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11 eleven(河出文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/08
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/287p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41284-9

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紙の本

11 eleven (河出文庫)

著者 津原 泰水 (著)

百年に一度生まれ、未来を予言するといわれる生き物「くだん」。鬼の面をした怪物が「異形の家族」に見せた世界の真実とは(「五色の舟」)―各メディアでジャンルを超えた絶賛を受け...

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11 eleven (河出文庫)

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商品説明

百年に一度生まれ、未来を予言するといわれる生き物「くだん」。鬼の面をした怪物が「異形の家族」に見せた世界の真実とは(「五色の舟」)―各メディアでジャンルを超えた絶賛を受け、各種ランキングを席巻した至極の作品集がついに文庫化!津原泰水最高傑作短篇との呼び声が高い「五色の舟」を始め、垂涎の11篇を収録。文庫版オリジナル、著者による自作解題も併録。【「BOOK」データベースの商品解説】

【Twitter文学賞(第2回)】物心がついたときには押入れの闇にいた僕の、最初の外の記憶は、生い茂った草の向こうの大きな舟の影だ…。「五色の舟」など、幻想的な世界を描いた11編を収録した作品集。著者による自作解題も併録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

五色の舟 9−47
延長コード 49−81
追ってくる少年 83−90

著者紹介

津原 泰水

略歴
1964年広島市生まれ。青山学院大学卒業。“津原やすみ”名義での活動を経て、97年“津原泰水”名義で『妖都』を発表。著書に『蘆屋家の崩壊』『ブラバン』『バレエ・メカニック』『11』(Twitter文学賞)他多数。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

過去を語るにはまだ早い君たちに贈られた物語

2015/08/23 09:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

切ない残酷・標本箱:今の世の中、愛は大袈裟に喧伝されるし欲望は必要以上に強調されて、挙句いづれも商品化されていく…こんな生きにくい世の中を生きていく、そうだね過去を語るにはまだ早い君たちに贈られた物語。文体は徹底してシャープで泥臭さをすら美しく語っていくから要注意、物語の語られない部分に魔物が潜んでいる。

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紙の本

うーん

2015/03/19 09:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は他の人のようにこの本に魅力を感じられない……
普通の短編って感じでした。

キリノの文体がすごく読みにくいんだけど、
他の作品の文体は読みやすいから、
文の書き方でこんなに変わるんだなぁ、ってのが身にしみてわかったから面白かった。

これで終わりか……ってなるオチがいくつかあったけど
もちろん面白い作品もあったので
いろいろなジャンル読めるしいいかも。

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2014/07/30 19:24

投稿元:ブクログ

心の奥の混沌とした暗闇の中から何ものかを取り出して、陽の当たる場所にさらしたような、あるいは胸にあいた風穴から欠落したしたものを丁寧に掬いあげて提示したような、そんな短編集でした。フィクションをリアルな物語として捉えられるのは、誰もが心の奥底に混沌とした部分を秘め持っているからなのでしょうネ。文学のジャンルを超えた、とても味わい深い一冊でした。

2016/05/11 08:15

投稿元:ブクログ

11からなる幻想的な短編集
なんとも言い難い、不思議な雰囲気を持つ作品たちです
1作1作が世界が変わり
クラリと取り込まれる感じがすごい

2014/04/13 10:35

投稿元:ブクログ

短編集。津原泰水さん独特の「ないもの」が溢れている魅力的な世界だった。「五色の舟」は一度読んでまたすぐ読み返した。戦中の見世物小屋興行の一団(家族のような絆があるけれど家族ではない)が出くわした「件」誕生。件に載れば今いる「場」と未来を変えられるという。彼らが見た未来というのはわれわれが今いる過敏で潔癖で過剰な現在よりも、未熟かもしれないけれど素晴らしい世界だと思った。

あとは「微笑面・改」が恐ろしかった。
あのエッシャーの絵の喩え、すごい。津原さんはこういう「意識」の世界(形而上というほうがしっくりくるか)を素敵に創る人だ。

2014/05/07 21:14

投稿元:ブクログ

まず思ったのは、すごいの読んじゃったな、ということ。
SFのようで現実のよう、現実のようでSFのよう。
自分がどこの世界にいるのかわからなくなります。
日本なのか外国なのかも。
(著者の出身が広島だからか数回“広島”という地名は出てきますが。)

