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ゲームウォーズ 上(SB文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/20
  • 出版社: SBクリエイティブ
  • レーベル: SB文庫
  • サイズ:16cm/398p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7973-6525-2

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紙の本

ゲームウォーズ 上 (SB文庫)

著者 アーネスト・クライン (著),池田 真紀子 (訳)

西暦2041年。革新的なネットワーク“オアシス”が張りめぐらされた世界は、深刻なエネルギー危機に陥っていた。ある日、その“オアシス”の画面に、「ジェームズ・ハリデー死去」...

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ゲームウォーズ 上 (SB文庫)

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西暦2041年。革新的なネットワーク“オアシス”が張りめぐらされた世界は、深刻なエネルギー危機に陥っていた。ある日、その“オアシス”の画面に、「ジェームズ・ハリデー死去」のニューステロップが流れる。ハリデーは、“オアシス”を開発し運営する、世界的億万長者で、ゲーム業界のカリスマ的存在だ。テロップに続いて、ハリデーの遺書ともいえるビデオメッセージが現れ、“オアシス”内に隠したイースターエッグを一番先に見つけたものに、遺産のすべてをゆずることが宣言された―!全米ナンバーワン、SFアクションアドベンチャー!【「BOOK」データベースの商品解説】

西暦2041年。世界に張りめぐらされたネットワーク〈オアシス〉の開発者で億万長者のハリデーが死去した。公開されたビデオメッセージには、〈オアシス〉内に隠した“エッグ”を最初に見つけた者に全財産をゆずるとあり…。【「TRC MARC」の商品解説】

西暦2041年。革新的なコミュニケーション・ネットワークが張りめぐらされた世界はいまや、深刻なエネルギー危機に陥っていた。地球の温度は上昇し、資源は枯渇、植物や動物はどんどん死に絶え、飢餓に苦しむ人々であふれている。多くの人々はそうした現実から逃避するように、〈オアシス〉と呼ばれるコンピュータの仮想世界にのめりこんでいた。
ある日、〈オアシス〉のコンピュータ画面に、突然「ジェームズ・ハリデー死去」のニューステロップが現れた。ジェームズ・ハリデーとは、〈オアシス〉を開発し、運営する世界的億万長者。コンピューターゲーム界のカリスマ的存在だ。テロップに続いて、ハリデーの遺書ともいえるビデオメッセージが現れ、〈オアシス〉内に隠したイースターエッグを一番先に見つけたものに、〈オアシス〉を含む遺産のすべてをゆずることが宣言された。
その日から、老若男女問わず、世界中の〈オアシス〉ユーザーが、エッグ探しのハントをはじめた。勝者となるには、ゲームをはじめとするハリデーのあらゆる趣味嗜好に精通していなければならない。彼の残したヒントによると、〈オアシス〉のどこかに3つのキーが隠されているのだが…。

――

進化を極めたコンピュータの仮想世界でくりひろげられる、トレジャーハントを描いたSFアクションファンタジー。近未来、人々はみな荒廃した現実から逃避し、バーチャルな世界にひきこもっている。
めぐまれない環境で育った主人公のウェイドは、現実世界では人と関わることが苦手なコンピューターオタク。学校の成績も容姿も並みで、コンプレックスの固まりのような少年。その彼が莫大な遺産をめぐる争奪戦でトップに立ったことから、電子の世界では一躍ときの人となり、それと同時に、現実世界をふくめて大企業の陰謀に巻きこまれていく。【商品解説】

著者紹介

アーネスト・クライン

略歴
簡単料理専門コック、魚さばき職人、ビデオショップのエリート店員、テクニカルサポート・ロボットなどを経験するも、それら前途有望なキャリアをすべて投げ打ってギーク(おたく)活動に専念することを決意。以来、ポップカルチャーへの愛を映像と文字に注ぎ続けている。脚本を担当した映画『ファンボーイズ(2008年)』(『スター・ウォーズ』のパロディやオマージュが随所に盛り込まれている)は、公開されるやいなや熱狂的な支持を受けた。他にも、ゲームをテーマとしたドキュメンタリー・フィルムの制作のほか、俳優としても活躍している。小説は本書がデビュー作。現在は妻と娘、クラシック・ビデオゲームの膨大なコレクションとともに、テキサス州オースティンに暮らす。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

