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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常(メディアワークス文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1,096件
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文庫

紙の本

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

著者 三上 延 (著)

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに...

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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

572(税込)

ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

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ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

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商品説明

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある—それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき—。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋) 1 5−17
アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワNV文庫) 19−94
福田定一『名言随筆サラリーマン』(六月社) 95−186

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書店員レビュー

ジュンク堂書店岡山店

シリーズ1作目からま...

ジュンク堂書店岡山店さん

シリーズ1作目からまたずっと面白くなった!!というのが最初の感想。
1作目からのキャラクターは引き続き登場して物語を賑やかにしてくれるものの、主人公が古書堂の謎に満ちた女主人の内面についに迫っていく!のが非常に気になる展開。

藤子不二雄大先生の古書も出てきたりと、一話で出てくる書籍はちょっと馴染みがなかったなあ、という方にもより親近感の持てる内容になっています。

それにしてもこの二人の関係って一体……どうなるんだろう。。

春には三巻が出る!?とのうわさを小耳にはさみまして。今から楽しみでなりません!
本恐怖症の主人公と一緒に、過去の物語を覗き込むのは味わい深いです。本ってあんまり読まないんだよね……という方にこそ読んでほしい作品です。

文庫担当 中原

みんなのレビュー1,096件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

面白い

2012/09/13 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:suzu - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は家族についての話題でした。やはり、家族はいいものだと思いました。

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紙の本

一気読み

2013/02/04 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りお - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作も面白かったけど、今作も期待を裏切らない。
一晩で一気に読んでしまった。
古書店は立ち寄りにくいイメージだったけど、この作品に触れて行ってみたいと思った。

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紙の本

地元愛で読みました。

2013/03/03 22:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

地元が出てくるので読んで、あの辺かなとか考えながら見るのが面白かったです。むしろ、地元でなければ最初は興味も持たなかったかも……。
4冊も続けて読んだのだけど、そろそろ物語も終盤のようです。
本当に毎度、妄想の理想の彼女的栞子さんと大輔さんのやり取りがコソバユクてよいです。
ミステリーだけど誰かが死んだりする話という訳でもないので気楽に読めて、読んだことのない本も知って興味を持てるので楽しめました。

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紙の本

秘密の扉を開くための手順

2015/08/25 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々あって、結局、ビブリア古書堂に再就職した五浦大輔は、店長の篠川栞子のもとで仕事を覚え始めていた。互いが互いのことを意識しているのは確実なのだけれど、特に関係が進展するということもない。
 そして今日も、本にまつわる謎がビブリア古書堂へと持ち込まれる。アントニィ・バージェス「時計仕掛けのオレンジ」(ハヤカワ文庫NV)の感想文を書いた小菅奈緒の妹・結衣についての謎。五浦大輔の昔の彼女である高坂晶穂の父が残した福田定一「名言随筆 サラリーマン」(六月社)にまつわる親の思い。査定中の本を置いたまま消えてしまった客が告げた、足塚不二雄「UTOPIA 最後の世界大戦」(鶴書房)に関する過去。そして、篠川栞子の母・篠川智恵子が残した坂口三千代「クラクラ日記」(文藝春秋)。

 前巻よりもこちらの方が、柱となるストーリーがある分、ずっと好みだ。本に魅了され、本を憎み、しかし本を捨てることもできず、普通の生活の方を犠牲にする。そんな、一般的な感覚から見れば異常な、しかし本好きには理解可能な考え方を持つヒロインを、比較的中立的な立場の主人公が追いかけることで、その奇妙な世界が徐々に明らかになっていく。
 そしてその過程の積み上げが、短編の構成とぴったり一致していて小気味よい。まあ、あざとすぎるという見方も出来なくはないけど。例えるならば、秘密の扉を開くために、主人公が順番に鍵を手に入れていくという様な演出なのだ。

 それにしても、自転車で何十キロも走りまわって本を買いに行くとか、あまりにも懐かし過ぎる感情だ。

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紙の本

派生して他の本も読みたくなる本です。

2015/09/03 19:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くなってきます。ただ知っている、だけにとどまらない、著者の古書に対する造詣の深さに驚かされます。紹介されている本にもとても魅力を感じました。

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紙の本

いろんなことが明らかに

2015/09/28 07:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dolce - この投稿者のレビュー一覧を見る

栞子さんの抱えていることが少しずつ見えてくる内容になっていて、次がどうなっていくのか、大輔との関係はどうなっていくのかなど楽しみな内容となっている。

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紙の本

それぞれの過去がテーマの一冊

2015/11/09 21:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

だんだん二人の距離が近づいてるような、そうでもないような。
一話一話独立しながら、ゆったりと大きなストーリーの流れが紡がれるところはさすが。
お母さんがどんな人なのか、明かされるのが怖いわ〜

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紙の本

登場人物たちがうごきだす。

2016/03/03 11:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の栞子さん。大学生の大輔君。栞子さんの母親。。。
作者があとがきで述べてるようにいよいよ本編に入った感で主人公たちの人となりが語られていく。
それが古書にまつわってっていうのがこの作品のすごさだな~。
栞子さんと大輔君のこれからが楽しみだ。
そしてもちろん語られる古書も興味深い。

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紙の本

読みやすい

2016/05/28 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすい。あんま本読まない人にはお勧めです。一巻のほうがおもしろかったなかな。自分の中では推理小説ではない。これ以上出すとミステリーではなく恋愛小説になる気がする。

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紙の本

本にまつわる雑学満載の一冊

2017/04/02 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

よく一冊の本を巡ってこれだけのストーリーが書けるものかと感心してしまいます。栞子さんのキャラクターも、ほわ〜んとしてて、いい味を出していますし。1巻を読んだときは、あまり思わなかったのですが、早く続きが知りたくなってきました!

