サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

1,000円以上の注文で3%OFFクーポン(1209-15)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

電子書籍化お知らせメールサンプル

私に似た人

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 67件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/08
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:20cm/431p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-251171-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料

紙の本

私に似た人

著者 貫井 徳郎 (著)

小規模なテロが頻発するようになった日本。ひとつひとつの事件は単なる無差別殺人のようだが、実行犯たちは一様に、自らの命をなげうって冷たい社会に抵抗する“レジスタント”と称し...

もっと見る

私に似た人

1,944(税込)

ポイント :18pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

私に似た人

1,512(税込)

私に似た人

ポイント :14pt / 紙の本より432おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

小規模なテロが頻発するようになった日本。ひとつひとつの事件は単なる無差別殺人のようだが、実行犯たちは一様に、自らの命をなげうって冷たい社会に抵抗する“レジスタント”と称していた。彼らはいわゆる貧困層に属しており、職場や地域に居場所を見つけられないという共通点が見出せるものの、実生活における接点はなく、特定の組織が関与している形跡もなかった。いつしか人々は、犯行の方法が稚拙で計画性もなく、その規模も小さいことから、一連の事件を“小口テロ”と呼びはじめる―。テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、テロリストを憎悪する者…彼らの心象と日常のドラマを精巧に描いた、前人未到のエンターテインメント。【「BOOK」データベースの商品解説】

小規模なテロが頻発するようになった日本。テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、テロリストを憎悪する者…。彼らの心象と日常のドラマを精巧に描く。『週刊朝日』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

【文学/日本文学小説】引き裂かれた心は、取り戻すことができるのか? いま文庫で爆発的に売れている『乱反射』から5年──《小口テロ》が日常化する社会に生きる人々の出口なき感情を描く社会派エンターテインメントの傑作にして、著者の新たな達成が、いよいよ全貌を現す!【商品解説】

著者紹介

貫井 徳郎

略歴
〈貫井徳郎〉1968年東京都生まれ。93年「慟哭」でデビュー。2010年「乱反射」で日本推理作家協会賞、「後悔と真実の色」で山本周五郎賞を受賞。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー67件

みんなの評価3.3

評価内訳

2014/06/17 07:30

投稿元:ブクログ

+++
小規模なテロが頻発するようになった日本。ひとつひとつの事件は単なる無差別殺人のようだが、実行犯たちは一様に、自らの命をなげうって冷たい社会に抵抗する“レジスタント”と称していた。彼らはいわゆる貧困層に属しており、職場や地域に居場所を見つけられないという共通点が見出せるものの、実生活における接点はなく、特定の組織が関与している形跡もなかった。いつしか人々は、犯行の方法が稚拙で計画性もなく、その規模も小さいことから、一連の事件を“小口テロ”と呼びはじめる―。テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、テロリストを憎悪する者…彼らの心象と日常のドラマを精巧に描いた、前人未到のエンターテインメント。
+++

十人がそれぞれ主人公になった十の連作短編である。初めは、この人物たちにどんなつながりがあるのだろうという興味で読み進み、次第に小口テロをインターネット上で巧みに唆す<トベ>と名乗る人物への興味も加わり、著者はこの物語にどんな決着をつけるのだろうかという興味もさらに湧いてくる。各章が、必ずしも時系列に並べられているわけではない理由が最後に判り、さまざまなことが腑に落ちる。そもそもの始まりが、思い描いていた<トベ>像とあまりにも違うことに驚かされ、そんなこと――というのは語弊があるかもしれないが――からここまで広がってしまうインターネットの力に改めて恐ろしさも感じる。ないとは言えないレベルの物語なのも厭な感じである。華々しい盛り上がりはないが、ずんずんと胸の奥に迫ってくる一冊である。

2014/06/16 11:16

投稿元:ブクログ

【ネタバレ】「小口テロ」と呼ばれる、一見無関係な人々が連続して起こすテロを巡る人々の物語。最終的な黒幕が誰なのかは簡単に予測できたのですが、最後の種明かしには大いに驚かされました。結末がちょっと物足りないので★一つ減点。

