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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/08/06
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/403p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277623-3

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クラスルーム (講談社文庫)

著者 折原 一 (著)

栗橋北中三年B組は恐怖に支配されていた。竹刀を手離さない暴力教師桜木慎二。優等生とワルとが手を組んで、夏の夜、桜木を懲らしめようと呼び出した同じ教室で、十年後、夜のクラス...

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商品説明

栗橋北中三年B組は恐怖に支配されていた。竹刀を手離さない暴力教師桜木慎二。優等生とワルとが手を組んで、夏の夜、桜木を懲らしめようと呼び出した同じ教室で、十年後、夜のクラス会が開かれるという。だが案内状の差出人長谷川達彦を知るものはいない。苦い思い出の校舎で、明かされる驚くべき真相とは!?【「BOOK」データベースの商品解説】

栗橋北中学校3年B組の卒業生に届いた、10年ぶりのクラス会の通知。だが幹事の名前に見覚えがなく、会場は夜の校舎。忌まわしい過去への扉が、いま開く…。戦慄のノスタルジック・ミステリー。「タイムカプセル」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (1件)

2014/01/25 08:25

投稿元:ブクログ

【No.25】10年ぶりのクラス会の案内状を受けとった栗橋北中3年B組のメンバーの話。犯人とかラストがイマイチだった。

2013/08/17 22:20

投稿元:ブクログ

長谷川って誰なんだろうと思っていた、最後の方に本人登場。
前半〜中盤の展開は面白かったが、最後は「ん?焦らすだけ焦らしてその展開?」という感じになってしまった。

2013/10/08 00:37

投稿元:ブクログ

正体不明の幹事からの同窓会の案内から始まるミステリー。
同じ文章を繰り返す事により、誰の主観なのかいつの出来事なのかが脳内をぐるぐる廻る。 ただし、フェアに描かれているので、最初から素直に読めば、真相がラストまでに分かってしまうのが残念。姉妹編の「タイムカプセル」も今読んでいるので、そちらを読了した時に、感想が変わるかどうか。
同じ年のA・Bクラスそれぞれの、卒業後の事件を描くというのは面白いと思う。

2013/12/26 22:26

投稿元:ブクログ

謎の人物から謎の同窓会の招待状が届く。ストーリーの切り口は面白く、この後何が起こるのかというわくわく感で前半は楽しめた。しかし、核心の同窓会に至るまで展開が長く、間延びしている印象を受けた。本小説の一番の目玉である謎の同窓会、及び招待状を送った長谷川達彦の正体に関して意外性のないオチで、あっさりと小説は終わってしまう。拍子抜けしてしまった。前半で期待が高まった反面、後半の失速が目立つ。読みやすい小説ではあるが、もう少しひねりや意外性がほしかった。

2016/06/24 22:18

投稿元:ブクログ

見知らぬ”同級生”からの同窓会の案内が届いた。10年前の教室が舞台。暴力教師のために暗い中学時代を過ごした生徒たち。同窓会の目的は?
一人称で語られる「私」とは誰か......?

物語の切り口はワクワクさせる。
だけど、軽いんだよね、何もかもが・・・。
暴力教師って設定なのに、そこまでの暴力は描かれていない。自分の中学時代なんか、ここに描かれているような教師はザラに居たけどなぁ。この程度の教師で、生徒が震え上がるっていうのも、納得しがたいんだよなぁ。ましてや、夏休みに学校でイタズラを仕掛けて復讐しようと思うほどの教師か、はなはだ疑問・・・。

その10年後、同窓会のために集まった生徒と教師。
ほんの少しのホラーテイストを味わった後、真相が明らかになってからの脱力感・・・。
かなり強引な着地だよ、これ。
いろんな伏線があり回収はされている。
プロローグと同じ文章を結末に持ってきて、読者に新しい事実を明らかにする、っていう手法も好感度高いんだけどなぁ。文章が軽くて、内容にマッチしてない。

謎を描いてる部分は、興味を掻き立てる描写なんだけど、他の部分はラノベみたいな感じだ。(まぁ、ラノベってのをあまり読まないから、よくは知らないけど)。
中学生向けに書いたような小説だった。

折原さんの「━者」シリーズはかなり好きなシリーズなんだけど、あちらの持ってる作風・雰囲気とはかなり異なる。同じ作者とは思えないような・・・。

☆2個

背表紙~

栗橋北中3年B組は恐怖に支配されていた。竹刀を手放さない暴力教師 桜木慎二。優等生とワルとが手を組んで、夏の夜、桜木を懲らしめようと呼び出した同じ教室で、10年後、夜のクラス会が開かれるという。だが案内状の差出人 長谷川達彦を知るものはいない。苦い思い出の校舎で、明かされる驚くべき真相とは!?

別にラノベが悪いとは思わないけど、物語の切り口と合ってないからなぁ。軽い文章で3時間もかからず読了できたけどね。

2013/08/24 21:21

投稿元:ブクログ

10年ぶりのクラス会の案内状を受けとった栗橋北中3年B組のメンバーたち。当時、竹刀を手にした教師の恫喝に教室は支配されていた。夏休み、クラス委員と番長が手を結び、暴力教師をとっちめようと企てた夜があった。それを思い起こさせる夜の教室でのクラス会。しかも幹事の名は誰も知らない人物の名が記されていた。そして当の元教師にも案内状が送られており…。すべてはクラス会の夜に明かされる。

理論社(2008.07)
講談社文庫(2013.08)

2013/08/22 15:45

投稿元:ブクログ

タイムカプセルの姉妹編だというので読んでみた

なにげに思わせ振りで、サクサク読めるのだけど、最後の謎解きがいまいち

無理やり感ありすぎかな?
こんなんでしたチャンチャンってな感じ

2015/12/29 08:48

投稿元:ブクログ

同窓会案内状の差出人は誰か、「私」は誰か、が提示された謎である。叙述トリックと言うほどの技巧も無く、種明かしが終わっても「ふーん」という印象だった。とは言え、すいすいと読めて、後に何も残らない。短期入院のお供としては上出来である。

2017/04/06 15:35

投稿元:ブクログ

10年前に一部の生徒が企てた肝試し。
その裏に隠された意図は、ある意味では成功し、ある意味では失敗している。
そして現在。
10年ぶりのクラス会を開こうと招待状が届く。
あの肝試しに関わった者だけに送られる招待状。
誰が、何のために。
折原さんが得意とする叙述トリックミステリー。
好きな作家なので読むことも多いけれど、この物語は何か物足りなさを感じた。
若い世代を対象に書かれたものだからかもしれないが、それでももう一歩踏み込んだ物語を読みたかった。
わかりやすい表現や描写は必要かもしれないけれど、物語の水準は下げなくてもいいような気がするのだけれど・・・。
この物語は3年B組に起きた出来事を描いている。
隣の3年A組に起きた出来事は、「タイムカプセル」というタイトルで別に出版されている。