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紙の本

2巻

2017/09/07 23:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館予約なので2巻から読み始めました。
やはり1巻から読むにこしたことはありませんが
まぁ楽しめます。1・3読むのも楽しみです。

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紙の本

キレが悪くしっくりこない

2011/11/03 17:29

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直微妙
ミステリとしては謎解き役がベッドから出てきたために「手順」が曖昧になってしまった
これだと主人公いらないですよね
解説も強引でどうにも納得がいかない
全体的に「これがこうでこうなった」というのがしっかり出来てないんですね
キャラ的にも「栞子さんが楽しそうに本の話をする」のが大事なのに、どうにも鬱々として暗い
短編集としてサブストーリー的なものをイメージしていたせいなのか、キレの悪いしっくりこない内容でした

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紙の本

深まっていくのは

2011/11/21 22:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アヴォカド - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙も語り口もラノベ色が濃いのでどうかな〜と思いながら、キャラの造型と古本の謎で引き込まれた1巻に引き続いての、第2巻。

北鎌倉、古書店、古本に秘められた謎…。
そして普段は人と口もきけないほどの人見知りなのに、本のこととなると、目が輝き饒舌になって、本への愛が炸裂する店主の栞子さん。

今回はちょっと恋愛へシフト気味。
店主・栞子さんとそこでアルバイトする大輔の関係は、近づいているのかいないのか…と、まあお約束とも言えるハラハラですが、大輔との関わりの中で、次第に栞子さんの小学生時代や言おうとしなかった母親のことなどがわかってくる。

選ばれた本は、なかなかにマニアックであるけれど、まあ、本の謎のほうは、もうちょっと深くてもよかった気はする。

でも、なにせ深まっていくのは本の謎ばかりではないようなので、今回ばかりは致し方ないでしょう。

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紙の本

2作目にしてこのクオリティ

2011/12/27 09:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作を読んだ時は、こんな面白いテーマをよう見つけたものだと感心したもの。物語の締め方からして、これはきっと続編が出るだろうなと期待していた矢先に出たのが、本作。期待は高まるけれど、そうそう面白い物語を紡げる、簡単なテーマではないとも思う。だから半分くらいの期待で突入した物の、今回も十分面白いストーリーで大満足。どうやら「前作が人気だったので急きょ続編を」という感じでは無く、大きな物語が出来上がっていて、それを何冊かにまとめて発行していくと言う感じなのか。それなら今後さらに続編が発行されたとしても、本作以上のクオリティを期待できる。実際本作の終わり方も続編を感じさせるものがあり、次作も非常に楽しみだ。
さて古い文学作品の誕生にまつわる逸話や、その本その物が辿ってきた道のり。そこにドラマを見出して物語にするというのが、本作品のテーマ。使われる作品は「時計仕掛けのオレンジ」等一般的に良く知られた物から、時価数百万円とも言われる漫画作品まで様々。でもどんな本にも誕生までの物語があって、人から人に伝わって来たその間のドラマもある。改めて紙媒体としての本の魅力を感じられる、本好きがさらに本が好きになれる、そんな短編集となっていました。今回は少々恋愛物に寄りがちになっていたけれど、硬くなりがちなテーマを、ヒューマンドラマを絡めることで読みやすく仕立ててあって好感。まぁちょっと主人公の栞子さんのキャラクタを、萌えキャラに作り過ぎな感もあるけれど、これがライトノベルと言うのなら、あえてライトノベルファンにもなってやろうじゃないかと、そう思わされた一冊でした。

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紙の本

ラノベの典型的なヒロインであるようなのに、結構黒い。でもってそこがいい。

2012/01/09 20:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 古書をめぐるミステリーの2作目。
 前作で、絵にかいたようなヒロインでありながら結構黒いと思ってた栞子さんは、やっぱり黒かった。
 というか、この黒さがむしろ魅力。

 そう、天然であったり無邪気、そして聡明というだけでは、本の魅力は語れないのだと思う。本のもつ毒とか魔力とか、そういうものを語るためには、あえて物事をフクザツにしてみたり、いい人であるように見せながら希少本を手にいれてみたり、そういう策略が必要なのだ。
 そういうことをしてしまうほどに、本は魅力的であり、その魔力に栞子も、そしてその母親もとりつかれているのだ思う。

 栞子と、同じような容姿をして、同じように本に対しての洞察があったという失踪した母親。
 この先のキーパーソンになってくるんだろうなぁ。

 ともあれ、2の方がすごく面白かったです。
 ベストセラーになったもの、納得。


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