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妻が椎茸だったころ
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/11/22
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/172p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-218513-4
  • 国内送料無料

紙の本

妻が椎茸だったころ

著者 中島 京子 (著)

「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩…ちょっと怖くて愛おしい五つの『偏愛』短篇集。【「BOOK」データベースの商品解説】オレゴンの片田舎で出会った老婦人が、禁断...

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妻が椎茸だったころ

1,404(税込)

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商品説明

「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩…ちょっと怖くて愛おしい五つの『偏愛』短篇集。【「BOOK」データベースの商品解説】

オレゴンの片田舎で出会った老婦人が、禁断の愛を語り始め…。「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩。ちょっと怖くて愛おしい、5つの「偏愛」を描いた短篇集。『小説現代』掲載をまとめて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い 5−32
ラフレシアナ 33−72
妻が椎茸だったころ 73−102

著者紹介

中島 京子

略歴
〈中島京子〉1964年東京生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務、フリーライターを経て、「FUTON」でデビュー。「小さいおうち」で直木賞受賞。

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みんなのレビュー52件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

虚実の間の揺らめきに味わいを醸し出すストーリーテラーの技

2014/11/20 20:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつの頃からか耳にする名前ではあるものの、
この作家のことはよく知らない。
はっきり意識したのは、黒木華がベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したときで、
その映画『小さいおうち』の原作者がこの作家だという。
そちらは未読だがちょっと興味を惹かれたところへ、
短編集があってそれも評判がいいというので、
本書の方を読んでみた。

作者は何やら新聞の、けっこう純文学系の鼎談のようなものにも参加していたから
もしかしてそういう作家なのかもしれないにしても、
少なくともこの短編集は、どちらかというと娯楽小説だろうと思った。

驚くのは読みやすさ。
文章もそうだが、話の展開も興味をそそるもので、
あっという間に引き込まれてしまう。
これは相当なストーリテラーなのではないか。

表題作は題(これはインパクトがある)のわりにリアルな話だと言っていいと思うし、
ほかにもそういうのもあるものの、
いずれも本当なのか幻なのか、
現実と幻想の淡い境界線上で微妙に揺らめくのが特徴ではないかと思った。

結局どちらとも決めかねる曖昧なまま、あるいは不思議なままの話もある。
そうした奇妙な揺らめきの中に、
ときに怖さを、ときに笑いを、ときに優しい情感を醸しだしてみせる。

植物をはじめとして、何か博物学的な?とでもいえる細かさがあるのも個性だろうか。

とにかく読ませるからこの手の小説が好きな読者ならかなり楽しめると思う。

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紙の本

かなり変わった雰囲気に満ちている。

2015/09/11 09:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の作品の中でも群を抜いて奇抜なタイトルだと思う。そして内容もかなりキテレツである。妄想ギリギリラインだったり、ブラックユーモアを通り越した歪み系のオチだったり。あまり好きな雰囲気ではないが、インパクトはある。
例えばある話では、主人公が知り合いになった男を変だと思っていて、そのうちラフレシアと付き合っている姿を見始める。ところがそれは主人公のほうの妄想なのだ。妄想の主客が転倒する感覚に、ぞっとする気持ち悪さがあった。
表題作はそれに比べればまだまともで、椎茸はあくまで料理していたらその素材だった頃の記憶が甦ってくるという、非常に観念的な話。わけがわからないようでいて、この感覚はありかなとも思う。

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2015/10/13 12:43

投稿元:ブクログ

奇妙でおもしろおかしくて、それに不満はないけれど。わたしが特に今求めてるのは、奇妙な設定なしでおもしろいもの。

2013/12/17 17:18

投稿元:ブクログ

+++
オレゴンの片田舎で出会った老婦人が、禁断の愛を語る「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」。暮らしている部屋まで知っている彼に、恋人が出来た。ほろ苦い思いを描いた「ラフレシアナ」。先に逝った妻がレシピ帳に残した言葉が、夫婦の記憶の扉を開く「妻が椎茸だったころ」。卒業旅行で訪れた温泉宿で出会った奇妙な男「蔵篠猿宿パラサイト」。一人暮らしで亡くなった伯母の家を訪ねてきた、甥みたいだという男が語る意外な話「ハクビシンを飼う」。
5つの短篇を収録した最新作品集。
+++