2015/08/15 02:28

投稿元:ブクログ

社会派。久しぶりに貫井徳郎を読んだけど、やっぱり面白い!
平等な世の中はあり得ないのだなと、再認識した。
どんな家庭に産まれるか運だなと思った。

2015/02/06 23:35

投稿元:ブクログ

日本の貧困と政治などの社会問題を折り込みながら進む物語。
「トベ」というハンドルの人物が小テロを起こすように人を操って行く。こんなに上手くテロが起こせるとは思えないので少しばかり退屈に思いつつ完読。
ラストも物足りない。

でも、いかようにも表現できそうだから映像化は向いてるように思う。

2014/09/20 23:58

投稿元:ブクログ

日本各地で小規模なテロが頻発する。
実行犯は、派遣社員やアルバイト店員として働いてはいるが貧困から抜け出せない、ワーキングプアと言われる人たちだった。
彼らは、自らを“レジスタント”と名乗り、歪んだ社会を正すためという大義名分のもと犯行に及んでいた。
このテロに何らかの関わりを持つ10人の人々の目線で物語が進む。

全てを世の中のせいにして加害者となる人。
人づきあいが苦手でネットの中でしかコミュニケーションを取れない人。
ニュースで事件を知っても、自分とは関係ないと無関心な人。
無関心な世の中に憤りを感じている人。

そういう人物を描くことで社会の闇に迫ったんだろうけど、彼らの人物像や考え方や発言がどこかで聞いたことあるようなステレオタイプで、どうも薄っぺらく感じてしまった。
偏った人ばかりなのが気になった。
作者の感じている社会への憤りは十分に伝わってくるし、その思いにはとても共感できる。
もう少し登場人物たちが多面的に描かれていたらもっと面白かったんじゃないかな。

2014/08/04 02:04

投稿元:ブクログ

タイトルはこれでいいの?と思うけど、かなりの面白さ。あの「乱反射」の発展系ともいえる、様々なつながりの物語。まさに「小市民の観察者」(と僕が勝手に名づけている)たる貫井さんらしい繊細な心理の積み重ねで形作られた、パズル的要素も楽しめる一級品な小説です。
社会派とも思えるテーマが続いてますが、たぶん貫井さんの興味は人の心理と小説的な技巧にあるような気がします。無差別殺人=「小口テロ」という捉え方とその名称に違和感が拭えなかったことだけが惜しまれます。
殺伐としたお話ですが、ラストは希望をつなぐ苦肉の策か。いや、でも大満足の一冊でした。

2015/03/28 01:41

投稿元:ブクログ

10人のそれぞれの視点から小口テロと社会への関わり方を描いていて、『トベ』なる人物の正体を追う形で物語が展開する。時系列のずらし方でミスリードするという趣向だが、今ひとつテーマというか主義主張に共感できなかった。読後感はむなしいの一言。

2014/06/22 23:20

投稿元:ブクログ

優遇される富裕層と、搾取される貧困層。そんな冷淡な社会への抗議として、立て続けに起こる「小口テロ」。貧困にあえぎ、自分の居場所を見つけられず、ただ社会への怒りを募らせたレジスタントたち。しかしその背後に彼らを操る存在があった。
タイトルの通り、どこかしら自分自身にも共通点を見出す登場人物がいるのかもしれません。テロに対する姿勢はさまざまだけれど、今の社会が完璧なものであるとはきっと誰もが思っていないはず。その不満をただ爆発させるのか、押し殺すのか、それとも変えようと動くのか。そしてその変え方は……決して賛同はできないけれど。考えは分からないでもない、かな。
各話の扉に描かれた黒い模様がどんどん大きくなっていくのが、まるで広がる「絶望」を表しているようで印象的でした。

2014/06/08 11:30

投稿元:ブクログ

小規模なテロが頻発するようになった日本。テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、テロリストを憎悪する者…。彼らの心象と日常のドラマを精巧に描く。

