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八月の六日間
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/29
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-101554-4
  • 国内送料無料

紙の本

八月の六日間

著者 北村 薫 (著)

40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に...

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八月の六日間

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商品説明

40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!【「BOOK」データベースの商品解説】

40歳目前、文芸誌の副編集長をしているわたしは、人生の不調が重なったとき、山歩きと出逢った。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく…。『小説野性時代』『小説屋Sari−Sari』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

北村 薫

略歴
〈北村薫〉1949年埼玉県生まれ。早稲田大学卒。「夜の蟬」で日本推理作家協会賞、「ニッポン硬貨の謎」で本格ミステリ大賞、「鷺と雪」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー173件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

久々の小説は、慕わしい物語でした

2015/08/23 09:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、どちらかといえばインドアで読書が趣味みたいな編集者の女性。
そんな彼女が、40歳目前、さまざまに人生の不調が重なったとき、運命のように山歩きの魅力に出逢ってしまった。
責任ある仕事をきちんとこなし、他者との関係もよさそうにみえる。だけど、そのためにずいぶん無理をしているからの不調を、山を淡々と登って降りるという中で解放してゆくという物語である。
北村薫氏は、おじさまのくせに、相変わらず女性が抱えている気持ちがわかってるな...と思う。

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2014/07/20 17:05

投稿元:ブクログ

+++
40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!
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「九月の五日間」 「二月の三日間」 「十月の五日間」 「五月の三日間」 そして表題作である「八月の六日間」
+++

読み始めて、著者は北村薫氏ではなく、40代の女性エッセイストだったかと、思わず表紙を見直してしまった。山登りの経験はないので、その辺りのリアルさは判らないが、それでも、装備やらルートやら、山小屋でのあれこれやら、体験した人でないと判らないような臨場感が漂っている。荻原浩氏オバサン説(わたしが勝手に思っているだけだが)に加えて、北村薫氏女性説も唱えたくなる。それを抜きにしても、三年間一緒に暮らした男性と離れ、仕事で責任ある立場になり、古くからの心を許せる友人を喪い、心細さと力強さの間で揺れ動く女性の姿が目の前に立ち上ってくるようで見事である。読んでいる間、くっきりと彼女が目の前にいると思える一冊である。

2015/03/07 21:25

投稿元:ブクログ

山にのぼる、という行為は、どういう意味があるのろうか。

山にのぼる女性編集者の連作。
・・・槍ヶ岳はないけど、じいがたけはのぼらされた。
しんどかったなあ・・・

2014/10/06 12:43

投稿元:ブクログ

どこまでリアルかわかんないんだけどIPTがどうやって山小屋泊してるのかとかわかって面白かった。このお姉さん荷物持ち過ぎだし体力無いなーと思って読んだ。山好きなら楽しめるかな。

2014/07/21 14:09

投稿元:ブクログ

山登り。仕事。友人。別れ。出会い。山登りが自分の体や経験に問いかけてみて自分を確認することのようで愛しい。旅に出る時、重くなっても本が手元にあると落ち着く…。

2014/08/12 21:19

投稿元:ブクログ

フランスに行きたいけれど遠すぎるからと青い背広を買う人もいたっけ。私は山に行きたくなったらこの本を読みます。
山にはあこがれるけど、体力と気力が足りない人にぴったりの本だから。
「山の常識」を知らなくてもお話について行けるのは、ヒロインの山ガールが単独行の人で、かつ体力任せの無茶をしないから。素人に近い人だから、山屋じゃなくても感情移入しやすい。
主人公は高校時代から編集者となった現在まで、生きることに丹念で、よい女友達に恵まれています。その女友達たちとの関係性が濃かったり、薄かったり、持続的だったり、単発的だったりと、色々な付き合い方が書かれていて味わい深いのだけれど、幼なじみが病を得、幽明境を異にしてからの思いがとても印象深くて、失ったら寂しいような人にこそ、出会い、付き合いたいものと思いました。
一時は死んでほしいとまで思いつめた、別れた恋人に5年ぶりで会った時の主人公。この時発した一言だけの言葉が、本当に素敵な大人ぶりでした。温かくて、等身大。こんなふうに見栄のない言葉が吐けたら、自分もいよいよ大人かな、と思いました。

2014/07/16 10:31

投稿元:ブクログ

山に目覚めたアラフォー女子の山歩き日記的成長物語連作短編。ちょっと無謀とも思えるような主人公の山行には若干の疑問を覚えますが、山と向かい合うことで変わっていく主人公の思いには共感させられました。

2014/08/17 13:43

投稿元:ブクログ

40歳の編集部の女性が山に登るようになったきっかけは、男と別れたこと。

山での出会いや頂を目指す自分と向き合う様子が描かれています。

インドア派の私には絶対に縁のない世界ですが、山の自然や雰囲気がさわやかに伝わってくる1冊。

2016/05/30 23:21

投稿元:ブクログ

エッセイのような登山小説。ややファンタジー要素もあった。
すごく苦しそうだけど、なんだか登山してみたくなるような、ならないような。女性向けだな。視点も完全に女性。しかしこの主人公はとても仕事ができるんやろな。編集長になっちゃったし。そもそも登山ってとっても準備が大事で、判断力が要求される。仕事好きな人は登山も好きなのかな。そんなことを思った。
登山の魅力、自然の壮大さ、人生(女性の)、そんなものを詰め込んだ作品だった。

2015/02/25 16:03

投稿元:ブクログ

地球が終わるまでの6日間を克明に描いた一冊。
それにしても人々の心の強さには思い知らされるものがある。

2014/08/14 06:03

投稿元:ブクログ

山登りの癒しや精神修行的な側面を描く1冊。女性編集者の物語であり、山に登りながら日常の断片について考え事をする様子、人生における山登りの位置付けに共感できる。登山しない人にとっては登山用具やら北アルプスの地名やらが多くて読みづらいかも。

2014/06/11 20:19

投稿元:ブクログ

40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説! (「BOOK」データベースより)

初めての作家さんでしたが、さくさく読めました!読みやすい文体と展開です。カメラマンの元カレのくだりは、険しい山登りの合間の小さなオアシス。いい感じで驚き、癒され、涙ぐみ、同感しました。山、行きたくなっちゃったなー。山に行くのは、自分との別れであり、誕生であり、「わたしであること」の確認なんですね。

2015/04/03 19:08

投稿元:ブクログ

あることをきっかけに山にハマった女性の登山の様子を描いた連作短編集。槍ヶ岳などかなり本格的な登山に1人で挑みます。

2014/08/08 16:58

投稿元:ブクログ

序章は山登りエッセイの様相だったが
仕事や恋、友人との別れや山での一時の出逢いなど
著者らしい淡々とした描かれ方。
【図書館・初読・8/8読了】

2014/06/20 10:14

投稿元:ブクログ

2014年59冊目。

ある編集者ウーマンの登山記。
著者自身の体験記じゃないかとずっと錯覚していた。
毎回荷造りのシーンで「今回は何の本を入れるのだろう」と楽しみだった。
力の入っていない感じがとてもよく、軽やかな本だった。