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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/10/01
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:19cm/439p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8188-2240-5
- 国内送料無料
紙の本
〈流求国〉と〈南島〉 古代の日本史と沖縄史 (シリーズ沖縄史を読み解く)
著者 来間 泰男 (著)
弥生時代終末期から平安時代前半までの「古代の日本史」の時代と、それに対応する「沖縄史」を、両者の対照性を際立たせて描く。「隋書」の流求国伝、「日本書紀」に現れる南島につい...
〈流求国〉と〈南島〉 古代の日本史と沖縄史 (シリーズ沖縄史を読み解く)
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商品説明
弥生時代終末期から平安時代前半までの「古代の日本史」の時代と、それに対応する「沖縄史」を、両者の対照性を際立たせて描く。「隋書」の流求国伝、「日本書紀」に現れる南島についても検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
『隋書』流求国は沖縄のことか。
古代大和王権は「南島」を支配したが、そこに沖縄は含まれているのか。日本の平安時代まで沖縄はまだ縄文時代。両者の対照性を際立たせながら、10世紀までの沖縄史を描く。【商品解説】
目次
- 第1章 首長国家群の誕生(弥生時代終末期)
- 第2章 大王の時代(古墳時代)
- 第3章 律令国家の誕生(飛鳥時代)
- 第4章 「流求国」は沖縄のことか(7世紀)
- 第5章 律令国家の展開(奈良時代)
- 第6章 『続日本紀』に現われる「南島」
- 第7章 律令国家の動揺と再編(平安時代前期)
- 第8章 摂関=藤原政権(平安時代中期)
- 第9章 10世紀までの沖縄諸島
著者紹介
来間 泰男
- 略歴
- 〈来間泰男〉1941年那覇市生まれ。沖縄国際大学名誉教授。「沖縄県農林水産行政史 第1・2巻」で九州農業経済学会学術賞、「沖縄経済の幻想と現実」で伊波普猷賞を受賞。
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