10人の登場人物が薄くつながる連作短編集。現代日本の社会への不満や怒りをどこへぶつけたらいいか答えのわからない難問を、小規模テロを絡めて描く。ラストがやや物足りない気もしたが、そこまでは読ませる力は十分だった。
(B)

2014/07/17 20:06

投稿元:ブクログ

★2014年7月16日読了『私に似た人』貫井徳郎著 評価B
評価Bはちょっと辛めかもしれませんが、貫井氏であれば、サスペンスの視点からもう一歩踏み込んだ面白い作品が書けたのではないかという思いが、一ランク評価を下げさせています。

社会性、時代性を取り込みながら、一気に読ませてしまう作品の魅力は十分です。しかし、今回の話題も、格差社会、貧困層、若者の閉塞感、SNSの閉ざされた世界という読んでいて息苦しくなるようなテーマを扱っています。

従って、強く時代性は感じつつも、私などにはちょっとついていけない感覚の部分もあり、評価が難しい作品となっています。

2016/04/27 21:01

投稿元:ブクログ

この小説の中では、トラックでビルにぶつかっていったり、繁華街で数人にナイフをむけたりという、《小口テロ》が日本のあちこちで起こっている。
犯人たちは、組織に入っているわけではなく、思想を持っているわけでもない。
自らをレジスタントと称して、ただこの社会に抵抗したいのだった。

そんな異常なことがごく見慣れた日常の風景となっている社会を舞台に10人の人々の目線で語られる。


読み終えて、おそらくみんな考えるのではないだろうか。
私は誰に似ていたのだろう…と。

最初は、この中の誰でもないと思ったけど、簡単にこの中の誰かになってしまうかもしれない…とも思った。

2014/06/23 23:10

投稿元:ブクログ

社会への恨みは誰の胸にも芽生え、何かをきっかけに爆発するのかな?

そういう意味でもタイトルどおり自分に似た人が大勢出てきて恥ずかしくもあり、あせった

単なる犯人探しの推理小説ではないけど一応事件の全貌も分かるようになっているところに魅かれた

2014/08/26 16:25

投稿元:ブクログ

日本の貧困層の割合の増加は、最近よく取り沙汰されるようになった。そこに目をつけたのはよいけれど、そこに虚構を混ぜることで、なんだかお話し自体はとっても薄っぺらいモノになってしまった。
時代設定の曖昧さが功を奏することもあるけれど今回は完全に失敗と言っていいだろう。

貧困層を描く場面では、まるでNHKの番組を見てそのまま書いたような境遇や心理描写で、切迫感など一ミリもない。こんな距離感で人の生死や殺人を描くなんて愚の骨頂だ。
以前のこの作者は本当に丁寧に(時に辟易するほど粘着質に)心理描写をした。そういう路線に戻ってくれることを切に願う。

ちょうど私個人、貧富の差についていろいろと考えていたときであったので、思考の材料としては面白く読んだので☆3つで。

2014/05/26 15:32

投稿元:ブクログ

1編1編主人公が違い、社会に対していろんな視点でいろんな思想・感じ方が書かれている、「小口テロ」を取り巻く連作短編集。
タイトルの通り、誰もが「あ~ このひと、自分に似てるわぁ」って登場人物がひとりはいると思われ。
 ■ ■ ■ ■ ■ 
最初の1編は「なんか貫井さん、丸くなったんじゃね?」と
物足りなさ感じたんだけど、先に進むにつれて右肩上がりに面白くなって一気読み。
で、最後のお話で、最初のお話のおんなのこの言葉がフィードバックした。
まったくもってその通り!
ほかにもちょっとした仕掛けがあったりはしたけど
「ミステリ」ではなく「小説」として読んだほうが良さげな本でした。
 ■ ■ ■ ■ ■ 
読んだあとはカバーイラストの的確さに「おお!」って言ってしまったよ。
内容とのリンクさったらパない。

2014/06/21 11:51

投稿元:ブクログ

なんとも不愉快な本でした。
分かり切ったこと、言わずもがなのことを
クドクドと、押し付けがましく書かれると辟易する。

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む