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絶望名人カフカの人生論
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 83件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.11
  • 出版社: 飛鳥新社
  • サイズ:20cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86410-115-8

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紙の本

絶望名人カフカの人生論

著者 フランツ・カフカ (著),頭木 弘樹 (編訳)

「いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」 誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはき、誰よりも前に進もうとしなかった、ネガティブを代表する作家カフカの絶望の名言集...

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絶望名人カフカの人生論

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商品説明

「いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」 誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはき、誰よりも前に進もうとしなかった、ネガティブを代表する作家カフカの絶望の名言集。【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店京都店

名言集というとなにか...

ジュンク堂書店京都店さん

名言集というとなにかとポジティブな、たくましい言葉が多く並んでいるものですが、こちらは自らの身体に、精神に、仕事に、愛に、あらゆるものに絶望し続けたカフカの手紙や日記から抜粋したすこし変わった名言集。
婚約者には自分の痩せ細って虚弱な体を嘆き(その割には孤独のために5時間も歩き続けたりもしますが)、コンプレックスのあった父親への手紙はとにかく卑屈に、骨折を賛美し、病気は友だち。さすが「いちばんうまくできることは、倒れたままでいること」というカフカ、見事なまでに全編がネガティブな言葉で占められています。笑えすらします。
これらの言葉が成功者から語られたものであれば鼻白んでしまいますが、実際に病弱で若くして病死してしまい、作品が世界的に評価されたのはその死後という俯きっぱなしのまま生涯を終えたカフカの言葉は装飾のない実直なものとして響きます。
自分が落ち込んで伏せってしまっても、せめて前を向いて倒れていたい、と思うような一冊です。

文芸担当

みんなのレビュー83件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

弱さが安心

2016/05/04 21:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

己の弱さ、絶望を力に変えて生きたカフカ。希望さへも「不安」に思い、結核に罹った事を「安心」に思える究極のネガティブ思考。そんな彼が残した、数々の言葉から読み取れる「心の不安」。その不安と身体的な虚弱が彼の創作意欲を左右し、常に情緒不安定な生活をさせたと思う。
当時の有名作家で、遺言に従わず彼の死後、遺稿の出版に努力した親友。その反対に、彼の遺言に従い、遺稿を燃やした恋人。両者共に批判されているが、それぞれカフカを思った行動だったと思う。彼はその想いを知っていただろうか。

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2011/12/01 23:08

投稿元:ブクログ

『ぼくは彼女なしでは生きることはできない。
……しかしぼくは……
彼女とともに生きることもできないだろう。
(P146)』

絶望というよりは承認欲求の塊と
他へのおことわりの集合体のような人だなと

絶望したというより、『こんな僕ですがよろしく』と言っているように聞こえる不思議。
いろいろなメモや日記などなどちりばめられた記録の総合体。

読み進めていくのが楽しい。

2012/03/05 00:05

投稿元:ブクログ

どんだけ絶望してるのかなと思って読んでみた。
確かに暗い。
しかもその絶望を隠すことなく手紙にしたためて
友人だの恋人だのに送りつけてるあたり、強い。
勝てないなぁと思いました。

2012/06/13 10:34

投稿元:ブクログ

とりあえず名言であり迷言でもあります。
日記や手紙から抜粋した超ネガティブな文章がいっぱいあります。
あまりにネガティブなんでふつうに読むとウケます。
ちなみに、結構凹んだ状態で読んだらかなり凹みました。
ゆるい感じの自己啓発本も読むといいかもしれません。
こんなに弱い作家さんっているんでしょうかね、世の中に。

2013/11/23 21:30

投稿元:ブクログ

ネガティブな発言ばかり受け止めると、ほとほと疲れてくるが
ふしぎなもので、読み進めるほどに複雑な思いにとらわれた。
それは、これほどウザい軟弱男カフカなのに
彼を肯定したり理解したりする思い。

2012/05/13 22:42

投稿元:ブクログ

「鬱」が社会問題としてクローズアップされてから久しくなります。

この問題に関しては自分自身の人生に大きく関わっているのですが、ここに書くほど消化されていないし、長くなるので割愛します。

カフカが生きた100年前には、まだ「うつ病」の概念もなかったかもしれません。

実際、この本を読んでもカフカ自身はうつ病ではありません。
自殺をはかったことも一度もなかったようです。

察する所、自虐的な性格の偏屈です。おそらく。

これは新聞広告にも使われていたので、引用しても良いでしょう。

恋人にあてたラブレターの一節。

「将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。
将来にむかってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。」

まあ、誰に対してもこの調子なんですね。なかなかに味のある言葉で、ボクは嫌いではありません。

しかし、カフカほどではないけれど、似たタイプはいますよね。

ダメな自分を故意に強調して逆に自慢にしてしまってる、そんな自分が大好きなウザいヤツww。

地獄のミサワ的?

