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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/281p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-20589-2
  • 国内送料無料

紙の本

地図集

著者 董 啓章 (著),藤井 省三 (訳),中島 京子 (訳)

虚実ないまぜの歴史と地理を織りあげることで「もう一つの香港」を創出する表題作のほか、伝説の農業の祖“神農”をめぐる時空を超えた物語「少年神農」、消えてしまった街路の盛衰を...

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2,592(税込)

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【MARUZEN イチオシ商品です】

おすすめコメント:
珍しい現代香港作家の翻訳書。いかにも学術書然とした理論篇・都市篇・街路篇・記号篇といったパート構成は、擬史と幻想の香港史が縦横無尽に展開するフィクションなのだった。

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商品説明

虚実ないまぜの歴史と地理を織りあげることで「もう一つの香港」を創出する表題作のほか、伝説の農業の祖“神農”をめぐる時空を超えた物語「少年神農」、消えてしまった街路の盛衰をめぐる「永盛街興亡史」など。【「BOOK」データベースの商品解説】

虚実ないまぜの歴史を織りあげることで「もうひとつの香港」を創出する表題作ほか、「少年神農」「永盛街興亡史」を収録。現代香港を代表する作家の作品集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

少年神農 9−39
永盛街興亡史 41−77
地図集 79−225

著者紹介

董 啓章

略歴
〈董啓章〉1967年香港生まれ。香港大学比較文学系修士。小説家・批評家。香港中文大学創作科講師。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2013/01/11 12:54

投稿元:ブクログ

香港のボルヘスということで読んだ。だが違う。ボルヘスと残雪にカルヴィーノ足した感じ?架空の香港を地図から再構築している要はヨタ話なのだが、積み重なった文章のこまごました声が、重く胸に迫る。いやスバラシイ!

2013/06/09 10:19

投稿元:ブクログ

香港の地図にまつわる、真面目なようでぶっ飛んだ素敵なホラ話たち。古川日出男や中南米文学が好きな人は好きだと思う。

2012/04/29 13:49

投稿元:ブクログ

難解な専門用語でカモフラージュされた香港の歴史と地理にまつわる架空のよもやま話。

完璧な地図とは、土地を一対一の縮尺で再現したうえに、それだと時間軸がまだ足りないから、土地土地に

そこで起こったすべての事を注釈として書き込んだものなのかもなーなんてよくわからない妄想をしながら読んでました。

香港、という複雑な帰属をめぐる歴史のある土地が主役なので、ノスタルジー自体も何層にも積みなっている。新しい東洋が新しい西洋を懐かしみ、新しい西洋は古い東洋を懐かしみ…以下無限、みたいな。



何だかまとまりのない感想ですが、いろいろな空想や考えごとが浮かんでは答えのでないまま消える不思議でとても素敵な小説でした。



作者のあとがきにも逸話は全部架空のお話です、と書かれているんだけど、

どれももっともらしくて、どこまでが作者の創作なのかさっぱりわからない。でも江戸時代の日本人漂流者のが野比なんとか、みたい名前だったのはさすがに創作だな、と思いました。

☆修正
あいまい記憶で感想書いたら嘘書いてしまいました。
「江戸時代の日本人漂流者野比なんとか」ではなく、「日本人学者の藤本のび太」でした。

2013/10/26 00:46

投稿元:ブクログ

中島京子さんが、作者の魅力から、刊行を決意してこの本は生まれたという。

香港文学が、初の、原文からの日本語への翻訳刊行だそうだ。

本書には、4作が収められている。
1.神農 (中島京子さんが訳を担当)
2.永盛街興亡史
3.地図集
4.与作 (本書刊行のための描き下ろし)

どれも興味深い。
「神農」は中国の古代神話からの奇譚。時空を自在に操るというか、時空などなんということもないもっと大きなうねりを感ずる、不可思議で、幻想的な作品だった。
「地図集」は、まるで、学術書の体裁で書かれている。
味も素っ気もない堅苦しい感じの文章、実のところ、作者の想像と事実を織り交ぜながら作られていて、ふしぎな街、都市に引き込まれていく。

とにかく読み終わるのに「時間がかかったけれど、おもしろい本と出会えたことがうれしい満足のいく1冊だった。