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男ともだち
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/26
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390066-7
  • 国内送料無料

紙の本

男ともだち

著者 千早 茜 (著)

関係のさめた恋人と同棲しながら、遊び人の医者と時々逢いびき。仕事は順調なのに、本当に描きたかったことを見失っている―京都在住イラストレーター神名葵29歳の熱くてダークな疾...

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男ともだち

1,674(税込)

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商品説明

関係のさめた恋人と同棲しながら、遊び人の医者と時々逢いびき。仕事は順調なのに、本当に描きたかったことを見失っている―京都在住イラストレーター神名葵29歳の熱くてダークな疾走する日常。千早茜、待望の長編小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

関係のさめた恋人と同棲しながら医者の彼氏と危険な逢引。仕事は順調、でも何か足りない。そのとき、京都在住イラストレーター神名葵29歳の日常に、軽快な懐かしい闖入者が現れた…。『別册文藝春秋』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

関係のさめてきた恋人と同棲しながら、遊び人の医者と時々逢いびき。仕事は順調、でも何かが足りない――29歳、イラストレーター神名葵。

八年ぶりの電話を掛けてきた大学の二歳上の先輩・ハセオはいつも馬鹿笑いしてばかりの、女の切れない男だったが、決して神名には手を出さなかった。男ともだち。そういう呼び名以外はあてはまらない。でも、誰よりも居心地のいい相手だった。同じ種族を本能的に求めるように神名は彼と一緒にいた。

男ともだちは恋人ではない。彼には親密に付きあっている女性たちがいるだろう。でもひょっとすると、男ともだちは女たちにとって、恋人なんかよりずっとずっと大切な相手なのではないか。いつまでも変わらずに、ふとした拍子に現れては予想もつかない形で助けてくれる――。

29歳、そして30歳。
仕事と男と友情の、熱くてビターな日常を描いた傑作長編小説。【商品解説】

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みんなのレビュー120件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

自分にとって大切な生き方がある女性へ

2016/03/15 12:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なお - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛とはこうで、好きな人は一人で、好きの延長線上には結婚があって…頭に固定観念があるときにはしっくりこなかった小説。
傷つき傷つけ、逃げたり戦ったりして段々と考えに奥行きが出てきたのかもしれない。
『男ともだち』は、そんな女性の心にじわじわっと染み込んでくる。
きっと心の奥深くでは『自分という人間』を認めて欲しい。生きていることをそのまま受け入れて欲しい。私は私でいいと心から思いたい。そう思っているのかもしれない。
打算も下心もなく、ただ自分を受け入れてくれる。
幻想でもいい。そばにいて、大切に思う。上部の愛情表現は所詮愛情の慰めと自己満足。
そう感じるあなたに是非読んでもらいたい一冊です。

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紙の本

普遍的も過ぎると…

2015/12/07 20:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

男と女の間に友情はありうるのか。イラストレーター・葵の視点で捉えているが、なんともはや古臭いテーマ。いや、普遍的と言ってしまえばそれまでだが…千早氏は肯定的に描いており、それはそれでいいのだが、直木賞の候補になる書き手にしては、ちょっと。

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2014/08/15 23:45

投稿元:ブクログ

相手の腕枕で一晩一緒に寝ても、何も起こらない。
体の関係は一切なし、キスだってしない。恋人ではない、特別な男友達。

そんな居心地が良くて、何かある度頼りたくなるような、気の置けない存在のハセオ。恋人も愛人をしている人だっているけれど、それでもそばにいて心から笑えて安心出来るのはハセオだけ。

それって確かになんか、ずるい気がするよなぁ。
そういうのを果たして「男友達」と括って良いのかも判断に迷うところだし。
私だったら友達だなんて割り切れないしなぁ。っていうかそれだけの条件揃ったら、惚れてまうやろ。
一緒に寝ても何もないっていうのも、相手の男が女性的な感じだったらわかるけど、雄の匂いプンプンの男だからね。

とまあ色々言いつつも、ハセオみたいな男友達、ちょっと良いなぁって思ってしまったり。泣きたい時とか心が弱ってる時とかも、大きく包み込んでくれるような気がして。都合の良い関係なのかもしれないし、双方に恋人がいた場合は相当やきもきさせられるだろうけど(むしろ恋人側だったら嫌だけど)。
あとエセ関西弁はいただけないけどね。エセはあかん。