タイトルの通り、11篇の短編が収録されています。
私が特に衝撃を受けたものは、
「微笑面・改」、「手」、「クラーケン」、「YYとその身幹」の4篇。
読み終わった後の余韻が、それはもう恐ろしいです。
それに比べると「琥珀みがき」や「キリノ」、「土の枕」は安心して読めました。現実っぽい。
著者による自作解題も収録されており、それによると「テルミン嬢」は「マトリョミン」が発想の原点となってるということで、最近私の中でマトリョミンが熱かったので「お!」となりました。
「五色の舟」は漫画化もされてるってことでちょっと気になるなぁ。

2015/04/10 00:15

投稿元:ブクログ

友人にすすめられ、「五色の舟」のみ読了。たしかに後半の数ページは面白かったものの、ほぼ3行ごと改行されるストーリーテリングは正直雑じゃないのか。骨だけあって肉がない感じ。ぜんぜん入り込めなかった。

2014/08/06 20:42

投稿元:ブクログ

KL 2014.8.9-2014.8.10
台風で閉じこもっていたので一気に読了。
とは言えやはり国内ものはサクサク読める。
目当てだった五色の舟はよかった。

2014/09/10 02:19

投稿元:ブクログ

 幻想、SF、ホラー、文学など11話の作品を収録した短編集。

 自分が今まで読んだことのない物語たちでした。短編それぞれが多種多様なジャンルをまたいでいる、というのもありますが、それに加え文章もそれぞれの短編の味を最大限に引き出すため、それぞれに工夫が加えられている、そんな風に思いました。

 そうした短編たちばかりだったので初読での評価が非常に難しい、というのが正直な印象…。自分の理解の範疇を越えているように感じた短編もいくつかあって、あらためて小説の世界は広いのだな、と感じました。

 そんな中印象的だったのは、異形の家族がたどり着く新たな運命を描いた「五色の舟」。幻想的かつ圧倒的な物語の力、想像力の強さを感じさせられます。これまでも、そしてこれからもこういう作品は生まれないように思います。

「微笑面・改」は自分の顔の前に常に別れた妻の顔が見えるようになった男の話。シュールなホラー形かと思いきや最後で男がたどり着いた心理は過ぎ去った過去への郷愁を感じさせます。

「琥珀みがき」はショート・ショート。ラスト一行でぐっと心がつかまれます。

 脳科学と音楽をテーマにしたハードSF「テルミン嬢」は理論が難しかったものの読みごたえは十分。

 そして「土の枕」も「五色の舟」に負けない唯一無二の短編であるように思います。20ページに満たない短編ながら、戦争と、戦後の時代の雄大かつ急な流れ、そしてその流れの中での人間の小ささ、そんなものを濃密に感じさせてくれる短編でした。

 既存の小説で満足できない、という人にはぜひ読んでみてほしい短編集です。自分もまた時を置いて再びこの短編集は読むことになるのだろうな、と思います。

第2回twitter文学賞

2014/05/29 17:55

投稿元:ブクログ

収められた11の短編どれも違った味わいだが、共通して怪しげな輝き方をする。「バレエメカニック」のときもそうだったが、描かれた世界を頭の中に想像しようとするのだが、自分の能力を作品が遥かに上回ってできないことがもどかしい。降参しようとするのだが、物語が力ずくで脳を押し広げようとする。そんな、辛いながらもなかなか体験できない1冊だった。