なんだか、胸の奥の奥の深いところがうずくような物語である。顔色ひとつ変えずに――あるいはうっすらと頬笑みさえ浮かべて――、切っ先鋭い刃物を突き付けられているような、そんな叫び声すらあげられないような恐怖でもあり、裏を返せば、それこそが自分の望みだったというような満たされたような心地にもなる。とても遠いにもかかわらず、身の裡に食い込んでくるような一冊である。

2014/01/17 23:38

投稿元:ブクログ

椎茸と、ハクビシン、すっごくよかった!非現実は苦手なワタクシですが、スルスルはいってきましたよ。余韻愉しめそう。

2014/08/13 12:26

投稿元:ブクログ

不思議なタイトルに魅かれて手にした一冊。

・リズ・イェセンスカの許されざる新鮮な出会い
・ラフレシアナ
読後にぞくっとくる話だった。
最初の2編がこうだったので、この短編集はこういう趣なのね、少し覚悟して(夜中に読むとちょっと怖い)読み進めることにした。

・妻が椎茸だったころ
想像通り、奇抜ではないが奇妙な話だった。
でも夫が椎茸を煮るくだりは笑えた。

・蔵篠猿宿パラサイト
石をじゃらじゃらいわせながら、探し物をしている男の姿がまたもや奇妙な感じがした。
夜中に読んでいたので、ちょっとドキドキした。いやーな展開になりませんようにと。
ラストで、これはいやーな展開だったのかな?と思ったがよくわからない。

・ハクビシンを飼う
亡くなった義理の叔母の家を片付けに行った女性に起こる、不思議な話。
大迫美信は実在したのか?
ヤマジタカシはハクビシンの化身だったのか?
よくわからない。
でも雰囲気は嫌いじゃなかった。

2014/02/23 20:43

投稿元:ブクログ

面白かった。どの話も、えっ?やっぱり、最後はそうくる?みたいな感じで。先が読みたくてどんどん読めた。

ラフレシアナ ー 最後に書かれていた、部屋にある、カタカナの植物たち。魅力的だわ。つい、調べてしまった。

2014/02/05 16:43

投稿元:ブクログ

人、花、石
様々なものへの偏愛。
どんなに異端でも
執着する程の想いを抱けるものがあるのは羨ましい。

「リズ」と「ラフレシアナ」が面白かった。

【図書館・初読・2/5読了】

2014/02/17 15:50

投稿元:ブクログ

表紙もタイトルのフォントも好き。
1.「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」
2.「ラフレシアナ」
3.「妻が椎茸だったころ」
4.「蔵篠猿宿パラサイト」
5.「ハクビシンを飼う」
の短編5編。
どれもこれも好き。
1,はゾーッとするし、2.はチェって感じ、3.はしみじみ、4.はうっとり、5.はこうありたいかな?

2017/02/12 13:22

投稿元:ブクログ

 本屋さんで見かけ、不思議なタイトルと表紙に惹かれて読んでみることにした。
以前に購入した『東京観光』が未だに読めていないので、この作品が初めて読む中島京子さんの作品。

 短編集なのでするすると読めたけれど、どの話もクセのある、少し奇妙で怖いような、何だったんだろう?というような状況と、生身の人間のどうしようもない人間味というか、業のようなものを感じさせられる、不思議なお話たちだった。
 「妻が椎茸だったころ」の謎は、なんとなくわかるような気がする、くらいにしかわからなかったけれど、一番好みの話だった。「ハクビシンを飼う」も短い話なのに、おばさんの人生やら暮らしやら、甥みたいなものという男の話から、いろんなことを想像してしまい、面白かった。