カフカがそうだとは断定はしませんが。

本当のところは、体力知力にも恵まれ仕事をこなす能力もあって、順調に出世していったそうです。

最も、カフカ自身は専業作家として大成したいのであって、サラリーマンで出世したって、なんの達成感もなかったのでしょうが。

この本はページをめくるたびに、カフカの「愚痴」で、ひたすらそれを現代へのメッセージとして解説しています。

20世紀最高の小説家と言われるカフカでも、こんな後ろ向きのダメダメな人生だったのですよ、と。

最後は病気に憧れて、やっと?病気になり、若くして亡くなります。

ある意味、非常に”甘ったれた”ヤツのようです。

恵まれた環境に生まれ育ったにも関わらず、常に後ろ向き。

ところで、世間では尾崎豊は生前も死後も賞賛されています。

ボクは昔から彼(尾崎)にも、彼に向けられた賞賛にも同調できませんでした。

先日、新聞の投書欄に、尾崎豊と同年代の男性からの文章が掲載されていました。

その人は非常に貧乏であったので苦労をして学校に通っていたそうです。

その時に流行っていたのが、尾崎の「15の夜」。あれですね。オートバイ窃盗犯の歌ですねww。

自分は日々の食事にも困りながら苦労して学校に通っていたのに、実際には非常に恵まれていた尾崎が単車を盗んだり校舎のガラスを割ったり(「卒業」)(などという行為を単なる若いエネルギーの発露と正当化するような歌詞を歌って)と、甘ったれるんじゃないという怒りを感じていたそうです。

そうなのか。

ボクの違和感もそのあたりにあったのか(当時は暑苦しいだけで、全くオリジナリティを感じなかった)、と、思った次第です。

カフカにも少し似たような感じもあるのでしょうか。

ま、尾崎と比べるのもアレですが。


カフカを後世に残るように紹介出版し続けたのは、学生時代からの親友で小説家として成功しているブロートです。

そして没してからカフカは世界的な名声を得、逆に流行作家であったブロートはその紹介者としてのみその名前をとどめます。

実に皮肉な話。

ボクは・・・どちらかというと、ブロートの人生を選びたいですね。

かなりむかーしに「変身」を読んだきりだと思うので、他の作品も読んでみましょう。

編者の頭木さんは、カフカ全集の「日記」がめちゃめちゃ面白いと書いておられます。

2016/12/25 20:04

投稿元:ブクログ

まだ「変身」しか読んでないし凄さも分からないカフカだけど、こんな人間だったのかぁ。セルフハンディキャッピング、自己破壊的予言、学習性無力感、と役満レベルのネガティプシンキングのプロフェッショナルだったとは知らなかった。良く自死せずにいられたな、と不思議なくらい。知れば知る程ブロート含め周りの人間はなぜこんなにもネガティブな彼との関係を維持していたのだろうか。確かにどこか憎めない愛らしさは、彼の作品からも、そしてこれらの言葉からも感じたのだけれども。不思議だ。

2012/02/11 19:43

投稿元:ブクログ

いやあ、ネガティブって凄い。
うちの本棚でこの本がニーチェの言葉と隣り合わせで並んでるのも笑える。

2012/03/20 12:30

投稿元:ブクログ

とんでもなく後ろ向きなカフカの言葉。
でもそんなに滑稽なほど絶望してるかな?厭世に倦んでいるだけっぽい。

カフカの言葉自体は面白いが、著者の野暮な解説(こっちがメイン)にイライラする。
共感ではなく、安全な場所から「解説」しているだけ。
カフカはこういう本を出されたくなくて自分の文章を残すことを恐れたんじゃないかとすら思う。