そして露月さんのいい女っぷりには痺れる。やけに色っぽい仕草も決まってて、言ってる事もなんかいちいち格好良い。

2015/04/15 22:05

投稿元:ブクログ

同性だから甘えにくいとか言いにくいことがあるとか確かにあるけど、そういう都合の良い関係の人ってなかなかいないよなあ、

2015/12/30 00:53

投稿元:ブクログ

2015/12/29.
男ともだち、という言葉の持つずるさがあるらしい。わたしは相変わらず千早さんの掬い取る、世間一般から離れた人間関係に共感して救われているので、見事にそのずるさは理解できなかった。
だって男ともだちは存在する。
けれども、わたしがそれを肯定できるのはバイセクシャルだから、というところが大きい。その点を顧みると、あたしの「男ともだち」と作品中の「男ともだち」の持つ意味はまたちがうんだろうなぁ。

否定も肯定もせず、言葉尻をそのまま受け取るってなかなか難しいこと。わたしは自分の性嗜好に対する共感も理解も求めていない。それは難しいことだってわかっているから。わかっている、という姿勢を見せつつそれは単なる諦めなのかもしれない。
諦めと貪欲は似た顔をして全く違うものだ。わたしはどちらなのだろう。
しかしなぁ、カンナに恋人は必要なのかなぁ。「永遠」の関係を築き続けるためにも必要なのかなぁ。

京都や北陸の土地がそこここに出てきたので、イメージが膨らんでとても楽しかった。千早さん自身の気合が感じられた、とも言える。

2014/12/11 18:30

投稿元:ブクログ

151回(2014年上半期)直木賞候補作。
前に「あとかた」という短編集を読んでいます。

神名(かんな)葵は、29歳のイラストレーター。
絵本作家を目指し、絵本で賞をとったこともあるので、仕事はまあ順調になってきた。
だが本当に描きたいのは何だったか、やや見失いかけている。

おだやかな性格の恋人の彰人とは同棲して5年。
平等な関係を築いていると思っている。
ただし、医師の真司とは不倫関係にあった。もともと奔放なカンナは、身体だけの関係も多かった。同棲相手には気づかれないように気をつかっているつもり。
性格に問題ありの傲慢な医師とは、冷めかけてはいるが、強引な相手との方が合うのかもとふと思ったりもする。

そんなとき、大学時代の2年先輩だったハセオとの間に、7年ぶりに連絡が復活。
互いにいつも恋人は別にいたが、信頼できる男ともだちで、部屋に転がり込んで腕枕で眠ったことも何度もあるという間柄だったのだ。

‥おいおい?
何を読まされているんだろうと、途中で一度やめました(笑)
いやでもまあ~と読み進めると、やはり同棲相手とは破綻。向こうの気持ちも離れているのに気づかず、バッサリ切られるので、ああそういうことかと。
カンナが自分のおろかさに気づかされる面もあります。

カンナが困っているときに登場して助けてくれるハセオ。
ハセオがやはり都合がよすぎるキャラですが、まあこういう人がもしいたら‥と、読んでいられないことはない。
互いにモテまくりで、どっちも恋人にしたいタイプと違っていたら、肉体関係に及ばないということはあり得るでしょう。好意を抱いた相手全員と関係持つわけじゃないから。
ただ、友達というよりも、この繋がりは兄妹的かな。
心の奥に抱えた空洞(異性不信?)が、同類という意識を持たせていたという話のよう。

30の女が一番悪いというのをいぜん持論にしていたことを思い出しました。
大人しくしていてもダメだと考え始める年頃。
恋愛も仕事もむちゃくちゃになっちゃうこと、あり得るんですよ‥
タイプは違うけど、そりゃ若い頃はばかだったなーというか、予想と違うふうに転がっちゃうことってあります(苦笑)
そういう意味では、読んであれこれ考えるのも、面白い作品かもしれません。

このヒロイン、イラストレーターとしては、学生時代から作品が溜まると何かと展示をしていたというのだから、かなり真面目で果敢なところもあるじゃないですか。
やむにやまれぬものが内面にあるのなら、男はこやし?的なところも‥
成長過程の、けっこう華やかな時期だったということかも。

2014/07/13 16:09

投稿元:ブクログ

2014.7.13読了
男ともだちってずるい響きなんでしょうか?
そんなに深い仲の男ともだちはいないのでわからないけど、ずるいかもね。
じゃあ、逆は?とか思いながら読んでました。
性別がある以上、男女の間に友情は成立するかはある種のテーマみたいなものかもしれない。でも、こんな風にいてくれる人がいたら素敵だろうな。

