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イカロスの夢
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  • カテゴリ:小学生
  • 取扱開始日:2012/07/24
  • 出版社: 小峰書店
  • サイズ:28cm/55p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-338-26006-0
  • 国内送料無料
絵本

紙の本

イカロスの夢 (愛蔵版世界の名作絵本)

著者 ジャン=コーム・ノゲス (文),イポリット (絵),こだま しおり (訳)

太陽は天頂に達した。イカロスは大胆な羽ばたきで父親の頭上にあがった。王の息子が闘いの相手にもしないほど侮辱した奴隷の子は、この瞬間、神々の領域に達しようとしていた。彼の望...

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イカロスの夢 (愛蔵版世界の名作絵本)

2,592(税込)

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愛蔵版 世界の名作絵本 Ⅱ 3巻セット

愛蔵版 世界の名作絵本 Ⅱ 3巻セット

  • 税込価格:7,77672pt
  • 発送可能日:1~3日

愛蔵版 世界の名作絵本 Ⅱ  3巻セット

愛蔵版 世界の名作絵本 Ⅱ 3巻セット

商品説明

太陽は天頂に達した。イカロスは大胆な羽ばたきで父親の頭上にあがった。王の息子が闘いの相手にもしないほど侮辱した奴隷の子は、この瞬間、神々の領域に達しようとしていた。彼の望みは下界ではことごとく暗礁に乗りあげたが、ここでは遂げることができるのだ。多すぎる夢をもったイカロスは栄光の絶頂にあった。もっと高く、もっと高く、とイカロスは思った。目は輝きに満ちていた。【「BOOK」データベースの商品解説】

イカロスは大胆な羽ばたきで父親の頭上にあがった。王の息子が闘いの相手にもしないほど侮辱した奴隷の子は、この瞬間、神々の領域に達しようとしていた…。ギリシャ神話の物語を荘厳なタッチで描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジャン=コーム・ノゲス

略歴
〈ジャン=コーム・ノゲス〉1934年生まれ。文筆業、児童・生徒を対象にした講演活動を行っている。
〈イポリット〉1976年生まれ。バンド・デシネ版「ドラキュラ」でブリュッセル・ブックフェアの最高絵本賞を受賞。

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みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 1 (0件)

2012/12/08 22:07

投稿元:ブクログ

悲しげなメロディとともに歌われるイカロスの物語。
なぜイカロスが蝋で作った翼で空を飛んだかは知りませんでした。

イカロスはダイタロスの息子。
ダイタロスは天才的な建築家で、クレタ王・ミノスの命により、ミノタウルス(半牛半人の怪物)をとじこめる迷宮を作った。
迷宮の中のミノタウルスを退治したテーセウス。迷宮の地図はなかったが、テーセウスを慕うアリアドネ(ミノスの娘)に、秘策(糸を使って迷宮で迷子にならにように知恵)をさずけていたダイタロス。
ミノスの怒りをかったダイタロスは息子・イカロスとともに、自分の作った迷宮に閉じ込められてしまう。
ダイタロスはテーセウスが残したままにしていた糸をたどって、迷宮の中心へゆく。そこには、ただ一つの天窓がある。
ミノタロスの死骸に集まる鳥たちの羽をむしり、たいまつ用の蝋と、着ていたキトンの繊維をほどいて糸にしたものを使って、ダイタロスは翼を作った。
翼をつけて、天窓から迷宮をぬけだしたダイタロスとイカロス。
太陽に近づくと翼は溶ける、と再三注意したにもかかわらず、イカロスは高く高く飛びつづけた。気がついた時には蝋は溶け出し、翼はもげて、最後の長い叫び声とともに、イカロスは海に落ちたのだった。


若いイカロスの心情やら、ミノス王の傲慢でワンマン王政っぷりとか、ダイタロスの変人天才気質とか・・・
子どもには理解しがたい物語では。
癖のある文章なので、気合いを入れて読むべし。

2012/08/25 23:04

投稿元:ブクログ

ろうで固めた鳥の羽根を背にしながら、太陽に向かって飛んだために、海へ墜落してしまうイカロスの伝説。
その場面しか知らなかったので、その前に何があったのか知りたくて手にとりました。
「第1章 ミノタウロス」から始まり、イカロスと父のダイダロスが迷宮に閉じ込められるまでのいきさつが細々と描かれています。
絵が効果的に配置されていて、それぞれの人物の内に秘める感情やその先に起こる悲劇などを、見る人に予感させるようにできています。

2014/02/07 14:02

投稿元:ブクログ

◆絵:イポリット原題:LE REVE D’ICARE(2005)訳:こだましおり(2012)
◆雰囲気のある大人絵本。連綿と物語が続くギリシャ神話の一コマなので、その世界・設定に割り込むまでの数頁がちょっとツライが、イカロスの父ダイダロスの登場からグッと引き込まれました。ミノタウロスとダイダロス、テセウスとアリアドネ、ダイダロスとイカロスの話はこうして迷宮を通して宿命的に絡み合っていくのね。
◆ダイダロスの、迷宮の中心に天窓を開ける情愛やイカロスへの親心にほろり。イカロス、しょうのないコ。でも思春期ってそんなもの。

2015/05/31 14:22

投稿元:ブクログ

2015.5.31

イカロスが翔び落ちるまでの話。

イカロスって、すごく今風の若者だ…
世間を諦めて親にも反抗してるけど家を出る気力もなくやる気もない。
ニートか!?

親のいう事を聞かないから、落ちました。