心理学の本から得た知識をしたり顔で受け売りするような、カウンセラー気取りのアドバイスが鬱陶しい。
状況説明だけしてくれれば十分なのにな。
文学本よりは自己啓発本の香り。見せ方があざとい。


細切れの言葉から見えるカフカはダメダメな人。
嫌な状況を愚痴りつつそれを変える気はなくて、しかもそれを自覚しているから、助けを求めて口に出すのではなく本当にただ吐き出すだけの「愚痴」。
考えを変える気も影響される気もないくせに、弱さを人に見せちゃう構ってちゃん。
友達だったらウザいけど、見る分には好きだ。


これは私の好みの問題で単なる選択ミスだけど、細切れの文章プラス不要な解説じゃなくて、最初から書簡集なり原典なりを読めばよかった。
本としての形と印象は尾崎咢堂言行録http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4915340767と同様。

なんとなく石川くんhttp://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4255001235を連想した。
本としての面白さは圧倒的にあちらが勝るけれど。

2015/12/05 18:02

投稿元:ブクログ

面白かった。
私も相当ネガティブな思考の持ち主だと常々思っていましたが、
それを遥かに上回るネガティブぶりに、何だかホッとします。
カフカ、色々と突き抜けています。
ネガティブな言葉でホッとするって
考えてみれば変かも知れませんが、
自分よりネガティブな人を見つけると
「えっ!いやいや、そんな風に考えなくても…」と思えるし、
自分自身の考え方を客観視するきっかけにもなりそうです。

悲しい時に明るい曲を聴くよりも、まず悲しい曲を聴いてから、
明るい曲を聴いた方が良いらしいので、
言葉も同様に、落ち込んでいる時はポジティブな言葉よりも、
まずネガティブな言葉を身近におくのもアリ?

こんなにネガティブでも命を全うし、
さらに死後ではあったにせよ、
多くの人に評価されたのカフカの存在は、
「ネガティブである自分自身を責めてしまう」、
そんなネガティブな気持ちを「ラク」にしてくれます。
落ち込んだ時にパラパラめくりたい感じです。

2012/08/07 14:15

投稿元:ブクログ

カフカかわいい。
カフカは好きすぎて何回も何回もいろいろな作品を読み返しているけど、関連本や人物そのものを深く掘り下げる気にはならず、よくいる神経衰弱気味の小説家というイメージしかなかった。

この本はまえがきにもあったとおり超訳してる部分も多いだろうけど、その徹底してネガティブに向かう姿勢の中に何故かかわいらしさを感じてしまう。

2012/01/22 18:26

投稿元:ブクログ

ボケとツッコミのような展開で面白い。ただ、本気で落ち込んでいる人は、多少カフカの捉え方に共感して、更に凹む可能性もある気がしました。
私は、読み飛ばせましたけど。

2015/10/17 20:07

投稿元:ブクログ

生きることはたえず脇道にそれていくことだ本当はどこに向かうはずだったのか、振り返ってみることさえ許されない。

カフカは自殺したことがありません。
ぼくの人生は自殺したいという願望を払いのけることだけに費やされてしまった。
人生の多くがむなしく費やされるとしても、それでもなお人は何かをなしうる。

2012/08/19 22:26

投稿元:ブクログ

ネガティブすぎて笑っちゃう が狙いって書いてあったけど後半普通に読みながら落ち込んでしまった
よくこんなに絶望しながら生きられたなあとおもう
一体どこで報われてここまで生きられたんだろう教えてほしい
まあ死んで次の人生に魅力を感じなかっただけかもしれないけど

「誰でも、ありのままの相手を愛することはできる。
 しかし、ありのままの相手といっしょに生活することはできない。」

2012/02/15 21:21

投稿元:ブクログ

カフカって、起きたら虫になってたって人でしょ? くらいしか思い浮かばなかったけど、こんなに面白い人だったとは!

この本に書かれているネガティブ思考の一つや二つ、だれでも思い当たることがあると思う。だけど、全部を持ち合わせるとなると、もうこれは悲劇じゃなくて喜劇だよね。

この100%以上の絶望が、本人の資質だけじゃなくて、親との関係が大きく影響しているという点がとても興味深い。
「どんな愛情も、理解がまったく欠けていたら、なんの役にも立ちません」

カフカ、読んでみようと思いました。