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鬼の跫音(角川文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.11
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-100012-0

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文庫

紙の本

鬼の跫音 (角川文庫)

著者 道尾 秀介 (著)

刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示しており…(「〓(ケモノ)」)。同級生のひどい攻撃に怯え...

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鬼の跫音 (角川文庫)

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刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示しており…(「〓(ケモノ)」)。同級生のひどい攻撃に怯えて毎日を送る僕は、ある女の人と出会う。彼女が持つ、何でも中に入れられる不思議なキャンバス。僕はその中に恐怖心を取って欲しいと頼むが…(「悪意の顔」)。心の「鬼」に捕らわれた男女が迎える予想外の終局とは。驚愕必至の衝撃作。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

鈴虫 5−37
【ケモノ】 39−83
よいぎつね 85−113

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書店員レビュー

ジュンク堂書店秋田店

この作品は怖い。 ホラーとい…

ジュンク堂書店秋田店さん

この作品は怖い。
ホラーというジャンルではない(と、個人的に思います)が、恐い。
描かれているのは、人の心の奥底に眠っている、哀しい狂気です。それは静かに彼らを襲うのです。
私は五話目の「冬の鬼」を、外で雪がしんしんと降り積もる中で読みました。良い意味で後悔しました・・・。
雰囲気が伝わりすぎて、鬼の跫音が今にも聞こえてきそうな気がして・・・。
というわけで冬にぜひ・・・という気持ちはもちろんありますが、季節は問わず、静かにゾクっとしたい方にオススメです。

秋田店 文庫担当

みんなのレビュー149件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

鬼が出て来てくれたほうが、よっぽどこわくない

2012/03/13 18:39

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saihikarunogo - この投稿者のレビュー一覧を見る

暗い。怖い。救いがない。新聞に載るような事件の当事者が味わっている感じを文章にしたらこんな感じなのだろうかと思う。文章はとてもうまい。具体的で無駄がなく、そこにあるすべてのものが目に見え、耳に聞こえ、鼻で臭いが嗅げるようだ。登場人物の抱く感情はどれもはっきりと表情で示されている。だから、一人称の主人公の日常のやりきれなさや、劣等感や、みじめさなどが、ひしひしと伝わってきて、ある日、狂気のような行動にかられるのも、納得できる。それだけに、恐ろしい。狂気の行動にかられたその先にあるのは、孤立、隔絶、冷たさ、侘びしさ。

もっとも、すべての主人公が、犯行後、日常から切り離されるのではない。一見、幸福な結婚をして円満な家庭を築いて平穏に何年間かを過ごす者もいる。必ずしもみじめで孤独な主人公ばかりではない。

6編の短編のそれぞれに、鴉が登場する。鈴虫や蝶などの生き物の使い方もうまい。また、叙述に工夫が凝らされていて、終わりのほうで、あっと驚くどんでん返しもある。たとえば、日付が過去にさかのぼっていく日記で、初めはガラスの引き戸に新聞紙が貼られていることがさらりと書いてあって、何かでこわれたのかなと思うと、また次に、食器戸棚のガラスにも新聞紙が貼られていると書いてある。そして最後に、なぜそんなことをしてあるのかという理由が明かされるのを読んで、あわてて読み返す。引き戸と食器戸棚のガラスの記事の間に、勝手口に鏡を捨てた話があった。そこを読んだときには、ただ、鴉がそれで嫌がってやってこなくなったという話に注意が向いて、引き戸や食器戸棚のガラスとは結び付けていなかった。すべての理由を知って、初めて、そうだったのか、やられた、と思った。

どの小説にも、「不吉」だとか「凶」だとかいった言葉は出てこないが、そういう言葉が表わすものの雰囲気だけが取り出されてつきつけられているような感じがする。「不吉」だとか「凶」だとかの言葉を使ってもらった方が、よっぽど、こわくない、気持ち悪くない、恐ろしくない、と思うほどだ。

読んだあと、厄落としでもしたくなって、書評をしておくことにした。

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紙の本

くろくろくろ

2016/05/26 22:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじにある「刑務所で作られた椅子」に引込まれ、よしこれを読もうと。6つの短編集。すべてSがらみ。どのSも狂気と哀しさをまとう。『ケモノ』が一番面白かった。冒頭の『刑務所で作られた椅子』の話でもあるし。もうとことん虚無。やるせなさとか切なさなんて遥か彼方に行ってしまっている。この小説を読んでから、『向日葵の咲かない夏』を読んだ方がよかったのかもしれないとふと思う。読み手を惑わし、落としどころがない黒い空洞を感じさせる話。慣れてしまえばどってことない。むしろ魅力的でもある。道尾氏に嵌るワケ、ここにあり。

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紙の本

泥々と

2017/05/20 18:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪談集だと思って手にとったら人間の嫌な部分を煮詰めたような作品集だった。こういうのは怖いよりキツい。

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紙の本

あっという間に読めます

2016/12/16 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森田トム - この投稿者のレビュー一覧を見る

どの話も嫌な終わり方なんです…。
じゃあだからと言って他の人に勧めたくないかと言ったらそんなことはなくて、テンポ良く読める短編集なので不気味な話で読書したい人の取っ掛かりには良いのではないでしょうか?
女性にとっては腹が立つようなシーンもありましたが…。

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2012/04/05 23:02

投稿元:ブクログ

再読。ミステリのような、怪談のような、不思議な雰囲気が漂っています。どれもこれも後味が悪いのですが、何と言っても「悪意の顔」、このラストは怖い…。個人的に良かったのは「冬の鬼」。これもまた怖いけれど、それでいて悲しくて、美しくて、何とも言えない余韻が残りました。ただ、どの物語もそれなりに面白かったのだけれど、道尾作品を読み慣れている方には、ちょっと物足りないかも知れません。私は実際、物足りない感じがしました。まぁ、もちろん個人差はありますが…。

2016/07/08 14:50

投稿元:ブクログ

ミステリ・・・でいいのかな? ややホラーテイストも。
虫や鴉、Sという登場人物(別人ですが)が出てくる狂気に満ちたお話6話。
それぞれの感想を簡単に。

■鈴虫
そっちかー!!