2014/09/01 21:48

投稿元:ブクログ

五色の舟
なんなんだこれは
不思議な読後感

延長コード
これも不思議な話。結局何が言いたいのか・・・

追ってくる少年
う〜ん

微笑面・改
これ好きかも

琥珀みがき
なんとなく好き

キリノ
これは嫌い
読み辛い
〜的アトモスフィアってなんだよ


これは怖い

クラーケン
なんか気持ち悪い

YYとその身幹
結局気になってしょうがないという訳か

テルミン嬢
そりゃ薬漬けは嫌だろうけれども

土の枕
最後は歴史小説
これは面白い

2015/05/13 19:58

投稿元:ブクログ

「五色の舟」の漫画版がたいへん素晴らしかったので原作も読んでみた。タイトル通り11の作品からなる短編集で、冒頭を飾るのが「五色の舟」だ。短篇ながら、漫画版の要素はほとんど含まれている。地の文で軽く説明されている内容を、漫画版は具体的に描いていたということだ。漫画版は淡々とした絵柄と残酷な物語の落差が魅力的だが、小説版は絵が無いことでイマジネーションが広がる良さがあり、どちらも文句無しの名作。
収録作品は、題材もストーリーもヴァラエティに富んでいるが、ほとんどは、明確な起承転結を持たない不条理感に満ちた幻想小説だ。文体も作品によって変わるが、基本的には純文学のタッチで、このような題材を、これだけ研ぎ澄まされた文体で書いてくれたことに感動する。幻想小説やホラー小説の類は結構好きだが、ベストセラーになっているものを読むと、どんなにストーリーが面白くても、読者におもねった下品な文体にガッカリさせられることが多い。その点、本作の存在は極めて貴重だ。別に純文学だから偉いと言うことではなく、文体そのものが持つ美しさと強度がまるで違うのだ。
最も好きなのは「五色の舟」だが、それに次ぐのが「延長コード」と「土の枕」。「延長コード」は、幻想色は薄いものの、「五色の舟」と同様、此方の世界と彼方の世界の間で揺れ動く人間の姿を描き、唐突な幕切れと相まって鮮烈な印象を残す。「土の枕」は、幻想色皆無と言っていい作品だが、大正〜昭和前半の小説を模倣した文体が面白い。「五色の舟」に通じる要素も垣間見られるし、ここでも2つの世界というテーマが貫かれている。文学的な完成度の高さでは、この3作が際だっているように思う。
それ以外では、ホラー小説風の「手」や、三島由紀夫と江戸川乱歩を混ぜ合わせたような「微笑面・改」などがかなり面白い。「YYとその身幹」や「テルミン嬢」などピンと来ない作品も幾つかあるが、総合的には傑出した短編集だ。今回初めて知った作家だが、他の作品も読んでみたい。ただしいろいろなジャンルで全く違う作品を書いているようなので、この手の作品が読みたいのであれば、事前の調査が必要になるだろう。
なお本作は、2014年のSFマガジンで、オールタイム・ベストSFの国内短篇部門第1位に輝いたそうだ。しかし「幻想小説」なら分かるが「SF」と言われると、いささか首を傾げる。普通にSFと言えそうな作品は「テルミン嬢」くらい。「五色の舟」など此方の世界と彼方の世界を題材にした作品をパラレルワールドものとみなすことは出来なくもないが、それにしても他の作品を押しのけてオールタイムのSF1位と言われると、何か違うような…

2016/03/13 11:42

投稿元:ブクログ

初津原泰水。
幻想的な短編集なのだけど、怪談ありSFありと文章や設定に濃淡があり、ただふわふわした不思議なお話を集めました、という感じにならないのがよかった。
突然世界の真ん中に落とされるような始まり方と、余韻の残る終わり方が素敵。

2014/04/27 01:37

投稿元:ブクログ

津原泰水の作品は素材(金属か岩の塊か)から削り出したような印象を受ける。けど、ゴツゴツした荒削りということではない、余計なものをそぎ落とし繊細に磨き上げたものだ。それを素手でやるものだから、作者は血まみれ……。
大森望さんは「できあがった作品にその苦労のあとをいっさい残さない」というけど、どうだろうか。本人のブログを見ていたりするからかな。
単行本でサイン入り・なしの2冊を持っているのに、また買ってしまった。近藤ようこからの熱気のせいか。あとカバーの四谷シモンさんの人形、やはりインパクトは大きい。今回ビジュアル面の衝撃から購入に至ったようだ。

2014/10/04 16:52

投稿元:ブクログ

「そんな人生は(中略)「よく人からエキセントリックな性格って言われます。自分ではそういうつもりはないんですけど・・・」なんてうかつな代物を顔文字つきで世界に向けて発信する、そのアップロードの一瞬を何十年にも引き延ばしたようなもんだと思うんだ。」

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