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街場の共同体論
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/04
  • 出版社: 潮出版社
  • サイズ:19cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-267-01980-7

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紙の本

街場の共同体論

著者 内田 樹 (著)

「父親の没落と母親の呪縛」に凍りつく家族、いじめとモンスターが跳梁跋扈する学校、一億総こども化する日本社会…。現代日本の難題を、人気の論客が歯に衣着せずに論じる超楽観的日...

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商品説明

「父親の没落と母親の呪縛」に凍りつく家族、いじめとモンスターが跳梁跋扈する学校、一億総こども化する日本社会…。現代日本の難題を、人気の論客が歯に衣着せずに論じる超楽観的日本絶望論。『潮』掲載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

内田 樹

略歴
〈内田樹〉1950年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に「ためらいの倫理学」など。

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

社会構造の変化と共同体の崩壊についての関連について

2014/08/09 22:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やびー - この投稿者のレビュー一覧を見る

おなじみ、氏のブログや対談、インタビューからの内容を集めたコンピ本と言えば、内用の充実さにおどろくだろう。
 閉塞感が漂う、現代日本が抱える様々な問題を氏いわく「当たり前のこと」に着眼し提言する。
 共同体の崩壊や常識、共通の価値観が失われ、個への執着する未来を予言する日本絶望論とも言える一冊。
氏の着眼点が凄いのは、共同体を破壊する原因を資本主義に置いた所だろう。善くも悪くも封建性と言う共同体が個人を守り家を護っていた。節度を守り身の程を知る、成長でな無く成熟する事が大人になる事だと、先人達は教え導いてきた。
 とは反対に、自由や欲しい物を手に入れたい「欲望」を疎外するわけでは無い。 あまりに極端化し、経済活動に特化した場合に失われる物が図り知れない位の損失だろうと氏は言う。
 それは、共同体における個と公のバランスであり、社会構造を安易に変化させず人間社会の営みを継続できる環境が人を成熟へと導くのだろう。
 柄谷行人氏の「世界史の構造」に顕れる、資本=ネーション=国家の構造の中で資本が共同帯を破壊すると言及しているが本著ではさらに解りやすく具体的に表現されていると感じた。

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紙の本

総市場経済化した日本で

2015/01/01 17:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽいぽいぽいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「共同体」という切り口から論じてあるが、柱となって突き刺さっているのは、
"日本社会の株式会社化"という『街場の憂国論』以降の筆者の危機意識だ。
資本主義社会の成熟の過程で、必然的に共同体は衰退し学校教育は崩壊したという
筆者の見解は筋が通っており共感できた。
家族・学校・会社…筆者の提唱する「師弟関係があり」「市場経済から離れた」
小さな共同体を自分の足元から広げていくところに今後の見通しがあるのだと感じた。

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2015/07/26 12:08

投稿元:ブクログ

コミュニケーション能力とは、コミュニケーションを円滑に進める力ではなく、コミュニケーションが不調に陥ったときに、そこから抜け出すための能力

2014/08/16 20:12

投稿元:ブクログ

グレゴリー・ベイトソン ダブルバインド 命令に従えば罰せられ、命令に従わなくても罰せられる

豊かさと親しみは食い合せが悪い。金ができるとみんなだんだん排他的になる。でも、また日本人全体が貧しくなってきて、共和的な貧しさの知恵の必要性を感じ始めている

システムの保全が自分の仕事だと思う人がいないとシステムは瓦解します。システムの保全仕事は基本的にボランティア。システムの保全はみんなの仕事だから、みんなで手分けして行うもの
こどもはシステムの保全はみんなの仕事だから自分の仕事でないと思う。大人はシステムの保全はみんなの仕事だから自分の仕事だと思う。
いまの日本は子どもの数が異常に増殖してしまった社会です。
システムがあまりにもよく出来ていたせいで、システムが崩れだした時に、それを止めるのが自分の仕事だと思う人間がいなくなってしまった。それが日本の現状だと僕は思っています。

