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赫獣
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/19
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-02286-4
  • 国内送料無料

紙の本

赫獣

著者 岸川 真 (著)

「赫獣」による犠牲者…1000名以上、始まりは、山中で発見された、「何か」に噛み切られた人間の掌だった。新たなモンスター小説の誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】...

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赫獣

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商品説明

「赫獣」による犠牲者…1000名以上、始まりは、山中で発見された、「何か」に噛み切られた人間の掌だった。新たなモンスター小説の誕生。【「BOOK」データベースの商品解説】

1984年、長崎市。始まりは、山中で発見された「何か」に嚙み切られた人間の掌だった。そして犠牲者は1000名以上に…。犯人は、人間ではないのか!? 新たなモンスター小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

岸川 真

略歴
〈岸川真〉1972年長崎県生まれ。日本映画学校卒。出版社勤務を経てフリーランスに。著書に「フリーという生き方」「蒸発父さん」「半ズボン戦争」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/05/30 01:08

投稿元:ブクログ

文教堂書店 函館テーオー店にて。珍しく発売日に入荷していたので、即購入。「とんでもない作品に出遭ってしまった」という思いで一杯です。 
人間の精神的強さと物理的脆さを突きつけられる展開に、鼓動、鳴り止まず。この感覚、初めて『寄生獣』を読んだ時もそうでした。はやる気持ちを抑えつつ、休憩がてら舞台である長崎市・鍋冠山の景色を調べたり、登場する銃火器を確認したり。読了して本を閉じた時に改めて見た、山川直人氏の装画の見事さ。この感覚は、読み終えた者だけが味わえる御褒美。この作品を買うことができる。読むことができる。これは「事件」です。

2014/09/08 22:07

投稿元:ブクログ

とんでもない拾い物!
まずパニック小説として間違いなく超弩級。これほどまで桁外れに凄まじい怪物小説は読んだ事が無いと断言できる。獣に蹂躙される人間たち。肉体の紙屑のような脆さと、魂に巣食う孤独の重さ。その対比が悪夢のように鮮やかだ。海外ホラー小説、クーンツやキング好きにもぜひお奨めしたい押しの一冊。

2015/06/28 05:49

投稿元:ブクログ

Amazonのリコメンドに表示された小説で、岸川真という作家はもちろ
ん初。いくつかのカスタマーレビューを読む限り、かなり凄い怪獣小説
という感じがしたので手に入れてみたのだが・・・。

80年代前半の長崎を得体の知れない怪物が襲う、というアイデア自体は
すばらしい。ただ、タイトルであり主要キャラでもある赫獣の全体像と
か存在理由が、最後まであやふやなままなのはいただけない。
そして登場人物の人数があまりに多く、更にほぼ全員が語り部をこなす
ため、物語としてのまとまりに著しく欠け、状況が散漫なまま。
ハッキリ言って、読んでいて疲れる(^^;)。

初期設定は良いのに、構成力の弱さがそれを台無しにしてる感。
残念ながら他の作品を読もうとは思わないなぁ、この作家。

2015/06/08 00:36

投稿元:ブクログ

1984年、長崎市大浦町を襲った「鍋冠山獣害事件」を描いた怪獣小説。米軍の開発した生体兵器の事故により誕生した怪物によって住民の大量食害事件が発生。在日米軍の関与という性格上、政府は自衛隊の出動を拒み地元警察に対し『食害事件』として県警内での処理を厳命する。未曽有の獣害事件に苦慮する県警の警察官、知人を屠られ仇討に乗り出す老兵、恋人を喰い殺され復讐に燃える教師らは、故あって個々に魅かれる「死」と執念にも似た「生」は想像を絶する獣との≪戦争≫の中に作者は日本人の戦争、死と生を読者に問う。大人が読む怪獣小説。
プロローグで、この物語の起点となるのは1954年。この年は、東宝の第一作の『ゴジラ』(本多猪四郎監督)が公開された年。そして物語の舞台は1984年、後の平成ゴジラシリーズの起点として、人類の宿敵としてのゴジラがスクリーンに復活したリメイク版『ゴジラ』(橋本 幸治監督)の公開された年という時代設定にも洒落が効いており、ストーリーでキーを務める「誠」少年は作者の名前の「真」のアナグラム。出身の長崎市は海と三方を山に囲まれ、坂が多く、少ない平地に密集した街の佇まいは何処か逃げ場のない閉塞感があり、作者が少年の頃に夢想した怪獣の暴れまわるストーリーだったのかもしれない。
ジャケットのデザインもなかなか。メルヒェン漫画家の山川直人氏を起用してオランダ坂の石畳、大浦天主堂。満天の星空。と、なんともメルヒェンチック。ストーリーと真逆な装丁?いや、いや、よくよく見れば街の家々に明かりは無く、怪しげで大きな影が石畳を覆い、赤く彩られた景観はまさに「怪物の視点」。上手い!