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甘い手、長い腕(新書館ディアプラス文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 7件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/04/08
  • 出版社: 新書館
  • レーベル: 新書館ディアプラス文庫
  • サイズ:16cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-403-52349-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

甘い手、長い腕 (新書館ディアプラス文庫)

著者 一穂 ミチ (著)

入院中の父を見舞うため、両親の離婚以来四半世紀ぶりに故郷を訪れた理一。一人暮らしの父の世話をかいがいしく見てくれていたのは近所にある毛糸工場の息子・真尋だった。なりゆきか...

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甘い手、長い腕 (新書館ディアプラス文庫)

605(税込)

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商品説明

入院中の父を見舞うため、両親の離婚以来四半世紀ぶりに故郷を訪れた理一。一人暮らしの父の世話をかいがいしく見てくれていたのは近所にある毛糸工場の息子・真尋だった。なりゆきから父の経営するシャツ工場を手伝うことになる理一だが、真尋と頻繁に顔を合わせるうちに、やわらかな笑顔の奥にある芯の強さをまぶしく感じている自分に気づく。やがて彼の視線の行方が気になり始め…?真尋視点の続篇も収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/05/29 14:13

投稿元:ブクログ

すみません。読み返しましたが、良さというか萌えが感じられないままに終わってしまいました。
話自体にも突飛な設定等もなく、どちらかというと地に足がくっついた読み手にとっても身近に感じられる普通の人たちのお話。クセもなくストレスなく読めますが、合わなかったとしか言いようがありません。

2014/10/09 09:12

投稿元:ブクログ

毛糸工場の息子、真尋とシャツ屋の息子、理一の不器用で可愛らしい恋のお話でした。
まさに毛糸みたいにふわふわした容姿で、縦横無尽に形を変えていくような真尋の性格と、シャツのようにピシッと形を整えたような理一の性格は真逆のようで、でも何かを作り上げていくということへの真っ直ぐなところは似ていたりして、その2人が近くなったりすれ違う心情がすごく丁寧に描かれていて、じーんとしました。
一穂さんはモチーフというかテーマの選択と、それに付随するキャラクターの作り方が本当に上手くて、文章の上手さと共にいつも感動させられます。
真尋の心情を毛糸の網目に置きかえて、連なったりほどけたりという風に表現しているところがすごく真尋らしくて、うっかり編み物したくなりました。

攻めの理一のかっこよさがもっと出て欲しかったですが(最後はすごく男って感じでかっこいいです)、ほんわかする温かい素敵なストーリーで私はすごく好きです。

2014/05/14 22:12

投稿元:ブクログ

一穂さんはどうしてこんなに、日常のちょっとした心の機微を文字にするのがうまいんだろう…たぶんBL界随一なんじゃないか…ということを再認識した作品でございました。

2015/02/24 23:55

投稿元:ブクログ

攻め君のご両親が離婚しなかったなら、仲のよい幼馴染みだったにちがいない二人が出会って、お付き合いする話。幼馴染みだったら、お付き合いすることもなかったのかもしれないな~。

2014/04/14 15:59

投稿元:ブクログ

一穂ミチさんの本は見つけ次第確保と決めてます!
今回もハズレなし!
この人の書く文が好き。
すみずみまで好き。

恋に不器用な二人の出会いとそれから
最初は攻めの理一視点
そして、受けの真尋視点
どちらも読めて嬉しかった。

しかし、二人とも若いのにしっかりしてるし頑張り屋さんだなぁ〜
モノづくりがしたくなりました。

2014/04/09 21:44

投稿元:ブクログ

始まりの一行目から、あぁ一穂さんだなって感じる。
ちょっとした景色の描写でも一穂さんだとものすごい新鮮に感じるし、
今まで自分が感じていたけど言葉にはうまくできなかったことを簡単に文章として書き起こしてくる。
やっぱり一穂はすごい。

2014/08/01 16:20

投稿元:ブクログ

穏やかな話。内容的にはリアルで日常で大変さとか悲しさとか寂しさとか織り交ざってて、すごく普遍的な良さがあった。

会社を辞めて、半世紀ぶりに父親に会いに来た攻めと、近所の工場の息子がすれ違いながらもそれこそ毛糸を編むように紡いでいくお話。

仕事辞めて、父親に会いに行って、父親の工場の存続に一役買って。
真面目でちょっと頭の固い攻めがすごくかわいく思えた。
2部構成で、視点が切り替わる。
二人とも一生懸命、不器用。
でも、決めたらとことん頑張る。
お互いに一番にかっこ良くありたい。
でも、お互いに一番近くで支えたい。
最初の話のきっかけだった父親の存在がいつの間に空気になってたけどw
ストレスフリーで読めた柔らかい作品でした。
雨霧先生の絵があってた!