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  • カテゴリ:中学生
  • 発売日:2014/05/30
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:中学生
  • ISBN:978-4-06-218921-7

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著者 村上 しいこ (著)

実力は平凡、リーダータイプじゃない三雲真歩が、南沢中学校陸上競技部の次期キャプテンに指名される。「どうして、わたしが?」という問いに答えは出ないまま3年に。キャプテンらし...

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商品説明

実力は平凡、リーダータイプじゃない三雲真歩が、南沢中学校陸上競技部の次期キャプテンに指名される。「どうして、わたしが?」という問いに答えは出ないまま3年に。キャプテンらしくふるまえない、タイムは出ない、おまけにみんなと軽口をたたくこともできなくなってしまった。レギュラーだった4×100メートルリレーの第1走者も、新入生にとってかわられそうに。不器用でも、本気で欲しいものには全力ダッシュをかけられる自分でいたい―ぱっとしない真歩は、生まれ変わることができるのか?熱い思いを秘めた、新しい陸上青春小説が今、生まれる!【「BOOK」データベースの商品解説】

実力は平凡、リーダータイプじゃない真歩が、南沢中学校陸上競技部の次期キャプテンに指名される。3年生になってもキャプテンらしくふるまえず、タイムも出ない真歩は、最後のリレーに出場できるのか? 陸上青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

ロンドン五輪リレー選手・土井杏南さんも推薦!
実力は平凡、リーダータイプじゃない三雲真歩が、陸上部の次期キャプテンに指名される。「どうして、わたしが?」という問いに答えは出ないまま、キャプテンとしての仕事をこなしていく。でも、キャプテンらしいことは言えないし、相変わらずタイムは切れないし、おまけにみんなと軽口をたたくこともできなくなってしまった。レギュラーだった400メートルリレーの第1走者も、新入生にとってかわられそうに。
ぱっとしない真歩は、生まれ変わることができるのか? よろこびも悲しみも、すべてをわかちあえる仲間と、最後まで歩めるのか? 不器用だけど、本気で欲しいものには全力ダッシュをかけられる自分でいたい。熱い思いを秘めた、新しい青春小説が今、生まれる!【商品解説】

著者紹介

村上 しいこ

略歴
〈村上しいこ〉三重県生まれ。「かめきちのおまかせ自由研究」で日本児童文学者協会新人賞、「れいぞうこのなつやすみ」でひろすけ童話賞を受賞。絵本に「まだだよまだだよ」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.6

評価内訳

2014/06/21 06:45

投稿元:ブクログ

陸上部の真歩は、先輩の指名で思ってもいなかった部長になる。ユニークな顧問と個性あふれる部員たち。自分に部長の資格があるのかと迷ってばかりの真歩が、1年の後、つかんだものは……。

2016/06/02 10:01

投稿元:ブクログ

内容忘れる…
中学生女子陸上部駅伝のはなし
記録がのびないとか部活やめるとか部長たいへんとかそんなはなし

2014/11/04 20:17

投稿元:ブクログ

海月文庫でお目にかかったことのある村上しいこさんは、本を書いてる人でもあると聞き、最新作を借りてきて読んでみる。中学校の陸上部の話。巻頭に「主な登場人物」がまとめてある。けっこう登場人物が多く、とくに同じ学年の真歩[まほ]、紗凪「さなぎ」、みらい、葉月、符音[ふおん]の5人がどうもごちゃごちゃして、何度かこの巻頭ページに戻りながら読む。

通信陸上競技大会が終わった夏の日、この日が陸上部3年生メンバーの卒業式になる。キャプテンの挨拶のあと、次年度の新チームにむけて、新キャプテンの発表がある。キャプテンは、センパイたちの話し合いで決まり、顧問の先生も関与しない。

実力なら紗凪、みんなを引っぱっていくならみらい、大学生とつきあって遊んでる葉月は論外、長距離の符音は好き嫌いが分かれるタイプ、そして自分自身は大穴にすらならない、ありえない…と思っていた真歩が、次期キャプテンに指名される。

なんでーと問う真歩に、センパイは「あんたが成長してくれないと、全国は見えてこないから。それが理由」(p.9)と言う。キャプテンは何をしたらいいのかと重ねて問うと、「自分で考えろ。バカっ!」の一言が返ってきた。

キャプテンになったと言っても、真歩が号令をかけるようになった以外は、何も変わらなかった。これくらいならキャプテンの仕事もたいしたことないと思っていた真歩だったが、春になって、足の速い(小学生の県大会で入賞しているという)美羽留が入ってきてから、様子が変わっていく。

真歩は自分がキャプテンに向いているのかと悩み、ずっと同学年の4人でやってきたリレーの一走を、バトンパスのミスやタイムの伸び悩みから、美羽留に取られるのではと焦る。

進路のことも考え、音楽をとる、陸上部をやめることしたという符音が、陸上部として最後に出た記録会。真歩たちの中学からはリレーに2チームが出ることになった。真歩は、2年生2人に符音が一緒のチームBのアンカー。小学校からずっと一緒にリレーをしてきたみらい、葉月、紗凪の3人は美羽留を一走にしたチームAだ。なんで私がチームB…美羽留をチームAで走らせたいがための編成だと、心かきみだされる真歩。

記録会の当日も気持ちが入らない真歩に、みらいが「何すねてんの?」「今日の試合の意味わかってるの?」と言ってくる。

▼「立花先生がゴリ押ししたんだよ、きっと。今日の試合を、符音の引退試合にしようって。符音にリレーのよさも伝えたくって。符音ってさ、いつもひとりで走ってたじゃない。そうしていつもひとりで自分を追いつめてた。陸部やめるのだってひとりで決めて。でも、こういう生き方もあるから覚えておけよって、先生なりのメッセージだと思うよ。ちがう?」
 「……………」
 「しかもいちばん仲のよかった真歩に、アンカー任せたんだよ。ただ勝つためなら、紗凪が行くよ。葉月でもいいよ。わたしだっていくよ。でも真歩じゃなきゃダメなんだよ。なんでダメなのか考えろよ」(p.120)

読んでいて、誰が誰だかとちゅう分からなくなったところもあったけど、ここの場面がいちばん印象に残った。

出てくる中学生たちの��前もイマドキだが、ライン(LINE)が出てきたりというのもイマドキ。こういう設定は、10年、20年経ったときに、どんな感じになるんかなーと思う。

女子の陸上モノというと、増田明美の『カゼヲキル』とか、『ジェミーと走る夏』とか、『ハートビート』とか… そのあたりを読みなおしてみたくなった。

(10/21了)

2014/09/13 13:56

投稿元:ブクログ

陸上部の真歩は、突然キャプテンをまかされることになった。キャプテンってなにすればいいの? 有望な1年が入ってきたことで、400メートルリレーのレギュラーの座さえ危ないというのに、なんで私が? 私なんか、といつもどこかで諦めてしまっていた真歩が少しずつ成長していく、等身大の中学生の物語。

2014/08/07 16:15

投稿元:ブクログ

リレーのシーンではなく、野球の試合の方が印象に残った。書きたいことがたくさんありすぎてまとめきれなかったのではないか。

2014/10/07 17:18

投稿元:ブクログ

すごくよかった!
私も陸上やってるので、どんどん読めました
みらいのイメージがだんだん変わっていくのがイイ。

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