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青春離婚(星海社FICTIONS)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/13
  • 出版社: 星海社
  • レーベル: 星海社FICTIONS
  • サイズ:19cm/271p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-138894-9
  • 国内送料無料

紙の本

青春離婚 (星海社FICTIONS)

著者 紅玉 いづき (著),HERO (画)

同じ名字に、同じクラス。春に進学したばかりの八木商業高校で、偶然に出逢ってしまった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。すぐにクラスメイトから「夫婦」とはやしたられるようになり...

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青春離婚 (星海社FICTIONS)

1,350(税込)

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商品説明

同じ名字に、同じクラス。春に進学したばかりの八木商業高校で、偶然に出逢ってしまった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。すぐにクラスメイトから「夫婦」とはやしたられるようになり、憂鬱な日々を過ごしていた郁美だったが、ある日、灯馬のアイディアで、ふたりは夫婦の秘密を共有することになる―。星海社ウェブサイト『最前線』にて“いい夫婦の日”に公開され、イラストを担当したHERO自身のコミカライズでも話題を呼んだ表題作に書き下ろしを新たに二篇加え、ついに単行本化。今、スマートフォンを通じて掌の中にある恋を描いた、紅玉いづき×HEROのタッグで贈る最新作。【「BOOK」データベースの商品解説】

進学したばかりの高校で偶然に出逢ってしまった佐古野郁美と佐古野灯馬。クラスメイトから「夫婦」とはやしたてられ、憂鬱な日々を過ごす郁美だが、灯馬のアイディアで2人は秘密を共有することになり…。全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

11月22日、いい夫婦の日に、わたし達は青春のまま、離婚をする。
同じ名字に、同じクラス。春に進学したばかりの八木商業高校で、偶然に出逢ってしまった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。すぐにクラスメイトから「夫婦」とはやしたてられるようになり、憂鬱な日々を過ごしていた郁美だったが、ある日、灯馬のアイディアで、ふたりは夫婦の秘密を共有することになる――。
星海社ウェブサイト『最前線』にて“いい夫婦の日(11月22日)”に公開され、イラストを担当したHERO自身のコミカライズでも話題を呼んだ表題作に書き下ろしを新たに二篇加え、ついに単行本化。
今、スマートフォンを通じて掌(てのひら)の中にある恋を描いた、紅玉いづき×HEROのタッグで贈る最新作。【商品解説】

収録作品一覧

青春離婚 7−67
非公式恋愛 69−151
家族レシピ 153−267

著者紹介

紅玉 いづき

略歴
〈紅玉いづき〉1984年生まれ。石川県出身。作家。「ミミズクと夜の王」で第13回電撃小説大賞・大賞を受賞。ライトノベル、ゲームシナリオ、コミック原作など多方面で活躍。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/03/15 23:06

投稿元:ブクログ

表題の青春離婚は小説版もコミックス版もネットで読んでいたのですが、他の二遍もとても良い。
個人的には家族レシピのお二人がとても好きです、と書こうとしたけど非公式恋愛の感じも大変好みだし無論のこと青春離婚の二人も好きだしで結局甲乙つけられずに困った。
皆いいです。

2015/11/19 10:09

投稿元:ブクログ

優しい短編3つ。ぬるま湯からの脱却。

スマホ標準装備の学生生活って面白そう。
学生時代に無くてよかったものランキング1位はスマホらしいけど。
一長一短なのか。ぬるま湯に浸かりたい。

2014/08/16 16:11

投稿元:ブクログ

なんて甘く爽やか。
あとがきもあったかいなあ。
スマホとかとぅいったーとかよく知らなくても楽しめる。
指先からはじまる恋…悪くない!

2015/05/22 12:23

投稿元:ブクログ

スマートフォンアプリから始まる、高校生の恋愛模様を描いた短編小説で、
表題作「青春離婚」は、引っ込み思案の郁美が、同じクラスで偶然にも同じ苗字の灯馬と「夫婦」というかたちで繋がり、その関係性に恋をする物語です。
とてももどかしい二人ですが、郁美が居心地のよい「夫婦」の関係を保とうとする初々しいやりとりは本作の魅力のひとつだと思います。
そして、11月22日良い夫婦の日に「夫婦」のかたちを離婚する選択には、胸が詰まる思いがします。
七夕の近いこの時期、こんな可愛らしい恋物語はいかがでしょうか。

2014/07/17 23:38

投稿元:ブクログ

もうとにかく、かわいいいいいい!と地団駄したくなるおはなしでした。
青春離婚はもちろん。
灯馬さんと郁美さんが、Webで読んだときから、だいすきで、二人の話をもっと読みたかった気もしましたが!やっぱりあの終わりだからこそ、すき。
そして、家族レシピの破壊力といったらなかったです。かわいい。なんだこのかわいいの!
パスタのくだりで、笑いが止まらなくなりました。身に、覚えが、ありすぎる。

どれも、やさしく、やわく、じんわりせつないような、でもあたたかみのあるおはなしでした。

でも、アルファベットは、縦書き表記のほうがよかったんではなかろうかと思った。なんだか浮いてみえてしまった。つらなると気にならないのだけども。ひょいと出てくると。デザインによるのかなぁ。

