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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/26
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:21cm/135p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390063-6
紙の本
くるみの木の日々用品
著者 石村 由起子 (著)
カフェ&雑貨の店「くるみの木」のオーナーが、暮らしを心地よくする“日々用品”88点を、出会いや作り手のこと、道具や食材をめぐる話、使い方の工夫や手入れのコツなどとともに紹...
くるみの木の日々用品
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商品説明
カフェ&雑貨の店「くるみの木」のオーナーが、暮らしを心地よくする“日々用品”88点を、出会いや作り手のこと、道具や食材をめぐる話、使い方の工夫や手入れのコツなどとともに紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
暮らしの道具を扱う「くるみの木」。ネットを使えば便利に簡単に買い物ができる時代に、数百円、数千円の日用品を買いに、奈良市郊外まで足を運ぶ人が後を絶えません。そこには「くるみの木」の心地いい空気を自分の生活に持ち帰りたいという憧れがあり、何よりも、徹底して使い手の身になった商品セレクトへの信頼あってのことです。
店に並ぶのは、作家や職人のハンドメイド、業務用の商品から見つけたセレクト品、昔からある物を今の時代に合うようアレンジした別注品、自分たちが「欲しかった物」をカタチにしたオリジナル品なども。いずれも、オーナーである石村由起子さんがしつこいくらいに使い込んだうえで「これはいい!」と太鼓判を押すものばかりです。
たかが道具、されど道具。実用性があってデザインのいい物は、一緒に暮らすことで毎日がぐんと心地よくなります。今夏、30周年を迎える記念に、これらの中から「ほんとうに愛用できるものだけ」をさらに厳選し、一冊にまとめました。毎日の暮らしに寄り添い、豊かにしてくれる“日々用品”88点を、出会いや作り手のこと、道具や食材をめぐる話、使い方の工夫や手入れのコツなどとともに紹介します。物選びのプロ、物使いの達人である石村さんと「くるみの木」のスタッフの熱い思いと知恵をたっぷり詰め込んだ、ナチュラルスタイルの永久保存版バイブルです。
紹介しているのは……石塚硝子「つよいこグラス」/辻和美「乳白ガラスシリーズ」/くるみの木「ナンバリンググラス」/赤木明登「漆の深鉢」/鳥部製作所「キッチンバサミ」/ys「アクリルたわし」/白屋傳兵衛「シュロたわし」/ヴェーエムエフ「圧力鍋」/井山三希子「目玉焼きパン」/釜定「鉄瓶」/ヤマロク醤油の「菊醬」「鶴醬」/ザ・ランドレスのウールカシミア洗剤」「しみ抜き洗剤」など。
挿画&題字は「ミナペルホネン」のデザイナー、皆川明氏によるものです。【商品解説】
著者紹介
石村 由起子
- 略歴
- 〈石村由起子〉奈良在住。カフェギャラリー「くるみの木」と、ホテルレストラン「秋篠の森〈なず菜〉」のオーナー。著書に「私は夢中で夢をみた」「hummingbird eating」など。
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2020/04/13 09:08
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活雑貨も少しずつ良いものを手に入れていくと、良いなあと思った。
無駄な一動作がおいしさを作るのかと思ったり、昭和の生活を思い出す。
落ちついた静かな生活をこの物たちから連想される。