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ゆずこの形見
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 27件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/17
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/186p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-02279-6
  • 国内送料無料

紙の本

ゆずこの形見

著者 伊藤 たかみ (著)

妻が出張先のホテルで死んだ。じつは男との浮気旅行だった。冷凍庫には妻から送られたカニが遺された。残された夫は、妻の本心を探るため浮気相手に会いにいくが…芥川賞作家の新たな...

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ゆずこの形見

1,620(税込)

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商品説明

妻が出張先のホテルで死んだ。じつは男との浮気旅行だった。冷凍庫には妻から送られたカニが遺された。残された夫は、妻の本心を探るため浮気相手に会いにいくが…芥川賞作家の新たな名作!【「BOOK」データベースの商品解説】

妻が出張先のホテルで死んだ。じつは男との浮気旅行だった。冷凍庫には妻から送られたカニが遺された。夫は妻の本心を探るため、浮気相手に会いにいくが…。『文藝』掲載の表題作ほか、書き下ろし「夢見入門」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ゆずこの形見 5−102
夢見入門 103−186

著者紹介

伊藤 たかみ

略歴
〈伊藤たかみ〉1971年兵庫県生まれ。「ミカ!」で小学館児童出版文化賞、「ぎぶそん」で坪田譲治文学賞、「八月の路上に捨てる」で芥川賞を受賞。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

両性が共感できるやさしさ

2015/07/19 07:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊藤たかみの小説の中には男と女の間で揺れる登場人物がよくえがかれる。「たかみ」という名前も無性的な響きがする。表題作「ゆずこの形見」にもうわきものの妻、残されて戸惑う夫が登場するが、男女の違いよりも、人間そのものを見つめている筆者の思いが伝わってきた。

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2017/01/03 02:29

投稿元:ブクログ

妻が死んだ。突然、知らない男性と一緒に行った旅行先で。冷蔵庫の中には、たくさんの作り置きのおかずと毛ガニが1杯残されている。

妻ゆずこの残したおかずを消費していくことで、妻とのことを自分なりに片付けていこうとする夫の気持ちが切ない。
残されたカニの中に、不倫をしながらしっかり家計簿をつけるゆずこという不条理な女が、カニミソとして住みついている、と言うフレーズが著者っぽく、そのカニを間男に食べさせるという仕返しを成し遂げ、晴れて踏ん切りがついた太一が嫌いになれなかった。

もうひとつの短編『夢見入門』も、大学生カップルの、彼女とのことを自分たちなりに終わらせようとする彼氏の話で、根っこは表題作と同じかなと思いました。

伊藤たかみさん、やっぱりすごく好きです。

2014/06/24 17:29

投稿元:ブクログ

思いもしなかった状況で妻に先立たれたら。
この状況は混乱するわ〜。冷凍庫に残ったカニ(出張みやげ)が気になるのもうなずける。
絶対、相手の男に食べさせるぞ! とあたしも思う。
自分は腹が立って食べられそうにないし、かと言って捨てるのも気分悪いし。それなら相手に責任をとってもらいましょう。
『夢見入門』自由に夢が見られるとな。どんな夢を見ようか?
あぁ、今いいところだったのにってときに、続きが見られるってのがうれしいかも。

2014/06/09 22:57

投稿元:ブクログ

妻・ゆずこが出張先の北海道で死んだ。
男と一緒だったと分かる。
ゆずこの本心が知りたくて問い掛ける。
自分と息子が先に進む為にも、ゆずこの思い出を完全に払拭した方が良い。
死をどのように受け入れる?父と息子の何気ない会話が良かった。

2014/08/29 22:38

投稿元:ブクログ

私も夢を見る特訓がしたくなりました。

上手くカニつみれを食べさせる事ができて安心しました^_^
甲羅まで持たせてたのがおかしかった。
いい復讐でよかった〜

2014/05/20 18:56

投稿元:ブクログ

表題作であるゆずこの形見と、その中に出てくる本である夢見入門の二編が収録されています。

ゆずこの形見は好きでした。すごいあり得そうだし、でもあり得なそうなさじ加減がちょうどよかった。

妻が出張先の北海道のホテルで亡くなったが、それは実際には出張ではなく、男との婚外恋愛の旅だった。亡くなる前に妻から北海道から毛蟹が届く。夫であり語り手でもある太一はそれを冷凍庫にいれてから手をつけずに一周忌を終えた。毛蟹だけではない、太一の家の冷凍庫には亡き妻のものがたくさんある、常備菜やらなんやらが。それらに手を付けることになる。末期ガンの同僚から夢見入門という本を手にし、実践を試みる中やがて太一は間男へ冷凍庫にあるゆずこの形見を使った報復を決行する。

2015/07/03 22:09

投稿元:ブクログ

2015.06 市立図書館

雑誌の本の紹介に載ってって、興味をそそられて借りてみた。お初の作家さん。

表題作の「ゆずこの形見」は、おもしろかったけど、「夢見入門」の方は、うーん??