メチャクチャ楽しいロールプレイングゲームを一本クリアした満足感に浸れます

2016/04/01 10:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピルバーク監督が本作映画化で日本人俳優を探しているだとか、作家山本弘氏がビブリオバトルで本作をチャンプ本にしたとか、本作の翻訳者があの池田真紀子さんだとか、いろいろと気になっていた作品だったのですが今まで何故か機会がなく読み逃しておりました。読了した今はもっと早く読んでいればと猛烈に後悔しております。

化石燃料をほぼ採り尽くされた未来。世界の先が見えない不安と厳しい現実から逃れるため人々はOASISシステムという仮想世界につながっていた。そこでは学校から行政まで現実世界で出来ることはもちろん、何千という世界が存在しており、金さえ払えばどんな世界にでも行け、いろいろな体験ができる夢の世界。ところがOASISの創設者にして天才プログラマのハリデーが亡くなり遺言が公開された事からOASIS世界で彼の「イースター・エッグ」探しが始まる。何故なら遺言には「エッグ」を見つけた者に彼の全財産をすべて譲るとなっていたからだ。そして全世界が彼の「エッグ・ハント」に乗り出して五年が経過した現在から話はスタートする。主人公のウェイドは、母子家庭に育った一人っ子。たが母親が早くに亡くなり叔母のトレーラーハウスに身を寄せる高校生。彼は社会の底辺で生活しているのですが、ある日未だ誰一人として解くことができなかった「エッグ・ハント」の最初の謎を解いてしまい一躍有名人となってしまう・・・。

まずは見事に嵌まりました、メチャクチャ面白いです。読み始めるとやめ時がわからず久々に徹夜で上下巻を一気読みしました。とにかく日米の80年代サブカルチャーがテンコ盛りで音楽、映画、ゲーム、TVの話がこれでもかとうぐらい出てきます。特に最後のクライマックスシーンでの日本のオタク度が半端ない。とにかくオタク心をくすぐるストーリーでホントに最初から最後までニヤニヤしっぱなし。かなりマニアックな話ではありますが、どなたでもわかるように解説されているので困ることはありません。(知っていると数倍盛り上がれますが)仮想世界が舞台ではありますが現実世界もバランスよく描かれており、恋あり、冒険あり、謎解きあり、ゲームあり、映画あり、音楽ありとエンターテイメントがぎっちり詰まった作品ですので読み出したら寝不足になること間違いなしです。

私の中では映像化するならピクサーやデイズニーアニメ向きかなとは思っておりますが、実際には実写版のようですね・・・どちらにしろ原作に忠実に作るなら日米の版権問題をどうクリアするのかが非常に気になります。(笑)

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紙の本

タイトルに騙されるな

2015/11/22 14:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らい - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮想現実の世界を舞台に描かれる作品は数多あるが、ここまでツボに入った作品は無い。
爺世代には手に取りにくいタイトルではあったが(汗)、出会えてよかった。

スピルバーグが映画化するらしく、主人公が住むスタックパークの造形が楽しみ。

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2017/03/18 14:02

投稿元:ブクログ

 読み始めた第一印象は,とにかくマニアックかつ,懐古的。
 世代はそこそこかぶっているからか,とても楽しかったです。

2016/06/26 10:28

投稿元:ブクログ

軽めのSF。映画化も決まっているんだそうだ。
OASISというバーチャルネットワークの世界を構築している巨大企業の創設者が亡くなり、OASIS内に隠されたイースターエッグを最初に見つけたものに会社の全てを譲り渡すという遺言が残される。主人公らは巨大企業を相手にイースター・エッグハントに出かける、というストーリー

80年代のゲーム、音楽などが頻出で、エッグハントの謎解きもゲーム世界がベースになっている。音楽は多少わかるし、ゲームもパックマンの裏ワザを駆使して満点を出す、というぐらいならまだついていけるが、ゾークとか、あまりメジャーでない(?)ゲームについて喜々として語られるような内容は少し好き嫌いが別れるかも

2016/03/11 22:56

投稿元:ブクログ

おもしろ〜い!
子供の頃ゴジラを見て、漫画とアニメとSF小説で育ち、ベストヒットUSA見て、ファミコンでRPG(FF、ドラクエ❕)に出会い、大きくなった人。
つまり、僕みたいな人、オススメです。
ディテール一個一個に「ニヤっ」てなります。

