっているという、少し不思議な感じは面白いと思う。

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紙の本

菜々子さんは、可愛くて、そして怖い。この小説もまた、よくできたミステリで、同時に怖い。

2016/07/12 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

近年は、早川書房や角川書店の一般レーベルからミステリー作品を発表している著者のデビュー作。
ライトノベルではありますが、『本格ミステリ・ディケイド300』にも選出された、堂々たるミステリです。
“菜々子さん”は、病院のベッドで身動きできない、言葉も発せられない僕に言う。
「三年前の事故は、事件だと思うの」
コケティッシュで悪魔的な“菜々子さん”の魅力と、丁寧な推理が楽しめます。ライトノベルとミステリのいいところ取りと言ったらほめ過ぎでしょうか。
最後に、本作を読み終わって、さほどミステリとして上等ではないなと思った方へ。それでも、お願いですから、続く『“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人』を読んでみてください。本作の趣向をはるかに上回る、切れ味抜群の本格ミステリなのですから。そして、次作を百パーセント楽しむためには、本作の読了が不可欠でもあるのです。

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2015/08/29 01:02

投稿元:ブクログ

ラノベ要素は少し既視感があるが、ロジックは相当に気合いが入っており、小説としての落としどころも好みど真ん中。

2010/08/02 19:11

投稿元:ブクログ

買って読んだのでなんともいえませんが、ちらっとみたweb版は読みづらそうでした。やっぱり紙媒体がいいな!(笑)

伏線は概ね回収されてすっきりしたんだけど、設定が整頓されてない感じはあったきがする。あとわざわざ考えなくてもいい場所で考えさせられたような(いやすぐわかるんだけど!なんていうか、久美子らへんがちょっとまわりくどかった気がする)。
結局昔の話だし、現在の登場人物が菜々子さんと主人公(と、久美子)しかいないから曖昧ですよね。妄想の範囲内すぎる。
でも久しぶりに興奮したから高評価つけてみまる。一気に読んだのも久しぶり!続編が出る雰囲気じゃないなと思ってたらなんか出るんですね。

2010/08/19 15:07

投稿元:ブクログ

なんか・・・不思議な感じだった。小学生の特性?が良く表されてたのがスゲェーと思いました。
完結したっぽかったけど、続くのかな?続くなら読みたいです。なんか気になる。

2010/10/26 22:48

投稿元:ブクログ

“菜々子さん”が突然、3年前の事故は「事件だった」と語り出した。それは病床の僕にとってもはや検証不能な推理だけど、自然と思考は3年前に飛んでいた。そういえば、あの頃のキミって、意外と陰険だったよね―。
“菜々子さん”が語る情報の断片は、なぜか次第に彼女が真犯人だと示し始める。“菜々子さん”が暴こうとしている真相とは一体!?
可憐な笑顔の下に、小悪魔的な独善性が煌めく、まったく新しいタイプのヒロイン誕生。

(読了:2010/10/26)

2010/09/11 02:35

投稿元:ブクログ

うーん

寝たきりで動きが取れなくて思考しか出来ない主人公とか

斬新だと思うけどー

刺激が足りないと思ってしまうのは、年ですかそうですか

2010/08/26 03:55

投稿元:ブクログ

一風変わったライトノベル。
「菜々子」さんと呼ばれ(名無しのななこが由来)るのは
その本名を連想させる言葉を聞くと、極度のパニックに
陥る彼女と、全身不随の少年との不思議な繋がりが
描かれています。読んでいて息苦しさを
覚えるのは作品自体に緊張感と閉塞感を伴っている
からか? ぐるぐる、グルグルと同じところを
歩かされる騙し絵の螺旋階段を登っているようなイメージ。
一見、心理的な推理もののミステリ作品の皮を
被ってますが、核は歪んでるけど、実は直球な
恋愛ものなのですね。

細かい会話に散りばめた伏線も最終的には
きっちり回収したりするなど細かい芸当を見せ、
着地してるのですが、意図的に長く、ループ展開を
するストーリーが少々疲れるかも。

それにしても肝心の「菜々子」さんの本名って?何?

