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図書室の魔法 下(創元SF文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 37件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/27
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元SF文庫
  • サイズ:15cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-74902-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

図書室の魔法 下 (創元SF文庫)

著者 ジョー・ウォルトン (著),茂木 健 (訳)

本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる―疎外感に苛まれながら、大好きな小説や秘密の魔法を心の支えとするモリ。やがて彼女は町の読書クラブに誘われ、初めて共通の...

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図書室の魔法 下 (創元SF文庫)

929(税込)

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商品説明

本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる―疎外感に苛まれながら、大好きな小説や秘密の魔法を心の支えとするモリ。やがて彼女は町の読書クラブに誘われ、初めて共通の話題をもつ仲間と出会う。だが母親の執拗な悪意は彼女を苦しめつづけ…。ひとりぼっちだった繊細な少女の青春を描き、本を愛し本に救われた経験をもつ多くの読者の共感を呼んだ、感動の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

【ヒューゴー賞】【ネビュラ賞】【英国幻想文学大賞】本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる−。孤独の中で、大好きな小説や秘密の魔法を支えとするモリ。やがて彼女は、仲間と呼べる人々と初めて出会う。だが、母親の執拗な悪意は彼女を苦しめ続け…。【「TRC MARC」の商品解説】

馴染めない女子校生活、止まらない母親の悪意。唯一の楽しみであるSFとファンタジイにひとり耽溺する少女は読書クラブに誘われ、初めて仲間に出会う。【商品解説】

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みんなのレビュー37件

みんなの評価3.8

評価内訳

2014/12/07 15:53

投稿元:ブクログ

上下巻通しての感想。
上手く自分の周囲に馴染むことのできない少女が、読書を通して少しずつ視野を広げ、自分を受け入れてくれる場所を見つけるお話だと思った。
知識を下手に詰め込んで育ってしまった故の、ある種の自意識過剰な部分は過去の自分を思い出してちょっと(いや、かなり)痛々しかった。
読書を愛して育った人ほど、最後の日記は胸に染み入るものだと思う。“本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる。”
本を読むってやっぱりいいなぁ、と思わされた一冊だった。
それにしてもモリのSFオタクっぷりは凄いの一言。巻末の言及された作品一覧の鬼っぷり。

2014/09/27 15:15

投稿元:ブクログ

本好きには楽しい魅惑の物語、後半。
ファンタジーですが、少女の日記の中にSFを読んだ感想がいっぱい。
読書クラブの仲間に出会った幸福に溢れています。

生まれ育ったウェールズからイングランドの寄宿学校へ。
家でも学校でも孤立しがちな15歳の少女モリ。
はみ出し気味の級友を見つけ、だんだん友達付き合いも増やしていきます。
でも自然の中にフェアリーが見えるのは自分だけ、双子の妹をなくしたのも自分だけ、悪意を向けてくるとんでもない母親と対決しなければならないのも自分だけ。
誰にも話せないそういう経験から大人びている面もありますが、まだブラジャーの買い方もよくわからなかったり。
そういうところから、恋を知り、世界が広がって行きます。

事故で不自由になった片脚を引きずっていますが、体育の間、見学する代わりに図書室で思う存分、本を読めることになったのが救いでした。
町の図書館に集まる読書クラブに入れることになり、生まれて初めて、話の合う仲間が出来るのです。
この喜びは本好きならわかりますよねえ‥特にSF好きなら。
本を大量に読む子はそういないし、趣味が合うとなるとさらに難しい。
私は、SFはずっと前に読んだきりでよく覚えていないのが多いんですが、それでも、そうそう!とわかったり笑ったり、これ読んでないかも~読みたい!という気になったり。

読書クラブで知り合った2歳上のウィムはとてもハンサムで本の趣味もかなり合いそう。
前のGFと悪い噂があったため、近づかないように忠告されたりもしたのですが。
魔法やフェアリーに興味のあるウィムを森に誘い、フェアリーを見られるかどうか試してみるのが初デートという。

この作品はすべてモリの手記という形で語られ、しかもすべてが事実ではないかもしれないですよ、と冒頭に書かれています。
普通にファンタジーと読んでさしつかえない内容ですが、どこかは少女の空想と解釈することも出来るのです。
「指輪物語」をこよなく愛する少女ですからね。
そのへんの解釈は、お好みで?