 何とも言えない・・・何だろう、何だったんだろう、がずっと続く本だけれど、もうちょっと読んでいたい気になる魅力がある一冊。

2015/12/09 17:46

投稿元:ブクログ

短編集。
なんでもない情景でも、独特のリズムと言葉選び、ユーモアにつつみこんで描かれると思わずふきだしてしまう。なんだかわからないけど、なんかおもしろい。

表題作も、なんだこのタイトル、SF?と首を傾げさせておいて、妻に突然死なれた定年退職した男性の、ある一日をしみじみと、笑いをふくみながら描いている。好きだなぁ。。
ちなみにわたしは・・・・椎茸でもじゅんさいでもなくて・・・なんだったころがあるだろうなぁ。
なんて考えてしまった。

2014/11/16 22:42

投稿元:ブクログ

こないだ久しぶりに、中島京子って最近なに書いてんのかなーと図書館の蔵書検索をしたら、ヘンなタイトルの小説が出ていた(もう1年前の作だ)。それを、予約して借りてくる。表紙カバーの色はまさに「椎茸の色」で、さらに干し椎茸とおぼしき絵が描いてある。いったいどんな小説なのか全くわからない外見。

目次をぴらっと見ると、表題作を真ん中に、「ラフレシアナ」とか「ハクビシンを飼う」とか、こりゃまた何やろというタイトルが5つ並んでいる。とりあえずてっぺんから読む。

ラフレシアナという植物を恋人にする男が出てきたり、家の天井に巣くったハクビシンを便利屋に捕獲してもらったあと、処分されると聞いて、一緒に住めないかと飼っていたおばさんが出てきたり、亡くなった妻のノートに「どこかの時代にいけるなら、私は私が椎茸だったころに戻りたいと思う」とあったのを見つけた夫が出てきたり… 

ちょっとした日常を書いているようで、どこか不思議なような話が収録されていた。川上弘美の「はなだ色のたくわん」系の話のようにも思えた。

表題作もおもしろかったけど、さいごの「ハクビシンを飼う」が印象的だった。ハクビシン、というと同居人の里で農作物を荒らす「害獣」としての話を具体的に聞いてもいて、それを「飼う」というタイトルに何なにナニ?と思ったせいもあるが、そのハクビシンを飼おうとしたおばさんの暮らしがみえるようで、そこがよかった。おばさんは、遠い身内や周囲の人には「人づきあいが苦手で変わり者」と見えていたらしく、相続人でもある姪には「枯れ木みたいな独身女性」とイメージされていた。

もう処分することになるおばさんの家を訪れた姪の前にあらわれた若い男が知る生前のおばの生活は、穏やかな憩いを感じさせるものだった。

この「ハクビシンを飼う」も表題作も、亡くなった人の「生きていたときの姿や暮らし」を、そんなものとは思っていなかった身内に垣間見させるところがある。亡くなった人でなくとも、「ああいう人だ」と私が思っている人の、そうではない姿もあるのだろうなあと余韻が残った。

(11/16了)

2014/08/18 14:07

投稿元:ブクログ

すこし不思議な話が5篇の短篇集だが、それぞれ異なるテイストを持っていて何らかの繋がりを見いだすのは難しい。第1話と第5話、第2話と第4話が近いかな?そして表題作の第3話がいちばん中島京子風味を強く感じた。「FUTON」「イトウの恋」「女中譚」といった大好きな作品群にとても近く、コミカル且つ穏やかで心にじんわりとしみこんでくる。「ふるふる揺れていた」「つるっつるっと」「ぷるるんと」「たゆたう、たゆたう」といったオノマトペ表現がとても好き。

2014/01/29 14:59

投稿元:ブクログ

タイトルを見て、思わず「俺が昔、夕焼けだった頃…」っていうのも思い出した。

不思議なことを、それは変だと思う人や自分がいるうちは、まだ不思議。

ついでに、にんじゃりばんばんの
「常識を変えたら、驚きが日常に」って歌詞も思い出した。

2014/01/24 18:42

投稿元:ブクログ

5つの短編集。

「ラフレシアナ」が強烈。
読み返しちゃうくらい。

表題作は視点がいい。
料理は好きじゃないけれど、これからの楽しみに出来たらいいなと思う。

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