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子は親を救うために「心の病」になる(ちくま文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/09
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-43158-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)

著者 高橋 和巳 (著)

子どもは親が大好きで、自分は役に立っているか、必要とされているかと考えている。だが思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み、心の病になってしまう...

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子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)

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商品説明

子どもは親が大好きで、自分は役に立っているか、必要とされているかと考えている。だが思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み、心の病になってしまう。精神科医が、親と子の真実を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

泣けました

2016/11/03 06:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なりす - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひきこもりも摂食障害もDVも経験ないですが、
彼らから普遍性のようなものはきちんと受け取れるし、
自分も見た目はふつうの家庭で育ってきたけれど、
結局は傷ついてきたし、今でも思春期は終わってないのだと痛感しました。
大人になってから友だちなどに「親子の立場が逆転してるよ。しかも、あなたは妹なのに、お姉さんの方が幼いし、あなたの方がお姉さんのよう」と友だちに言われて、ひどい家庭環境で育ったんだなあ。思春期をスキップしてきてしまったんだなあとよく思ったものです。
そして、わたしはいま四十路ですが、いまやっと思春期のようなものが到来、抜けるまでには十分時間をかけるべきだろうと思っています。

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2015/10/18 19:23

投稿元:ブクログ

我が身を振り返る。幼児期に埋め込まれた価値観、形成される反応、それが個性なのか? 兄弟が似ていないのは親の接し方が違ったせいなのか? 親だって人間なのだから子によって好き嫌いが分かれることもあるだろう。ほんのわずかな心の配り方で子供の人生は翻弄される。苗木についた傷は消えることがない。若木の枝が折れれてしまえば樹木の形は変わる。
http://sessendo.blogspot.jp/2015/10/blog-post_76.html

2015/01/28 13:00

投稿元:ブクログ

特に学童期までは、子供は親の影響をかなり受けるので、気をつけなければならない。
特に我慢とかは良くない模様。
いくつかのカウンセリング事例を読めるので、参考になるかも。

2014/07/30 00:12

投稿元:ブクログ

冒頭に「宇宙期」という言葉が出てきたときは、一瞬、とんでも本だと思ってしまったが、最後のエピローグまで読んで、うならされた。全体的に、ここまで典型的な事例は珍しいと思うが、構成としては、すごくよくできている。本書のような良心的なカウンセリングが日本にもあったことに驚いた。

・思春期のつまずきは、親からの自立を遂げられない苦しみである。
・生きなければならない。頑張らなければならない。それは人が誰でも抱えている強い感情、怒りをも含んだ根源的な感情である。
・耳を傾けて、クライアントの発している言葉の奥底にある、その人の「存在」を聞く。
・カウンセリングとは、その人の生き方とか、悩みを聞くのではなく、「存在」感を聞く、「存在」を確認するものである。

2016/01/28 22:46

投稿元:ブクログ

まず私は、親が「普通」の家庭で育ててくれたので、それに感謝したいなと思います。「普通」の中でも、親が頑張りすぎることもなく、親が子に野望を押し付けることもなかったと思います。そのおかげで私は不登校や引きこもり、摂食障害になることなく今のところ生きることが出来ています。私の両親は上手に私を育ててくれたのだなぁと思いました。ただ、私は4章にあったような、人生を客観視してしまうことがたまにあります。それは別に親が発達障害という訳でもないので、単なる私の性質だと思うのですが。例えば、地学の授業で宇宙のことを勉強した時、何億光年とか言われると、ああ、私たちが生きている世界は宇宙から見たらまるでちっぽけだな、私たちの悩みなんてもっとどうでもいいことじゃないかって考えたりします。ニーチェが言う能動的ニヒリズムと似ているかもしれません。この世界は無意味なんだって基本思ってます。この本が言及してることとはちょっと違うかも。宇宙期に関しては、少し難しくてちゃんと理解出来てるか自信ありませんwでもスナフキンの例は素敵だなと思いました。もともと社会に所属してて、でも挫折して、彼は今宇宙期で放浪しながら生きてる。確かスナフキンってもともと放浪する種族だったような?でもそんな宇宙期真っ只中のスナフキンという捉え方も、それはそれでスナフキンを魅力的にすると思います。

2014/07/26 22:39

投稿元:ブクログ

この著者の本は始めて読んだが、血の通った症例が出てきて参考になった。
平易な表現で書かれているので、一般向けなんだろうけど、自分のようにこの道を生業としている層にも十分通用する。

