サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 小説・文学
  4. デデムシ 新美南吉詩歌集

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

デデムシ 新美南吉詩歌集
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/05
  • 出版社: 春風社
  • サイズ:21cm/165p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86110-406-0
  • 国内送料無料

紙の本

デデムシ 新美南吉詩歌集

著者 新美 南吉 (著),石川 勝治 (編),斎藤 卓志 (編)

29歳の若さで死去した童話作家・新美南吉。死ととなり合わせで生きる南吉はいのちの深さと奇跡を心やさしく訴える。とくに東日本大震災以後、既存の詩集にあきたらなくなった編者が...

もっと見る

デデムシ 新美南吉詩歌集

1,944(税込)

ポイント :18pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

29歳の若さで死去した童話作家・新美南吉。死ととなり合わせで生きる南吉はいのちの深さと奇跡を心やさしく訴える。とくに東日本大震災以後、既存の詩集にあきたらなくなった編者が、いまだから読みたい南吉の詩歌を再編集。【「BOOK」データベースの商品解説】

死ととなり合わせで生き、いのちの深さと奇跡を心やさしく訴えた新美南吉。南吉の「こころ」をキーワードに選択した詩・童謡62篇、短歌32首、俳句41句を、時代順に配列した珠玉の短詩形文学集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

新美 南吉

略歴
〈新美南吉〉1913〜43年。愛知県生まれ。東京外国語学校英語部文科卒業。著書に「良寛物語」「おぢいさんのランプ」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/08/24 12:17

投稿元:ブクログ

靴下を干しつゝたのし日曜の朝よもの皆光りゐるかも
 新美南吉

 童話「ごん狐」「手袋を買いに」は、世代を超えて読み継がれ、愛されている。南吉はそれら童話のほか、童謡や短歌も作っており、掲出のみずみずしい「日曜の朝」の歌は、17歳ころの作である。
 1913年(大正2年)、愛知県生まれ。幼少期に母が病死し、愛されたい、という渇望を長く抱いていたという。やさしさあふれる童話は、むしろ、その負の原点からこそ生まれたものだったのだろう。
 近刊の詩歌集には、文語体の短歌や俳句も収められているが、やはり、口語体(話し言葉)の詩にこそ南吉らしい肉声がある。たとえば、日中戦争下に書かれた「小さな星」という詩の一節。

「彼は小さな星です/花屋が落していった菫ノ一輪です/(略)黒い海、大きな炎、/戦争やときめく心臓のことなど歌うとき/彼は小さな星です」

 結核と診断されていた南吉が、戦争の時代を生きるには、「小さな星」として言葉をつむぐしかなかった。けれども、明滅する小さなその輝きに、真実が宿っている。
 改めて年譜を見ると、「ごん狐」が雑誌「赤い鳥」に掲載されたのは、19歳を迎えた年だった。何とも若い。

 我が母も我が叔父もみな夭死せし我もまた三十【みそじ】をこえじと思ふよ。

 この、運命を引き受ける覚悟のような歌も、若き日の作である。予言であったかのように、太平洋戦争下の43年、満29歳で病没。けれども作品は、これからも多くの読者とともに生き続けるのだろう。

(2014年8月24日掲載)

短歌・和歌 ランキング

短歌・和歌のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む