2014/06/15 13:23

投稿元:ブクログ

中編2本。共通項は原さんと『夢見入門』という幽体離脱を習得するための本。別れに対する気持ちの浄化がテーマなのかな?
表題作は、出張先で妻がなくなってしまった夫。実は出張ではなくて不倫旅行だった。妻の死や、妻の不倫相手への気持ち、同僚の死を間近に見ながら、気持ちの踏ん切りをつけようとする。

装丁がかわいい。

2014/08/13 18:02

投稿元:ブクログ

男性にはなかなかわかりずらい設定ですね。
しかし、奥様が浮気中に亡くなるなんて辛過ぎです。
でも世の中にはこんなことあるのかな?

2014/07/24 15:39

投稿元:ブクログ

世の中には、いい考えというのはずいぶんとあふれていても、優しい考えというのは案外と少なくて、大人になるとなかなか気づけないものだ。



・:・:・:・:・:・:・:・:

「ゆずこの形見」と「夢見入門」の二本立て。
「ゆずこの形見」は、妻が不倫してて、相手の男と旅行中に死んじゃって、冷蔵庫の中には彼女の作っておいた料理のストックがたくさんあって、死後一年間放置されたままだったってところからはじまる。おもしろい。おもしろすぎる。
しかも、この主人公が夢見の練習してて、次の話にも夢見がでてくる。
「夢見入門」の方は、彼女と別れることになって、荷物を取りに来た彼女が、本棚の本をちゃんと持ち主ごとに分けるのではなく、ふたつある、二人の本がごちゃまぜの本棚をひとつづつもらおうよって提案するのがなんかいいなシーンだった。二人は趣味が似ていて、でも最後にはしっくりこないことがあるんだなとか。再現レシピ(マックのハンバーガーとかケンタのチキンとか)が趣味の彼女っていう設定がとってもユニークでよかったなー。

いやー、ほんっとにいい本だった!どこがいい!!!という訳ではないのだけれど、全体的にとてもしっくりきていてよかった。伊藤たかみさん、って感じ。みか!を読んだ時の気持ちを思い出した。

2014/10/16 12:16

投稿元:ブクログ

表題作と表題作にちなむ中編の2本。理由はあれど、冷凍されたものを1年あまり後、食べるのがちょっと受け付けなかった。理由は理解できるのだけど、子供にも食べさせているところが、冷凍されてるとはいえ、なんか無理。

もうひとつの話は途中で挫折。

2014/06/20 02:18

投稿元:ブクログ

いまさらながら。最近伊藤たかみ氏の作品が、好きだ。時間があったら過去作品全部読んでみようかと思っているぐらい。本作もおもしろかったなー。好み。2篇収録されているんだけど、微妙なトピックのかぶりぐあいが、1冊の本として、とても、いい。どちらも男の復讐劇、なんだけど、この男の子たちがどうにも憎めないキャラ。カニテロリストとか、たまらん単語。自分なりになにかを乗り越える方法って、さまざまだけど、こんな方法もまたおかし。でも本人たちはクールに必死。イヤミぢゃない男の子のロマンチックぶりが、良いです。ちゃんと現実、帰ってくる。

2014/06/23 12:52

投稿元:ブクログ

ミカ!とかぎぶそんのイメージだったからどうしちゃったんだろって感じ。私生活とも関係あるのかな?男の未練とか、愛の賞味期限とか、そういった話。暗くて切ない。

2014/06/16 00:28

投稿元:ブクログ

亡くなった妻のが冷蔵庫にいっぱい詰まっている手作り惣菜と亡くなる前に出張先、実は不倫相手との旅行先から送ってきた毛ガニ、という設定が面白かった。
幼い息子にとっては冷凍庫を開けると母に合えたのかもしれない。
形見の毛ガニを不倫相手にすべて食べさせる太一、これで気持ちの整理ができたということだろうか。

不倫を婚外恋愛という言葉に置き換えるな、という話があったが、その通り。
聞こえの良い言葉に置き換えても中身は変わりません。

2編目は理解できませんでした。

2014/10/27 00:04

投稿元:ブクログ

奥さんと間男に対しての、心の整理の仕方と、同僚の病気からの死。
その辺の描写はまぁまぁ。
子供が健気。

夢をコントロールする云々が余分な気がする。

だから後半の話しは記憶に残らない。

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