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死の家の記録(光文社古典新訳文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/02/08
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社古典新訳文庫
  • サイズ:16cm/741p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-75265-1

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死の家の記録 (光文社古典新訳文庫)

著者 ドストエフスキー (著),望月 哲男 (訳)

恐怖と苦痛、絶望と狂気、そしてユーモア。囚人たちの驚くべき行動と心理、そしてその人間模様を圧倒的な筆力で描いたドストエフスキー文学の特異な傑作が、明晰な新訳で今、鮮烈に蘇...

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死の家の記録 (光文社古典新訳文庫)

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恐怖と苦痛、絶望と狂気、そしてユーモア。囚人たちの驚くべき行動と心理、そしてその人間模様を圧倒的な筆力で描いたドストエフスキー文学の特異な傑作が、明晰な新訳で今、鮮烈に蘇る。本書はドストエフスキー自らの体験をもとにした“獄中記”であり、『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』など後期作品の原点でもある。【「BOOK」データベースの商品解説】

恐怖と苦痛、絶望と狂気、そしてユーモア。囚人たちの驚くべき行動と心理、そしてその人間模様を描いた“獄中記”。ドストエフスキー自らのシベリア流刑体験をもとにした特異な傑作。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
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2013/10/13 12:13

投稿元:ブクログ

作家、ドストエフスキーが体験した『シベリア抑留』を基にして描かれた小説で、規格外の囚人たちに囲まれる作者の分身の孤独さと、「地獄の沙汰も金次第」という身も蓋もない『真実』を突きつけられてしまいました。

本書は作家、ドストエフスキーが『ペトラシェフスキー事件』に連座し、1850年1月から54年1月までの4年間を西南シベリアはオムスク要塞監獄の獄中体験が下敷きとなって著された作品です。

タイトルにある『記録』というのはノンフィクションというわけではなく、実体験ベースのフィクションとも言うべきで、実際に時間や空間の構造はもちろんのこと、本書の中に出てくる囚人や彼等を取り仕切る側の人間にも、事実とは合致しながらも、ところどころは加工を施して記されており、その重厚さは読んでいて圧倒されてしまうほどのものでありました。主人公であり、また全体の語り部であるアレクサンドル・ペトローヴィチ・ゴリャンチコフは妻殺しの罪で10年の懲役生活を送り、出所後は入植者としてひっそりと余生を送っていたのですが、その彼の死後に、発見されたという手記の中にゴリャンチョフが獄中で体験してきた出来事の数々が綴られているという設定でありました。

塀の中では貴族と一般の囚人とは埋めがたい溝というものがあるらしく、ゴリャンチョフの最後の最後までことあるごとにこれによって苦しめられるのです。この部分にどうやら時を越えたある種の『普遍性』があるみたいで、堀江貴文氏が出版した獄中体験記の『刑務所なう』にもそういうニュアンスのことがそういえば描かれていたなと、そんなことを考えておりました。

ここに出てくる囚人たちもこれまた規格外の人物ばかりで、快楽殺人鬼のガージンや、政治犯でイニシャル表記されているポーランド人たち。金貸しのユダヤ人や、チェルケス人。ありとあらゆる人種が雑居房にひしめき合い、餓えや寒さ、シラミやノミと始終格闘しながら互いのことを豊富なレトリックで罵りあい、殴り殴られする様子は本当に殺伐としていて、空恐ろしささえ感じるのでありました。

さらにびっくりしたのは囚人たちの間で酒が売買されているということで、外部と連絡をとりながら様々な方法で酒が持ち込まれ、法外な価格で取引されている。この現実には度肝を抜かれ、彼等の酒に対する強いこだわりが本当によく理解できました。獄中という閉鎖的な環境で繰り広げられるのは、抑圧的な環境における単純で息苦しいまでの日常から、囚人たちが押し合いへしあいしながら浴場で体を洗う異様な熱気。後の小説群に出てくる登場人物の原型とも言うべき囚人たち…。

刑務所に入るというのは、出来ることならあまり経験したくないものですが、ドストエフスキーはこの囚人生活と兵役を課せられたことにより、かつて自分が持っていた思想とある種の『訣別』を果たすことが出来た…。そういった意味では彼にとって『通過儀礼』だったのかもしれませんが…。それにしても、なんという過酷な試練を彼に与えたものだなぁと、改めてそう思ってしまいました。

不条理の極みともいえる獄中での体験。それを綴ったものに自分がなぜこうも惹かれるのか…。��れはまだうまく答えるのは僕にとってなんとも難しいものでございました。

2015/01/09 16:15

投稿元:ブクログ

去年も読んでいたか。何度読んでも、いつ読んでも新鮮だ。
ドストエフスキーにとって、教育を受けたことのない人間のあいだで生活するのは、違う国で暮らすようなものだったろう。初めのうちは、違う星に来ちゃった感があったな。

読んでいるあいだ、人間のあらゆる可能性を夢見たのがダンテの「神曲」で、眼前に現れた人間のあらゆる可能性を描いたのがドストエフスキーの「死の家の記録」だと感じた。

日本が江戸時代をやっていた頃に、こんなに素晴らしい文学作品が生まれていたなんて、信じられない。

2013/03/05 15:41

投稿元:ブクログ

絶望的な監獄生活の中で、食い入るように周囲を凝視していたドストエフスキーの姿が目に浮かぶ。そのしぶとさはさすが。明快な新訳。