2014/10/26 10:24

投稿元:ブクログ

足りないものがある時ほど、自分の理想がくっきりと見える。さびしいけど、事実だ。
彼は見たくないだけだ。自分のつけた傷を。そして、その傷を治していく私を。彼は私から逃げた。もう弱くない私から。夢があったら叶えたい。欲望があったら埋めたい。傷があったら治したい。そんなのは当たり前のことだ。でも、強さとはそういうものではない。本当の強さはもっとしなやかだ。私は強くなんてない。強くあろうとしているだけだ。
軽蔑ってけっこう楽な感情処理方法よね
やっと思いだした。好きなことを好きにできるようになるために生きているのだ。うまくいかない時でもそのイメージを失ってはいけなかった。私の武器は、私だけだ。

2016/07/25 20:58

投稿元:ブクログ

続編が読みたい。京都が舞台で情景をありありと想像出来てよかった。ハセオの関西弁をどうしても標準語のイントネーションで読んでしまって、変な感じ。
神名とは仲良くなれそうにないな。

2015/10/20 18:55

投稿元:ブクログ

イラストレーターの神名には、恋人と不倫相手がいる。でもその二人よりもっと大事な男ともだちハセオがいた。
数年ぶりに再会したハセオは、いつものように神名のそばにいて、助けてくれる。ずっと、見ていてくれていた。

すごく好きなタイプの本でした。
でも、少し前に読んだ本と似た感じの雰囲気だったため、混乱してしまい、上手く入り込めませんでした。すっごく残念。
時間を置いて、また読み直してみるつもりです。

ハセオが魅力的。神名にとって大事な二人の関係は、ある意味自慢の関係だったのではないかなと思います。
各シーンでの神名の心情が描かれていますが、ハセオは実際どう思っていたのか、本音を聞いてみたいです。

著者の本、好きです。
切なくて、じれったくて、でも、病みつきになりますね。

2014/07/28 23:55

投稿元:ブクログ

友達以上恋人未満、関係を壊したくないから恋人にはならない。
まぁ、よく聞く話。結構ありふれた関係。

でもそんなうっかりすれば陳腐に終わってしまうような話を、執拗なまでに注意深く繊細に主人公の心の奥底まで抉り出すことによって、静かに燃える熾火のような美しい物語にしてみせる。その技量が素晴らしい。

2017/05/09 15:18

投稿元:ブクログ

発売直後、サイン本を求めて雨のなか東京の街を彷徨い歩いた思い出の本。未読のまま3年も経ってしまった…(苦笑)

たとえば手を繋いで安心して一緒に眠れるような、そんな男友達の存在に憧れたことが一時期あった。女友達でも恋人でも駄目で、あくまで男友達。理由は正直わからない。都合が良すぎると指摘されたら言い返せない。
今はそんな願望はあまりないし、今作を読んでもあの頃の憧れが蘇ってくることはなかった。神名のこともハセオのことも、あまり好きになれないまま終わってしまったからかな。
千早さんにとっては絶対に書かなきゃならない作品だったのだろうと思った。

2014/12/16 00:19

投稿元:ブクログ

比較的誰とでも寝てしまう神名、沢山の愛人がいるハセオ。そんな二人が体の関係を持たずに友達関係を続けていく様子が、周囲の人々との出来事から綴られる。同棲している恋人に殴られたり、イケメン医者の愛人と別れたり。
自分と全く違ったタイプのヒロインにこれだけ感情移入できるのも珍しい。仕事に対する考え方や、編集の笹野の言葉、露月さんの鋭い指摘、美穂の器用な生き方等、色とりどりの素材で緻密に織り上げられたタペストリーのような小説。神名の成長が熱く心に残った。

p199
そんな美穂も男を手放したくなかったら決して寝てはいけない、と言っていたことを思いだす。男も女も必死で、したたかで、哀れだ。

2014/09/04 13:43

投稿元:ブクログ

異性の友だちは同性の友だちと違って仕事の相談がしやすそう。
男の立場からだと、そうではないかもしれないが。
ひとりくらいそんな何でも相談できる男ともだちがいたら、生活にハリが出そう!?
しかし、オシャレな表紙。

2014/07/23 21:28

投稿元:ブクログ

面白いなあ。ドキリとする心理描写に、ヒヤリとするところも。
女に言わせれば「男ともだち」は友達なんだけど、男から見たら単なる「男」なんだろ。
友情が成立するかどうかというよりは、個として相手をどう思うか次第で、それが異性ならいい意味で利用できるからいいよね。
神名の設定、全然そんなつもりじゃないけどってのが、ちょっと見え隠れするけど、許しちゃう。