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私という名の変奏曲(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 12件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/326p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790075-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

私という名の変奏曲 (文春文庫)

著者 連城 三紀彦 (著)

美容整形手術により完璧な美貌を手に入れ、世界的ファッションモデルとして活躍中の美織レイ子が死んだ。レイ子を殺す動機を持っている7人の男女は、全員が「美織レイ子を殺したのは...

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私という名の変奏曲 (文春文庫)

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商品説明

美容整形手術により完璧な美貌を手に入れ、世界的ファッションモデルとして活躍中の美織レイ子が死んだ。レイ子を殺す動機を持っている7人の男女は、全員が「美織レイ子を殺したのは自分だ」と信じていた!?ミステリー史上出色のヒロインをめぐる愛憎劇を超絶技巧で描き切った、連城ミステリーの最高峰!【「BOOK」データベースの商品解説】

美容整形で完璧な美貌を手に入れたモデル、美織レイ子が死んだ。レイ子を殺す動機を持つ7人の男女は、全員が「美織レイ子を殺したのは自分だ」と信じていて…。ミステリー史上出色のヒロインをめぐる愛憎劇を超絶技巧で描く。【「TRC MARC」の商品解説】

十八歳の時に交通事故で顔に大怪我を負い、美容整形手術を受けて完璧な美貌を手に入れて世界的ファッションモデルにまでのし上がった美織レイ子が死んだ。整形後の人生の中でレイ子は七人の男女を憎んできたが、その七人もまた彼女を殺す動機を持っており、しかも全員が、「美織レイ子を殺したのは自分だ」と信じていた!? ミステリー史上でも出色のヒロインをめぐる目くるめく愛憎劇を描き切ったその超絶技巧は、帯にいただいた綾辻行人さんの言葉どおり、「まさに連城流、並ぶものなし」です。【商品解説】

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

最高のミステリ

2015/11/19 20:42

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

トップモデルの死。関わりのあった7人の男が全員、自分が犯人だと思い込む。あり得ない話だが、読み進むうち、これならアリだなと納得させられた。むろん、多少の無理はあって、例えば男たちのキャラクターにその無理が表れてはいるのだが、着想の面白さが帳消しにしてくれる。ミステリは、ある程度、そんなことが許される小説なのだろう。

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紙の本

いまいち…

2015/11/21 03:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤枝 雅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、筆者の作品を読んでいて、とても面白いと思ったから買ってみたのだが…
他の書籍のレビューでも書いたが、読後感を重視している論者にとって、これはいまいちな作品としか言えない。
主人公が陥った最初の状況というのは同情に値するが、それ以後の行動は理解できない。
非常に後味の悪い作品だ。

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2014/05/13 23:46

投稿元:ブクログ

連城氏ならではというか、流石というか。
こまやかなトリックというわけではないけど、流れのテンポがいいのでワクワクしながらアッという間に読んでしまった。最初は「僕が殺しました×7」的な展開になるのかと思ったんだけど、裏切られたー!!面白い!

2014/08/14 01:49

投稿元:ブクログ

実際、単行本として世の中に出たのは1984年のことだったのね。
そう考えるとトレンディーかもしれないけど、今読むと、芝居がかってうっとおしい。

2015/09/20 23:19

投稿元:ブクログ

なんとも奇妙で、読めば読むほどぐるぐるしてしまうミステリ。でも真相が分かってみると、謎はすっきり解けました。そして端麗で凄絶な雰囲気が印象的な一冊です。
七人の人間がそれぞれ自分が犯人だと自覚しているにもかかわらず、殺されたのは一人、というなんとも不可思議な状況。そして七人に自分を殺すよう仕向けていた魔性の美女。分かってみるとこの「復讐」はあまりにも悲しく凄まじく。それでもとても魅力的だなあ。

2015/11/24 11:05

投稿元:ブクログ

ドラマを観てなかなか良かったので読んでみる。
7人が美織レイ子を殺したと言っている。でもそんなはずはなく、一人一人の告白によって真相が明らかになっていく。

結局、結末は知ってるのでハラハラすることはなかったけど、レイ子が使ったトリックは文章だけだと分かりづらいのでドラマ観てて良かったと思った。コンセプトやら構成やらは面白いと思ったんだけど、なぜかなかなか読み進められず、てこづった。

2014/08/10 15:17

投稿元:ブクログ

魔術的な語りと騙りが、凄絶な悪夢を奏で出す。
まさに連城流、並ぶ者なし。――綾辻行人
数多ある傑作長編の中でも掛け値なしの最高傑作――千街晶之(「解説」より)

美容整形によって手に入れた完璧な“美”。
世界的なファッションモデルとして活躍する美織レイ子が死んだ。
自宅で毒殺されていたのだった。
参考人として元夫の医師が警察の取り調べを受ける中、レイ子に恨みをもつ男が自殺する。
ところがその他6人の動機を同じくする男女も、「自分自身がレイ子を殺した」と信じていたという、読者を混沌へと誘い込む展開を見せる。
果たして美織レイコを殺害したのは誰で、彼女に何が起こっていたのか。