2014/06/30 01:35

投稿元:ブクログ

 リアルに限りなく近いバーチャルリアリティゲーム「オアシス」の中で、制作者ジェームスハリデーの死とオアシス内に隠したイースターエッグを見つけた者に遺産全てを譲るというメッセージが現れた。世界中がエッグを目指してオアシス内を探索するが、見つからない。少年はその大事な鍵を見つけ、一躍時の人となるが、命を狙われることに。という破天荒且つオタクなストーリー。2041年を物語の始まりに設定しているが、映画や音楽などは昔懐かしい内容。
 オタクの世界で起こるドラマと冒険を描いた作品でありながら、冒険と日常の間のギャップを見せながら進むストーリーと世界観は秀逸。こういう時代がいつかくる。そんな小学校時代の予感をそのまま小説にしたような感じだ。バーチャルが日常を超える瞬間とは、きっとこういうことなんだと思った。

2014/05/27 23:20

投稿元:ブクログ

いわゆるVRMMOを扱った作品ですが、そのネットワークサービスの成り立ちなども含めて、かなり説得力のある設定だと思う。インターフェースが、あくまでも現在のものの延長線上で描かれているのもいい。
SFではあるものの、出てくるがジェットは80年代が中心なので、TRPGや黎明期のコンピュータゲームに触れていた人間は、ニヤニヤしながら読んでしまう内容になってます。

2014/07/26 14:12

投稿元:ブクログ

仮想空間物ではあるのだろうが、その中での「宝探し」というところに話をもってきたのはなかなか新しいのではないだろうか。
ゲーム物としてだけではなく、様々なゲームやアニメが題材に扱われていたり、青春や成長も織り交ぜてあって面白かった。

しかしこの作品の真価は下巻にこそある。

2016/09/19 23:04

投稿元:ブクログ

VRの調査をするにあたって
調査の一環として読み始めました

素晴らしかった

こんな世の中がいつか本当に来るかもしれない
それは素敵なことかつ難しいことだけど
わくわくどきどき、すごかった

すごかった

2014/10/13 22:47

投稿元:ブクログ

著者と同じAustinに住む上司と、面談でレトロゲームの話に花を咲かせた結果、勧められて読んだ。期待を遥かに超えた70~80年代のサイバーカルチャー満載で、当時どっぷり浸かっていたオッサンには堪えられない。で、わざわざAustinに持ってきて読んでいる。

2014/08/08 02:11

投稿元:ブクログ

小説としては、日本のラノベに比べて何十年も遅れていると感じたが、映画には適した内容と思う。ぜひ全ての版権をクリアして完全映像化してほしい。
懐古厨の欲望垂れ流しを是とするか否とするかは、若い世代の評価にゆだねたいけど、個人的には否。

2015/10/21 22:19

投稿元:ブクログ

面白かったです。
古今東西、今でいうレトロゲームやすこし昔の映画作品、音楽、その他すべてのカルチャーへの愛情が込められた作品。
映画化決定しているそうでとても楽しみです。
ちゃんとした感想は下巻で。

2016/02/28 23:05

投稿元:ブクログ

エネルギーが枯渇した2040年代、人類(の一部)は80年代カルチャーを鍵にしたVR宝探しに熱狂していた……という話。主人公がガチナードな点が特色か。ちなみに原題は"Ready Player One"で、邦題は『ウォーゲーム』に因んだと思われる。

2015/06/27 22:45

投稿元:ブクログ

ざっくり言うと、現実から逃避し、架空の世界に現実よりも価値あるものを認め、その冒険に邁進する主人公の物語。

何十年もの未来、おそらく自分と同世代あたりの男が作り上げた自分の「趣味の王国」が舞台。自分の見知った単語が、「魔法のアイテム」や「古めかしい伝説」として使われているあたりはニヤリとするものがありますが、冷静に考えると恐るべきディストピアである。

前巻は、主人公の孤独や慢心、空回りなどが、やはり同じくギーグである自分にも突き刺さる少々辛い内容。後編ではまたちょっと評価が変わります。

2014/06/12 20:19

投稿元:ブクログ

設定はサイバーパンクだけどでてくるアイテムが1980年代のものなのでアラサー、アラフォーあたりの人にとっては取っ付きやすそう。とてもいい世界観だと思う。