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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/04/18
  • 出版社: リトルモア
  • サイズ:20cm/231p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-89815-386-4

紙の本

境界の町で

著者 岡 映里 (著)

2011‐2014福島県浜通り、検問のある町。たしかな描写で、風景が、土地が、人間が、立ち上がる。岡映里、衝撃のデビュー作。【「BOOK」データベースの商品解説】福島県浜...

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境界の町で

税込 1,760 16pt

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商品説明

2011‐2014福島県浜通り、検問のある町。たしかな描写で、風景が、土地が、人間が、立ち上がる。岡映里、衝撃のデビュー作。【「BOOK」データベースの商品解説】

福島県浜通り、検問のある町。正直に言えば、 私がはじめに福島に来たのは興味本位からだった−。東日本大震災後の福島の風景、土地、人を描写する。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

岡 映里

略歴
〈岡映里〉1977年埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部フランス文学科卒業。会社員、週刊誌記者などを経て、作家。

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評価内訳

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紙の本

東日本大震災以後のリアルに触れた気がした。

2021/05/31 14:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

東日本大震災の原発事故の被害により人が入ることのできなくなったエリアができた。この日本の一角に、かつて普通に人が暮らした場所に検問が置かれることになろうとは...。福島の中通りに故郷を持つものとして、そのエリアの存在は身近な場所でありながらも、きちんと問うて知ることには、実は憚りもある。
この作家は、記者の目を持ち、そのエリアに迫り、人々に出会い、時に問うて、検問のある町のリアルに迫った。形式は個人的な日常を描いたエッセイ集だが、私は迫力あるドキュメンタリーを読んだような読後感。

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紙の本

私ノンフィクション

2016/06/29 23:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

この人の文章はドキドキする。痛々しいまでに自分をさらけ出しているから。でも、ナルシストではない。自分のことがどうしようもなく嫌で、自分を抑えつつ、それでも、さらけ出すしかない、というギリギリの線を狙ってきている。原発、震災という手垢にまみれたテーマが新鮮なタッチで描かれている。沢木耕太郎の「私ノンフィクション」という考え方に近いと感じた。

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2014/04/27 18:50

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2014/04/28 15:44

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2014/07/03 22:42

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