2015/06/27 00:43

投稿元:ブクログ

カウンセリングは傾聴することこそが大切なようだ。いくつかのケースを通して、自分の気持ちのもっていきようが少しだけ分かった気がする。宇宙期の概念が分かりにくかった。

2017/02/14 21:14

投稿元:ブクログ

・いつも自分はビクビクして、人を怖がっている。その態度が人に不快感を与えているのも分ってきた。ある時、店で店員さんと話していたら向うが感情的になってきた。怒らせてしまった。私がはっきりしないからだ。急に怖くなって、涙が出てきた。何度もあやまりながら店を出た。
ずっと感じていたことに気づいてしまった。私は存在していてはいけない人間。心細くて、毎日、自分が悪いことをしているみたいで、消えてなくなってしまいたい。
子どもの頃、童話が好きだった。人魚姫が好きで、最後は泡になって消えてしまえるといいなと思っていた。

・人は、第一レベルでは、安心を、第二レベルでは、「愛情」「お金」「賞賛」を求めて生きている。
これらのうち、第二レベルを共有しているという確信が、「社会的な存在感」を生み出す。美味しいものを食べて、「美味しいね」と確認しあえる関係が広がってできたものである。

・例えば、明日から人里離れた山に入って一人で生きていくとする。その時に、「社会を離れて、独りぼっちになる。でも、楽しく、穏やかに、生き生きと暮らす方法はありませんか?その心構えを教えてください」と聞かれたらどうであろうか。
この答えを持っている人なら、今の大川さんに何か解決方法を提示できるだろうと思う。
解決できない問題に直面した時に、人はどうするのだろうか?
「解決できない」と思いきる解決、そんなものがあるだろうとは想像できるが、具体的にそれがどんな心理的な解決になるのか、分からない。

しかし、この問題をまったく逆に考えることもできる。
それは、問題は解決できる場合にだけ発生する、という判断だ。
最初から解決できない問題は、そもそも「問題」にならないはずで、何かに満足できないと感じるのは、満足の状態を明らかに知っているか、まだ知らないがどこかで感じ、予想している時だけである。大川さんは、人生の満足を知らない。とすれば、彼女が不満足を感じるということは、何か違うものを予想している、感じている…からである。
さて、心理システムのさらに深い層には、第一レベルの欲求、「安心」を求める気持ちがある。「安心」は人の、より根本的な欲求である。通常はこれは、「愛情」でつながっているから安心、「お金」があるから安心、人に必要とされているから安心、と思って、第二レベルに支えられている。つまり、私たちの日常的な「安心」は、社会的な存在感によって支えられている。
「普通の」社会的な存在感を持って生きている限り、第一レベルの「安心」そのものは意識されず、常に、第二レベルを通じて、それは満たされる。
しかし、第一レベルの「安心」は階層構造のより深いところにあるので、もし、この「安心」そのものが何かで充たされれば、第二レベルの「愛情」「お金」「賞賛」を求める切迫感は和らぎ、社会的な存在感が希薄なことを補ってあまりあるはずである。

「社会的な存在感」に支えられずに、独自に、それ自身として深いレベルで満たされる「安心」がある。
心がそこに至ると、人の心は、動かず、振り回されず、完全に安定する。それは、「社会的な存在感」として生きて「いる」を超えた、ただ「ある」だけの存在である。

・「妻と自分はどういう生き方をしてきて、どういう関係だったんだろうと考えた時に、言葉にならない感覚が出てきたんです。
二度と会えない関係、出会って、一緒に暮らして、それがもう戻ってこない。
それを考えるのはまだ辛いですけど、そういう運命だった、と思いました。以前は考えると気持ちが落ち込んだのですが、今回は、運命をふっと受け入れられるような気がして、その時に、不思議な感覚になったんです。言葉にできない瞬間です。
だから、これは後からの説明で、どうしても「たとえ話」になってしまうのですが、SFにたとえると、パラレルワールドがいくつもあって、あっちこっちに自分がいる。『この世界』には『この世界』の自分と妻がいた。そんな時間があった、自分の人生の一部だったと認める感覚です。
全方位に広がっていって、一瞬、自分はいなくなる。でも、在る…永遠に。
そこから出る時に、ほんの一瞬ですけど、走馬灯のようにすべてがよみがえりました。ぱたぱたぱたと、妻とのこと、生まれた家のこと、母親や、父親、姉たちのことがよみがえって、そのまま受け入れられる。すべてを受け入れられて、すべてはこのままでいいんだと、それは雷に打たれたように、はっきりと感じました」