1979年に15歳、というのは作者自身の年齢と同じ。
作者はウェールズの町で育ち、15歳ではなく大学でイングランドに行っています。
読んだ本の感想や、15歳ならではのちぐはぐな感覚は、おそらく当時を思い出して書いた部分が多いのでしょう。
当時、空想していたことも含まれているのでは?
自分にある問題を別な形に置き換えたり、平凡な自分にはない不幸をドラマチックに想像したり。
いえ私は丸ごと、こんな子だったわけじゃありませんよ~という、照れ隠しなんじゃないかな~という気がしています。

2015/04/13 12:41

投稿元:ブクログ

図書館で。ファージングとドラゴンは今一つ面白いと思わなかったのですがこの本は評価が高いので読んでみました。お話が好きというよりはよくこれだけSF・ファンタジー読み込んでるなあって辺りで好感を持ったような感じです(笑)。自分もそういえば中学生ぐらいの一時、熱狂的にSF(今で言うとラノベなんだろうけど)系読み倒したなあと懐かしく思いました。そのころのジュニアSFと言えば眉村卓、久美沙織とか夢枕獏、菊池秀行、筒井康隆はちょっと時代が違ったかな。小松左京、星新一辺りは古典だった。栗本薫もグインサーガがまだ10巻前後だったように記憶してますがどうだったか。自分は高嶺さん、梶尾真治さんとか好きだったなあ…というのをしみじみと思い出しながら読みました。海外の作家さんは高校から読みだしたのでその後Orson Scott Card氏の熱心なファンになったり…ま、それは置いておいて。

ちょっと中二っぽいオタク主人公が日々を生き抜いているお話なのでそれほど盛り上がる訳でもないのですがあのラストはずるい。本を愛せば本も愛してくれるって感じが何とも本好きにはたまらないくだりです。が、モルはなんだかしたたかすぎてあまり可愛いとは思えないし、ウィルだかも別れた女の子をバカとかこき下ろすならそんな次々ガールフレンド作るなよ、と思うし(なので彼の弁明はなんとなく最後まで胡散臭いなあと思っていた)登場人物はあまり好きだなあとは感じませんでした。父親もかなり最低(笑)。でも自分の意のままに操ろうとする母親より15まで会ったことのない酒の勢いで娘に手を出そうとする父親の方がよく書かれてるって愉快。

今度ゼラズニィは読んでみようと思います。ル・グインは結構読んでるつもりが読んでなかった。所有せざる人は少し前に読んで面白いなあと思ったの風の~も借りてみよう。でもこの本のタイトル、ちょっと違う感じが。原題の Among others(だったかな)もなんかよくわかりませんが図書室の魔法というより魔女と本と図書館って感じなので色々と違う気が。翻訳って難しいですね。

2015/05/24 21:31

投稿元:ブクログ

 本を読むという行為の無限大の意味を改めて実感する。
 理不尽な現実の世界に抗しうる手段として、そして自分を守る方法として確かに読書は非常に有効だということを知っている人たちにはこの物語はたまらないと思う。
 でも手放しでモリに共感するには自分はもう大人になりすぎてしまっていた。自分の周りのいわゆる普通の女の子たちがみんな馬鹿に見えると表明してやまないところとか、ちょっとイタい。しまっておいたかさぶたをかりかり引っかかれる感じ。気恥しくていたたまれなくて、ああでも自分にもあったなあという懐かしさと共に、今は幼い頃とは違ったスタンスで本を読んでいる自分に気付いて一抹の寂しさを覚える。
 けれど本への、SFへのモリの溢れんばかりの愛には心揺さぶられずにはいられない。どんなに世界が絶望に満ちていても<まだすべてが失われたわけではない>のであれば、わたしたちは現実を克服して自分の物語を生きていくことができる。本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる。きっと。
 奥歯さんにこの本を読んでみてほしかった。

2015/04/15 16:02

投稿元:ブクログ

彼女の読破する本の数々と感想読んでいてワクワクする。
ハヤカワFT&SF育ちには、これは読んだ、そうそう、そうだよ、これは知らないぞと心が踊る。
ファンタジック要素が強くどこまで本当で空想なのかと思うけれど、そこは日記だもの、思春期らしい惑いの中、同じ少女だったのだもの、言わなくてもわかる。
「指輪物語」わたしも6回は読んでるしね。
本の力はすごいなあ。とても出会えてうれしい。

