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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-43158-5
文庫

紙の本

子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)

著者 高橋 和巳 (著)

子どもは親が大好きで、自分は役に立っているか、必要とされているかと考えている。だが思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み、心の病になってしまう...

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子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)

税込 858 7pt

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商品説明

子どもは親が大好きで、自分は役に立っているか、必要とされているかと考えている。だが思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み、心の病になってしまう。精神科医が、親と子の真実を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

親の生き方が、子を苦しめている――精神科医が解き明かす「親と子」の真実。子は親が好きだからこそ「心の病」になり、親を救おうとしている。精神科医である著者が説く、親子という「生きづらさ」の原点とその解決。著者は「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた。どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。【商品解説】

目次

  • プロローグ 心の「宇宙期」第1章 息子は親を救うために引きこもった第2章 娘の摂食障害が、母親の人生を回復させた第3章 虐待されて育った子は「善と悪が逆」になっている第4章 親とのつながりを持てなかった子の不思議な訴え第5章 心の発達段階の最後、「宇宙期」とは何か

著者紹介

高橋 和巳

略歴
精神科医。医学博士。1953年生まれ。福島県立医科大学卒業後、東京医科歯科大学神経精神科に入局。大脳生理学・脳機能マッピング研究を行う。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業。カウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている。著書に『「母と子」という病』(ちくま新書)、『子は親を救うために「心の病」になる』『人は変われる』(ちくま文庫)、『新しく生きる』『楽しく生きる』(共に三五館)等がある。

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評価内訳

紙の本

泣けました

2016/11/03 06:49

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なりす - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひきこもりも摂食障害もDVも経験ないですが、
彼らから普遍性のようなものはきちんと受け取れるし、
自分も見た目はふつうの家庭で育ってきたけれど、
結局は傷ついてきたし、今でも思春期は終わってないのだと痛感しました。
大人になってから友だちなどに「親子の立場が逆転してるよ。しかも、あなたは妹なのに、お姉さんの方が幼いし、あなたの方がお姉さんのよう」と友だちに言われて、ひどい家庭環境で育ったんだなあ。思春期をスキップしてきてしまったんだなあとよく思ったものです。
そして、わたしはいま四十路ですが、いまやっと思春期のようなものが到来、抜けるまでには十分時間をかけるべきだろうと思っています。

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紙の本

改めて思う親の責任という重み

2018/07/09 16:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

改めて思った。親が子供に与える影響の大きさを。そして、責任の大きさを痛感する。親になることの責任をあまり過大に考え過ぎると、親を務めるのが難しくなり過ぎる。そう思っていた部分もあったが、反省も必要だろうと再認識した。良い機会と捉える事にしよう。しかし、子供にどのように見られているのか考えるのは怖い。本当は、どう思っているのか反抗期だと読み取れない部分もあるし、嫌われているのかと疑ってしまうのも否定できない。良い親でありたいと思うばかりに子供に媚びるわけにもいかない。親子の関係について再考させられる書籍ではある(ただし、いくら考えても解決できるテーマでもないだろう)。

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2014/05/28 00:06

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