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紙の本
「黄昏のビギン」の物語 奇跡のジャパニーズ・スタンダードはいかにして生まれたか (小学館新書)
著者 佐藤 剛 (著)
誕生から55年、今なお成長し続ける「黄昏のビギン」は、21世紀になって、個性あるシンガーたちにカヴァーされることで、新たな段階に入りつつある。多くの人に愛される曲「黄昏の...
「黄昏のビギン」の物語 奇跡のジャパニーズ・スタンダードはいかにして生まれたか (小学館新書)
「黄昏のビギン」の物語 奇跡のジャパニーズ・スタンダードはいかにして生まれたか(小学館新書)
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商品説明
誕生から55年、今なお成長し続ける「黄昏のビギン」は、21世紀になって、個性あるシンガーたちにカヴァーされることで、新たな段階に入りつつある。多くの人に愛される曲「黄昏のビギン」の軌跡を克明に追う。【「TRC MARC」の商品解説】
奇跡のスタンダードはこうして誕生した!
直近では歌手活動を再開した薬師丸ひろ子がカヴァーして話題となった「黄昏のビギン」。1959年に映画の挿入歌としてワンコーラスだけ作られたこの曲は、当時の人気歌手・水原弘のレコードB面となって命を吹き込まれ、その後32年の時を経て歌手・ちあきなおみがレパートリーに加えたことで再発見されました。
さらにCM等で使用されるうちに人々の耳朶に届き、アン・サリー、石川さゆり、稲垣潤一、岩崎宏美、小野リサ、木村充揮、さだまさし、中森明菜・・・・・・と個性も実力もあるシンガーたちにカヴァーされて、日本のスタンダードとして定着しました。
この軌跡を克明に追いかけ、なぜこの曲が人々に愛されるに至ったかを解明し、日本人の心性に迫るノンフィクションです。
【編集担当からのおすすめ情報】
音楽業界誌『ミュージック・ラボ』を経て、甲斐バンドのマネージメントからキャリアをスタートさせて、THE BOOM、喜納昌吉、中村一義、小野リサ、由紀さおりなど、多くのアーティストの作品でプロデュースに携わってきた著者だからこそ書けるノンフィクションです。
【商品解説】
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