「超絶技巧の騙し絵にして、人間の業の深さや哀しさを描ききった小説でもある本書は、ミステリという人工美を重んずる文芸が到達し得た極北の境地」
と評する千街晶之氏。
正直なところ、途中でトリックの一端は何となく予想できていたのだけれど、
読了後やっぱりそうだったのか、というよりは、よくもこんなことをしてみせるものだ、という感覚だった。

解説で著者は本書を、
1.重要な真相の一部が冒頭で明かされている
2.作者自身が、被害者を死に至らしめた人物=犯人、を知らずにいる
このルールを枷に謎と解決のあるミステリーを書くことが可能か、挑んだ作だと紹介している。
その挑戦がどのような結果をもたらすのか、ぜひ読んでもらいたい作品です。

ミステリ  :☆☆☆☆☆
ストーリー :☆☆☆☆☆
人物    :☆☆☆☆☆
文章    :☆☆☆☆☆

2015/10/20 21:03

投稿元:ブクログ

ごく最近,天海祐希主演でドラマ化された作品。もともとは,なんと1984年の作品。連城三紀彦の作品は古びれないということか。
世界的なファッションモデルとして活躍している美織レイ子を殺す動機を持っている7人の男女。この7人の男女は,全員が「美織レイ子を殺したのは自分だ」と信じている。
連城三紀彦がこの作品を紹介したことばとして,解説に以下のように書かれている。
「事件は,他殺と自殺が同時に起こっていて,加害者と被害者の二重奏ともいうべきものかもしれません。その重要な真相の一部が,最初から読者に提示されています。」,「この物語には,確かに女主人を死にいたらしめた犯人と言える人物が存在していますが,それが登場人物のうち誰なのか,作者自身がしらずにいます。従って,この作品には”犯人”の章がありません」,「二つのルールを破って,それでも,謎があり,解決があるミステリーを書くことが可能か。-それに挑んでみたかったのです。」
この紹介文を見ただけで,読みたくなってしまう秀逸な紹介文でが,ここに書かれている内容は全て真実。実際に,美織レイ子に毒を飲ませた人物が7人のうち誰かは分からない。犯行シーンと美織レイ子が仕掛けた罠については最初から書かれている。それでも,もう一つの罠,共犯者である笠原信雄の存在が隠されているので,「18章 共犯者」の章で笠原信雄の存在と,美織レイ子の代わりに死体役を務めた「石上美子」の存在が隠されているので,「謎」と「驚愕の真相」が浮かび上がってくる。
プロットが実に見事な作品であり,叙述トリックも非常に見事に使われているとても「よくできた作品」だと思う。よって,玄人筋,ミステリー作家の評価はとても高い。
個人的な好みとしては,そこまで印象に残らなかったし,登場人物にもそれほど魅力を感じることができず,そこまで「驚愕な真相」とも思えなかった。連城三紀彦の作品は,どれも評価が高く,よくできた作品だと思うが,個人的には好みから少しずれている。この作品の個人的な評価は★3。連城三紀彦の作品は,もっと時間が経ち,もっと歳をとってから読めば,また,評価も変わるかもしれない。

2014/06/04 15:50

投稿元:ブクログ

初連城作品。
ものすごい勢いで読み終えた。
構成力と文章力が素晴らしく、二十年前とは感じさせない。
巧みです。

2014/08/30 16:00

投稿元:ブクログ

トリックがすごいというわけではない。というより端からそこに重きを置いてなどいないのだろう。
人物の描き方に感銘を受けた。はじめはいかにも人工的に造り上げられた登場人物の造型に戸惑いを感じたが、読み進めるうちにそれが狙いではないかとも思えた気がした。

2014/09/09 18:02

投稿元:ブクログ

【惜しまれて亡くなった著者、全盛期の代表作】世界的モデル美織レイ子の死。七人の容疑者全員が、レイ子を殺したのは自分だと信じていた!? 連城ミステリーの最高峰ここに復活。

2015/07/16 09:00

投稿元:ブクログ

「私は7人の男女に7回殺される」という書店の紹介に惹かれ、目次を見た時に「誰か」というタイトルが並んでいることに惹かれ即決で買った本。
読み進めて行くうちに登場人物達が巻き起こしていく事件の世界に夢中になれた。
また、タイトルが「誰か」となっているためにすぐに名前は出てこず、これは一体7人のうちの誰なのか考え、読み進め、わかった時の驚きはとても爽快であった。
だが…欲を言うなれば、トリックはわかったものの、全てが終わっていない。これまで完璧に奏でていた奏者がいきなり曲の途中でステージを降りたような虚しい驚愕が残ったまま。私はまさに、どよめきが残る会場に取り残された客の一人となってしまった。
作者にはこの変奏曲の終幕をしっかりとおろして欲しかったと思う。