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捕食者なき世界(文春文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/443p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790112-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

捕食者なき世界 (文春文庫)

著者 ウィリアム・ソウルゼンバーグ (著),野中 香方子 (訳)

生態系の頂点に位置した肉食獣が消えた結果、生物多様性は極端に減少した。奇想天外な再野生化計画とは? 生態系の維持に捕食動物が果たす役割と、半世紀以上前から世界各地で進めら...

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捕食者なき世界 (文春文庫)

886(税込)

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商品説明

生態系の頂点に位置した肉食獣が消えた結果、生物多様性は極端に減少した。奇想天外な再野生化計画とは? 生態系の維持に捕食動物が果たす役割と、半世紀以上前から世界各地で進められてきた捕食に関する研究をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

生物多様性、崩壊の真相に迫る!

生態系の頂点である肉食獣を人類が駆除した結果、生物多様性は減少した。その実例と共に奇想天外な再野生化計画も示す、警告の書。【商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/08/30 23:46

投稿元:ブクログ

生態系ピラミッドの頂点を占める捕食者〜apex predator〜が主に人間の手によって駆除されつつある。オオカミ、ハイイログマ、ピューマ、トラなどが、家畜や人間自身を守るために罠や銃で殺されている。そうして彼らがいなくなった地域では何が起こるのか。それは恐ろしいほどの生態系の破壊で、概ねピラミッドの下部にいる草食動物体が大量に繁殖することでその地域の植物が食い尽くされ、その生態系が崩壊する。うすうす感づいていたことだけれど、それを綿密な調査で明らかにした動物学者たちによる実証の記録であり、興味深い読み物となっている。更には失われた捕食者を再び環境に戻す動きもあるという。人間が自然環境に及ぼす影響力の大きさを憂えずにはいられない。好奇心を刺激する一冊である。

2015/09/02 23:23

投稿元:ブクログ

生態系のバランスが世界全体で崩れており、その要因として、被捕食者の保護と称して頂点捕食者を大量に虐殺したことが例に挙げられる。これにより被捕食者が異常に増加し、その地域の緑を食べつくしてしまう、もしくはその下の被捕食者を排除する。本書でも挙げられていたシカの例は日本でも当てはまる話であり、シカの大量繁殖により農作物が食べられ、「動物愛護」が邪魔をして黙ってみているしかない。このバランスを元に戻す方法として「頂点捕食者」を再びもといた場所へ戻すことだが、現代の人間との共存は並大抵の努力では実現できない。

2014/10/22 23:45

投稿元:ブクログ

驚きと知的興奮と、そして種/主としての人類について考えずにはいられない、とても刺激的な科学読み物であった。食物連鎖の頂点に立つ上位捕食者、狐や狼、時にヒトデの様なキーストーンとなる種いかにが生態系の多様性を保証し、彼らの不在によって中間捕食者が急速に自然を荒廃させていくかを様々な事例から導いてく。理屈の上では理解していたつもりでも、こうやって具体的に示されると改めて自然の生態系が持つ複雑さに驚かさせられる。そして、人類という生態系の頂点に立つ生物が何をしてきたか、どうすべきなのかを問いかける。

2015/04/05 13:46

投稿元:ブクログ

学校でも習った生態系のピラミッド、実はこのバランスを絶妙に保っているのは、頂点に存在する肉食動物らしい。1960年代に3人の科学者が発表した「緑の世界」という仮説を、多くの実例とともに紹介している。

ヒトデを取り除いた結果、岩場が貝で埋め尽くされてしまったり、ラッコが減少したアリューシャンの海では、ウニがケルプ(海藻)の森を食い荒らしてしまったそうだ。
近年、自分の地元北海道でもエゾシカによる食害が問題となっているが、これももしかするとヒグマの個体数の減少なんかが影響しているのかもしれないと思った。

頂点捕食者の減少にはいろんな理由があるが、人間による乱獲や開発というケースも決して少なくはない。もし地球上に人間が出現しなければ、今頃目の前にはどんな光景が広がっていたのだろうか、非常に興味深い。

2014/07/26 21:31

投稿元:ブクログ

生態系のバランスがとれている小さな湾内で、捕食者であるヒトデを排除したら、イガイだらけになってしまった話や、ダム湖の中の孤島ではやはり捕食者がいなくなったため、ホエザルが大繁殖したのちに、木の芽が食い荒らされ、毒素をもつシダだけが生き残る話など、生態系のバランスは、大型肉食動物等のトッププレデターが担っているというのが、著者の主張。

それでは、人間はトッププレデターなのか?
本書はそのことにも言及している。

近所のカラスを見て、捕食者は誰なんだろう?と考えた。

2014/09/09 18:02

投稿元:ブクログ

【生物多様性、崩壊の真相に迫る!】生態系の頂点である肉食獣を人類が駆除した結果、生物多様性は減少した。その実例と共に奇想天外な再野生化計画も示す、警告の書。