2015/06/21 02:21

投稿元:ブクログ

いまだに妖精とかなんやらかんやら信じられているのは本の力か。ただのピーターパン症候群か。
巻末のリスト熱い。こんなに出てきてたのか…!
インターライブラリー・ローン活用すべし。日本は同都道府県内なら年齢問わず無料(なはず)。

2014/11/16 17:45

投稿元:ブクログ

相変わらず作中に出てくる本は全然分かりませんが、毎週持てないくらい本を借りてきて、ひなすら本の世界に入る主人公に好感が持てます。

2014/10/28 10:14

投稿元:ブクログ

ちょっと変わった女の子の思春期の感性のみずみずしさが、読書の感想や友達とのあれこれで伝わってくる。フェアリーとの係わりや母親との対立ももちろん興味深いが、本(SF)への溢れる愛がこの本のテーマだ。

2014/05/07 19:22

投稿元:ブクログ

本を読むという行為は他人の思考をなぞるという行為であり、それに対して共感や反発を自身に尋ねる行為であるとおもう。
対書物に反して対人間にはそのような二元的な反応はあまり意味がない。ひとは、書かれたものとは違い、変わってゆくから、変わってゆけるから、だ。
解説にもあるように、主人公(語り手)は、所謂「信頼出来ない語り手」として読むことも出来る。つまりは、フィクションの上に更にフィクションを重ねたメタミステリ的に読むのが妥当なのかなと。
けれども、本を読むことで、その豊かさに触れ、自分は自分として生きるのだというものがたりが、ここにはある。フィクションも現実も超える。本を愛したなら、いつか、わたしも、あなたも、なんらかの形で、本に愛されるだろう。きっと。

2014/11/22 07:03

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
<上>
15歳の少女モリは精神を病んだ母親から逃れ、一度も会ったことのない実父に引き取られたが、親族の意向で女子寄宿学校に入れられてしまう。
周囲になじめないモリは大好きなSFと、自分だけが知る魔法やフェアリーの秘密を支えに生きてゆこうとする。
1979‐80年の英国を舞台に、読書好きの繊細な少女が日記に綴る青春の日々。
ヒューゴー賞・ネビュラ賞・英国幻想文学大賞受賞作。

<下>
本を心の底から愛したならば、本もあなたを愛してくれる―疎外感に苛まれながら、大好きな小説や秘密の魔法を心の支えとするモリ。
やがて彼女は町の読書クラブに誘われ、初めて共通の話題をもつ仲間と出会う。
だが母親の執拗な悪意は彼女を苦しめつづけ…。
ひとりぼっちだった繊細な少女の青春を描き、本を愛し本に救われた経験をもつ多くの読者の共感を呼んだ、感動の物語。

[ 目次 ]
<上>


<下>


[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

2014/07/09 08:58

投稿元:ブクログ

いつか私(の・が・も)世界にコミットできると信じて。

モルの感じていること、語っていることは、「真実」なんだろうか。これはいわゆる「信用できない語り手」なのではないか。でも、そんなことはどうでもいいと思える。人より本の世界に親しんでいたのに、自分と同じ世界にいる人を求めていた、そんな経験のある人は、多分そう思えるんじゃないだろうか。

2014/06/23 00:08

投稿元:ブクログ

居場所のなかった少女は、読書クラブで水を得た魚のように生き生きと活動しますが、入院することになったり、周囲(母親)から悪意を投げつけられたりと、すんなりとはいきません。それでも大好きな本を支えに、懸命に「現実世界で」生きようとする少女に励まされました。
上巻・下巻ともにSF・ファンタジー作品の感想がたくさん出てきます。生活史であると同時に読書日記でもあるためです。その中で自分が読んだことのあるものは少ないのですが、それでも面白く読めました。からっと明るく、ユーモアに満ちた作品だと思います。

2014/05/29 21:35

投稿元:ブクログ

ああいい終わりだった!
しかしこんなにゼラズニィに言及する話も見ないなー。

個人的に、ダニエルがんばれー。

2014/06/26 14:21

投稿元:ブクログ

なるほど~、これは話題になるはずだ。本好き(特にSF好き)の琴線に触れる、まことに愛すべき一冊。楽しみました。

とにかく、遊び心に満ちている。冒頭の「謝辞と覚書」からしてこうだ。
「この本で描かれるすべての出来事は虚構であり、ウェールズの丘陵地帯とその下に眠る炭鉱、丘を上り下りする赤い乗り合いバスなど存在しておらず、一九七九年という年も、十五歳という年齢も、地球と呼ばれる惑星も空想の産物にすぎない。ただし、妖精(フェアリー)はちゃんと実在する」