・私が患者さん(クライアント)から教わったカウンセリングの本質は、二つある。一つは、「ただ聞くだけでいい」ということ、二つ目は、「理論は通用しない」ということである。

2016/09/13 07:15

投稿元:ブクログ

いろいろと気付かされるところは多かったが、今回一番はっとしたのは、カウンセリング1回ではどうにもならないのだということ。
何度も繰り返すことで、心が深く掘り起こされていろんな気付きがあって、またそれをその人なりのペースで受け入れていくことによって、心の病を克服していくんだと思った。
何とかしてあげたいという心を持っていてはカウンセリングはうまくいかない。ただゆっくり共感しながら、その人の話を聴き続けることが大切なのだろう。

2014/07/29 07:46

投稿元:ブクログ

複数のケースを紹介しながら,専門的な知見を分かりやすく説明しており,とても勉強になりました。専門家の考えや意見を理解する一助としてとても参考になると思います。ただ,一つ一つのケースが重いので,一気に読むには向かないかもしれません。

2016/08/27 12:01

投稿元:ブクログ

親の心の葛藤を表面化するため子供が心の病気になる。
引きこもり、摂食障害など。
それを実際のカウンセリングの実例を元にひもとき解説している本。

さらに、心の発達として、
乳幼児期、学童期、思春期、成人期があるが、その先の宇宙期というのがあるとこの本独自の設定で説いている。
その宇宙期というのは「この世界」から抜け出す時期であり、それは親との関係で社会との関わりを絶望した人の方が入りやすいとある。
だが、「普通の」人も人生においてあるきっかけによりその成長期に入ることがある現象であるとも。

個人的な感情からここに書いてある事が受け取りにくかった。
まず作者からカウンセリングを受けようと訪れる親を見ると、そんな風に親子問題に問題意識をもっていたり、このままじゃいけない、と思う時点で救いがあるよなと思ったり、社会とのつながりをあきらめ、人に理解されるのをあきらめたという女性が社会的には普通に仕事もしているし、一生つきあっていこうと思える友達がいるのを見て、それならまだいいじゃないかと思ったり・・・。
つまり、個人的な嫉妬と妬みで素直に内容が受け取れなかった。

この本の趣旨とは違うけど、私が今回この本を読んで心に残ったのは幼い子供と母親とのやりとりの場面。
子供がわがままを言うと自分が子供の頃にできなかった事をする我が子に腹が立つ。
それは子供でなく他の人にも当てはまるな・・・と思った。
自分ができない事をしている人・・・非常識な事をしたり、平気でワガママを言ったり、いい歳して甘えたり・・・そんな人を見るとつい苛立ってしまう。
自分ができてない事をしているーそれに対する理不尽な誰にも言えない怒りがずっと自分の中に蓄積していってるな・・・と思った。
そして、時に感情的に子供を扱う母親を子供が気遣っているというのを見て、この母親はこの女性の母親のような人でないし、それを子供は純粋な心で感じ取ってるとのだなと思うと、この本のタイトルの子供は大人を救うというのが心から理解できた。

2014/05/28 00:06

投稿元:ブクログ

何回も読み返した。どの章も印象に残る場面があった。
特に印象的だったのは、第四章。あぁそういう感じなんだよなと、わかる気がする。

2016/10/07 17:50

投稿元:ブクログ

人が成長するうえで、両親がどう影響するのかがわかった。
価値観、善悪の判断、人との関わり方においての成長である。
人間理解が進む本。

2014/10/03 12:31

投稿元:ブクログ

親子関係が引き起こす病気について書かれた本は多くありますが、「救うために…」という言葉に興味を持ち読んでみました。親のどのようなあり方が子供を病気にしたのか、それによって親はどのように救われたかが知りたかったからです。

第一章~第三章の引きこもり・摂食障害・被虐待児の心理についてのメカニズムは理解できました。親も自分自身を見つめなおすことができ、「救われて」います。

しかし、第四章の親子については、母親は「救われて」いません。父親もいるようですが、この父親は娘に対してどのようなかかわり方をしていたのでしょうか。父親と娘の心の交流はなかったのでしょうか。娘の症状がすべて発達障害を持つ母親が原因であるかのような記述に疑問を感じます。「救う」というタイトルであるなら、この母親こそ「救って」ほしかったです。

第三章までに描かれている親子の再生がとても感動的であっただけに、残念でしかたがありません。

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