2010/07/27 21:54

投稿元:ブクログ

 無料全文公開中だったので読んでみる。

 まず本編よりフォーマットについて。
 WEB読書読み辛い。フォント荒いからかなぁ……10数ページ読むのはいいけど100ページ越えるときつい。
 よかったのは挿絵がないこと。内容からしても、この本って表紙からラストまで絵がないほうが効果的な気がする。WEBも表紙がなければなぁ。(絵は綺麗なのであくまでも好みの話)

 本文の内容について。
 ミステリとしては微妙だった。話の展開というか構成事態は面白いので、もう少し時間を掛けるなり担当さんがしっかり見るなりして、整えたほうがいいのにもったいない。
 発想は面白いけど、各個人の性格や、細かい描写や構成がとっちらかっている。(図や表にすれば整頓できるのではないかなと)
 個人的にはラストが残念だった。

2010/09/11 22:10

投稿元:ブクログ

菜々子さんの性質に惹かれる。ありがちな腹黒ではなく、陰険さとして現れてる独特なポリシーが、ピリっとしたいい味付けになってる。語り口も舞台も状況も独特な設定でワクワクしながら読めた。

2013/07/14 22:14

投稿元:ブクログ

昔起きた事故について、突如「事件だった」と言い始めた少女。
彼女の名前は、便宜上『菜々子さん』が使われている。
なぜならば、本名を呼ぶと発作が起きるから。

事件だったと話している『今』と、事故だった『過去』の
さらに過去が語られていく。
ので、物語というよりは、視点が定まった
歴史書を読んでいるような気分に。

『今』の自分達がどうしてこうなっているのか、というのも
徐々に分かってくるわけですが、途中で面倒になって
斜め読みして終了。
新しいタイプのヒロインらしいですが
単なる策士、ではないでしょうか?

2010/09/07 22:48

投稿元:ブクログ

予測できそうで予測できない展開でぐいぐいひっぱられる。あと菜々子さんが陰険かわいい。そして瀬戸くんが意外といい奴なので次巻が出るならばぜひ活躍の場を

2012/10/18 04:22

投稿元:ブクログ

語り口がくどすぎて、論理の運びが強引すぎて、疲れた・・・
思いがけない些事を伏線として回収する種明かしは良かった

2010/10/08 10:39

投稿元:ブクログ

そういえばスニーカーはひさしぶりだな、とか意味不明のことをおもいながら読んだ。電子書籍でもでてたらしいけど、、、。これは時間かけて読んでしまったから電子書籍は、、、ちょっと、、、とおもいました。

 この文章は読んでからだいぶ時間をあけているのでちゃんとかけてないのでご注意を。
 読んでいたときにけっこう眠い状態だったためにそんない覚えてないのですが(おいっ)、もっとおもしろいものかとおもったら、意外と普通でした、ということ。
 主人公が眼がみえなくて体が動かなくって耳だけ使える、みたいな状態でずっと病院のベットで生活、それで平日に菜々子さんがきてくれる、というわけなのですが、、、。
主人公をベットにしばりつけているというのが斬新だった、とおもいましたが、まったく喋ることはないのでずっと菜々子さんが話かけたり主人公の思考とか回想ぐらいしかなかったので斬新だったちゃあ斬新だったけど、正直それほどでもなかったようなきがした。
 推理自体もそれほどでもなかったような、、、というかんじですかね。菜々子さんのキャラとしてはだいぶいいかんじにはなってましてたけどんね、はい。

2010/07/28 00:28

投稿元:ブクログ

発売前web全文無料公開で読みました。
まず、web版小説?電子書籍?というのが初体験だったのですが、とても読み難いものでした。Readerが悪いのかな?
まぁ、内容の方は、うむ、イマイチという感じですわ。
序盤は、いじめられっこの話で暗気味だし、web版の読みにくさもあって、評価は「よくない」でした。
中盤以降の、「犯人がいる?」ってあたりから、少しは面白くなってきました。
後半の騙し合いは好きですが、もっとクレバーな感じが欲しいと思いつつも、中学生という設定だし、こんなものかなと思いました。

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