ニヤニヤしちゃうなあ。さらに、本書は十五歳の女の子の日記という体裁を取っているのだけど、その始まりにこうある。
「この本は、一種の回想録だと考えていただきたい。それも、本の発表後に筆者の嘘が露見し、読者を怒らせるような種類の回想録であると」

最初からこれは「信用できない語り手」による物語なのだと言っているわけだ。となると、読者としては常に「本当は何が起こっている(起こった)のか?」を考えながら読むことになる。

解説でも書かれているが、「フェアリーと魔法」を文字通り受け取って読むこともできるし、母や妹も含めすべてを暗喩と考えることも可能だ。実に面白いのは、どっちなのか?ということなど、あんまりたいしたことではないという気になる所。どちらであろうが魅力的なのだ。

その魅力の中心は、やはりなんといっても語り手のモリ。この少女の、なんとまぶしくキラキラしていることだろう。分身のような双子の妹を失い、自らも傷ついて、悪意ある母から逃げ出した彼女は、女子寄宿学校に入れられるが、そこでも疎外されてしまう。愛してくれた母方の祖父は遠い老人ホームにいる。

その彼女を支えるのは大好きな本と魔法だ。ファンタジーをあまり好まないので、魔法要素については今ひとつよくわからないのだが(モリの魔法についての考え方がすごくストイックだと感じた)、なんといっても本ですよ、本。学校の図書室の本を片っ端から読み、バスに乗って街の図書館や本屋に出かけていき、そうする中でSFの読書クラブを知る。ウィムという美青年とも知り合う。

モリはいつも、自分が好きだったり大事に思うものに対して、まっすぐなのだ。学校でつまはじきにされても、めそめそせず頭を上げている。自らの境遇を憐れんだりしない。自分を気にかけてくれる祖父や叔母を大切にしている。意に沿わぬことを無理強いされそうになったときは、断固闘う。本当に清々しい。

やるなあ!と思ったのは、ウィムといい感じになったときのモリの行動。何食わぬ顔で校医の診察を予約し、ピルを処方してもらうんである。ここの記述が実に事務的で、まったくウジウジもフワフワもしていないのが格好いい。

このウィムという青年、見とれるほどの美貌の持ち主なのだが、なぜか(というのもアレだが)SF好きなのだ。他にも本好き男子がいろいろ登場するが、その一人ヒューが、モリと一緒に何となく書店に向かって歩きながら言う言葉がいい。
「『向書性ってやつだな』ヒューが言った。『いつも太陽の方を向いているヒマワリみたいな花は、向日性の植���と呼ばれるだろ?向書性の人間は、常に本屋を目指すのさ」

モリはいろいろな本を読むが(プラトンの「国家」なんてのも)、中心はSFだ。SF作品への言及が作中のかなりの部分を占める。ここがもうね、たまりません(涙)。物語の設定が1979年で、この頃大学生だった私はSFをたくさん読んでいた。懐かしさと、モリの評があまりに的を射ていることに、身もだえする。

言い出したらほんとにキリがないので、一つだけあげておく。読み出してすぐ上巻の31ページにこうある。
「ひとりの作家の短篇集としてはオール・タイム・ベストの座を永久に守りつづけるであろうアーシュラ・ル・グィンの『風の十二方位』」
私もだよ、モリ!

父方の祖父サムを筆頭に、本を読む人たちが皆優しい人として描かれていて、これはしみじみ嬉しかったなあ。魔法もSFも苦手な人も、きっと楽しく読めると思います。

2014/09/07 20:21

投稿元:ブクログ

寄宿学校で不自由に暮らしていたモリは、公共図書館の読書会で出会ったウィムと意気投合。フェアリーの秘密を分かち合う。そして、完全な死の世界に至ることのできない双子のモルを安らかにさせ、魔女の母と対決する。

フェアリーや魔女はモリの幻想かと思っていたのだが、現実という設定だった。ちょっとビックリ。結末は想定の範囲内だったのだけれど、ちょっとエッ…という感じで???でした。
本の世界に救われ、本の力で結ばれる仲間というところにはニンマリでした。

結果オーライなんだけど…

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