■犭(ケモノ)
まさかの結末。

■よいぎつね
『世にも奇妙な』にありそうな。

■箱詰めの文字
サイコパス?

■冬の鬼
日付をさかのぼって書かれているため、「7日前に叶った私の願い」が何なのかがすごく気になりながら、読み進めました。
一番印象に残った話はこれかな。

■悪意の顔
ちょっと不思議で不気味な話。
いいラスト、と思わせて、最後が気になるよ!!

2012/05/31 19:21

投稿元:ブクログ

人の悪の部分が淡々と描かれている故に怖い感じがした。
短編ではあるが、しっかり内容が凝縮されていて面白い。

2013/08/05 23:42

投稿元:ブクログ

ホラーミステリの短編集。
他の長編とは少し毛色が違ってホラー色強め。

ミステリだけどトリック描写や謎解きはほぼなくて、主人公の語りと心理描写のみで物語が進んでいく。
だけどやっぱり叙述トリックが上手で裏切られる。流石道尾秀介。

そして切ない。救いがない。
救いがないのに読後感は割とすっきり、という不思議な感じ。

「ケモノ」と「冬の鬼」が特に切なくてすき。

トリックを読み解くミステリはあまり得意でないので、こういう方がすきかもしれない。

2014/11/18 21:16

投稿元:ブクログ

「シャドウ」に引き続き、道尾秀介作品7冊目です。

この小説は短編集なんですが、エグいというか、陰惨というか、ホラーっぽいというか、全体的に、そういった印象でした。

そして、どの話も、小さなどんでん返しがあるんですが、でも、結末をはっきりさせるわけじゃなく、少しボカす感じで終わる、といった感じでした。

2014/09/02 09:55

投稿元:ブクログ

2014年9月1日読了。「このミステリーがすごい!」2010年度の第15位の作品。道尾秀介のホラー仕立てのミステリ短編集、6編を収録。6つの話は一部登場人物の名前や、鴉や虫といった道具立てが共通することを除いて特に共通した内容ではないが、どの話も語り手やその周囲の人々の狂気と絶望が感じられて薄ら寒くなる。ミステリ的に結末もひねってあって、読後感もなかなかよろしい。(よろしくない?)タイトルと同じ名前の短編はないが、「冬の鬼」の構成と簡潔さ、読む側の想像をかきたてる内容は特に秀逸。薄い文庫本だが、充実の内容だった。短編もうまいねこの人。

2011/12/07 23:05

投稿元:ブクログ

短編集だったのね、これ…!
道尾さんらしい、想像だにつかないどんでん返しを持った作品たち。久しぶりに息を飲んで読んでしまいました。うん、どれも怖かったです(笑)
でもやっぱり道尾さんの長編のどっしりとした重みを感じたいかなぁ。単行本が欲しくなってしまいますねぇ。

2013/07/13 11:53

投稿元:ブクログ

私が初めて読んだ道尾秀介作品。

6人のSによる短編集。
全編にSが登場するが、別々の人物なので連続短編ではありません。

最初本を見かけたときはホラーかな?と思いましたが、ホラー要素はあまり強くなくどちらかというとミステリ要素があるなぁという印象。
人間の心の中の闇というかドロドロとした暗い部分の話という感じかな。

ただ全編にとおしていえることですが、とにかく暗く救いはないのでハッピーエンドがいいという方には向かないと思います。
私は好物だったので楽しめましたが…さすがに切ないですかね。

『ケモノ』と『冬の鬼』
が特に好きです。

2011/12/27 15:14

投稿元:ブクログ

6話の短編

「犭(ケモノ)」が一番面白かったかな・・・
最後は予想もしていなかった展開に驚き。

どちらかと言うと、読み終わってすっきり面白かったが好きなので、後味の悪いのはどうも苦手。

2013/07/22 21:12

投稿元:ブクログ

星3つは少し厳しいかも知れないが、そこは道尾秀介氏の実力たるやよく存じているから…、ということで。

乱暴に言ってしまうと、「世にも奇妙な物語」、あるいは「笑ゥせぇるすまん」を想起させるようなホラーテイストの短編集。
それぞれ"ちゃんと"、怖かったり不気味だったりスッキリしなかったりするのは、さすがの技術だと思う。
連作ではないが、共通のモチーフとしてイニシャル"S"の人物、そして鴉が登場する。
それ以上の意味はないようだが。

本筋とは関係ないが、文庫の解説が京極夏彦氏だっていうのが一番衝撃が大きかったかも。

2012/02/02 19:59

投稿元:ブクログ

6編からなる短編集。

同じ名前(イニシャル)の登場人物がいるが、つながりはない。

すべての短編においてホラーぽい感じで物語りは進むのだが
すべてにおいてどんでん返しが待ち受けている。
この短いページの中でみごとどんでん返しを決めてくれる
心地よさがよかった♪

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