新ヤギさんの絵が気になる。

2014/06/24 18:55

投稿元:ブクログ

コミックでは読んでいたけど、小説では初めて。どうにか小説の方を読みたいと思っていたところ単行本化&二作書き下ろしって!紅玉さんありがとうございます!
青春離婚。コミックで感じた二人の息遣いみたいなものが文章だと尚一層感じられて、この物語が、そしてこの二人が、だいすきだと何度も何度も叫びたくなりました。あの、終わり方はずるい。
非公式恋愛。すっかり騙された訳ですが。一直線な女の子ってかわいいなーと思いながら読みました。好きな人のことは知りたいもの、というのに共感しまくりです。ふと気がつくとああ今ストーカーみたいなことしてるって、経験は、誰もがあります、よね。
家族レシピ。僅差で一番好きなお話になりました。私には二人みたいな経験はないけれど、人と距離を近付けていく過程ってこんなに優しかったかな、と思うとなんだか泣きたくなってしょうがなかった。きっと美味しいレシピが完成するはず。

紅玉さんの本を読むといつも泣きたくなるけれど、この本も例に漏れず。自分が物語に優しくされてるなーと思います。顔を上げなくちゃと思います。また紅玉さんの書く学生たちが読めたらいいなー。

2015/11/20 21:02

投稿元:ブクログ

同じ高校内の、3つの話。

名字が同じだから、とこれを言われるのは
高校になってから。
小学生だと、兄妹だ~というからかいに。
消極的故に、な関係。
ようやく最後に動いた…んですよね、これ?

次の話に、最初に出てきた男の子の後輩がちらり。
そして主人公の正体は?! でしたが
それは考えてなかったです。
てっきり他校かと…。
よくよく考えれば、それもないですよね。

そして最後には、後輩の友人の…家族となる人が。
最後の方には、最初の男の子が登場。
同じ学校内ですから当然ですけど
何だか嬉しいものがありました。

2014/08/15 07:35

投稿元:ブクログ

青春離婚はコミックで読んでたけど、文字だとこうなるのかと。
みんな優しいなぁって、思いながらいつもいづきさんの本は読んでます。

2014/08/06 04:03

投稿元:ブクログ

指先で、伝える、想い
機械を介する分、温度は冷めてしまうかもしれないけれど、言葉を使う分、熱意が伝わるといい
3編とも思いが通じるところまでなので(付き合うところまでではない)、その後の進展が気になるところ

2014/07/31 19:18

投稿元:ブクログ

 HEROさんコミカライズの青春離婚のノベル版です。表題作の「青春離婚」と「非公式恋愛」「家族レシピ」の三本立ての短編集。
 印象はとにかく淡いの一言に尽きます。淡泊というわけではなく、こう、なんだか胸がきゅーってするんだけどこれは何? というような、そういう淡さ。読んでいるうちにスルリと頭の中に入ってきてぼんやりと滲み広がるような、そういう淡さです。どれもスマートフォンやSNSといった今のつながりを上手く生かしながら、それでいて機械的でない温かみのあるお話でした。
 コミックで読んだことのある「青春離婚」も、漫画とは違った細部の描写があるので飽きさせません。二人に同時に感情移入して、ああもう、早く幸せになっちゃえよ! というもどかしさと、読み終えたくない、終わってほしくない気持ちで読みました。読後は続きは? この二人の続きはないの? 見たい、ずっと見ていたい! と思わせるほど可愛い二人です。でもこの二人のお話は、ここで見えなくなっていいのだと思います。

2014/06/20 21:33

投稿元:ブクログ

「新しい時代の自分達は、指先から恋をするのだ。」
帯にも書かれてた、本書のラストの一文。
そこを読んで、泣きそうになった。
短編3本すべて指先から始まる恋(スマフォが繋ぐ恋)で、そんな作品の終わりは、この一文以上に適する言葉はなかったと思う。
もどかしくて、あったかくて、涙がにじんだ。
紅玉先生はホントに好きだぁ……!!

2014/07/18 17:26

投稿元:ブクログ

淡い。淡過ぎる。
「青春離婚」だけでもヤバイのに、続く「非公式恋愛」「家族レシピ」も涙腺崩壊率100%。くっつきそうでくっつけないもどかしい位置からくっついていく三組の男女。
続きが見たいようで、見たくない、紅玉いづきの完成形でした。
続け。

2014/06/19 22:46

投稿元:ブクログ

コミカライズをずっと読みたかったのだけれど、今回小説化されたので早速読んでいました。
八木商を舞台とした連作短編集。表題作もよかったけれど、書き下ろされた2編もとても良かった。スマホから始まる恋、というのが、今現代だなあと思った。学生時代の恋愛や家族の在り方、そのまま大人になっても、続くといいなと思う作品でした。

2014/09/06 10:12

投稿元:ブクログ

すべてがやさしいお話。
ひとつひとつはもちろん、三編ともどこかで繋がっていて、スマフォ・ツイッター・アプリ、指先を通してわたし達は誰かと、せかいと、繋がっているのかもしれない。そんなことを思いました。

2015/04/10 13:18

投稿元:ブクログ

ブランコ乗りの話が気に入ったので、やっぱり紅玉いづきさんの本はいいなぁと思い、探してました。
ガーデンロストとはまた違った良さがありました。

ガーデンロストの方はなんとも言えない思春期ならではの閉塞感とか少女たちの繋がりとかなんとも言えない雰囲気の良さが魅力でした。

こちらはうってかわって男女の穏やかで甘酸っぱい恋の話。指先の恋とあるようにスマホを通した、でも温度のある暖かいお話です。
どの話も心温まるよい話です。是非読んでみてください(*´-`)