コミュニケーション能力とは、どうしてよいかわからないときに、どうしたよいか分かる能力の一種

本当の人間的能力は事後にしかわからない
鶏鳴狗盗

国民みんなが未成熟で、非知性的、利己的であるほうが、自分にとっては都合が良いと思った人たちが、久しく日本のシステムを支配してきて、その方向に舵を切ってきたから、こうなった

匿名というのは我執 どんなことがあっても生身の自分は手付かずのまま温存したいという我執が見苦しい

クレーマーを生み出したのはメディア。相手が行政でも、医療機関でも、学校でも、とにかく一番口うるさく文句をいう人の言い分を、最優先に聞くべきだということをルール化したはメディアですよ。

クレーマーって、まさに不適切な場合にお門違いなクレームをつける、という行為そのものによって、謝罪とか賠償とかでいくばくの満足を得る代わりに、社会的評価を自分で下げてしまっている人なわけでしょう。

嫌なやつは社会的に上昇できない。階層社会で上位にたどりつけるのは、いい人だけなんです。知らないことを知らないと言える人、他人の仕事まで黙ってやる人、他人の失敗を責めない人、だけが相互支援、相互扶助のネットワークに呼び入れられて、そこでさまざまな支援を受けることができる

2014/06/22 22:12

投稿元:ブクログ

内田先生の本はもう何冊も読んでいるのだけど、レビューを書くとなると難しくていつもうまく書けないでいる。最初に書いておくと、今回もレビューにはならなさそうだ。これまで何冊も読んでいるせいで、内田先生が仰ったことに自分がただ同意しているだけなのか、元々自分がそう思っていたのか、もう分からなくなっているから、というのがレビューを書きづらい理由。

さて、この本では家族やコミュニケーション、教育、地域共同体など、「人と人との結びつき」のありかたについて論じられている。いずれも単純で身近なテーマであり理解に苦しむような箇所はなく、今の日本の現状について「何かおかしくないか?」と思っていたこと、あるいは実は感じていたことに気付いていなかったようなことについて言及された箇所にくると、「あ、この違和感はここからきてたのか」と気付かされることが多い。たとえばよく教育問題として挙げられているいじめ、学力低下についても、ただただ憂うのではなく、「どうしてこうなったのか?」「これからどうすればいいのか?」が述べられていて、結局は「おとなになりましょう」「若い人の成長を支援しましょう」といった「当たり前のこと」に帰着している。そういった「当たり前のこと」に帰着するような問題がごろごろ転がっているのはなぜか?という問いをたてると、「変化」「スピード」を求めすぎている現代日本の様々な問題点が浮かび上がってくる。

この本に書かれていること全てが正解ではないだろう。ただ、少なくとも、今起きている問題はこれまで私たちが選択してきたことの「結果」であり、ただただ「何とかしろ」とがなり立てるだけで状況が好転することは有り得ないということだけははっきりしている。まずは「足元の瓦礫を片付けること」からやっていくしかないのだろう。
(一部の表現・文章はまえがき、本文より抜粋)

2014/07/01 19:40

投稿元:ブクログ

『階層の二極化と反知性主義の関連は、指摘する人があまりいませんけれど、これは車の両輪のような現象だと思います』 ー『第七講 弟子という生き方』

例えば郊外の森に囲まれた一軒家に暮らすことにどれだけの価値を見出だせるか。自己充足的な生活が可能で、自然豊かな環境が整っているとして。

その問いに応えようとすると、どれだけ個人主義を標榜しようとも、人は究極的には社会的生物であるということを思い知る。なに不自由なく暮らせるとしても、人は他人との遣り取りを求めるもの。例えば最近読んだ「極北」の主人公が、閉ざされてはいるが安定している現状から不確かな未来へ向けて行動することを選択しても違和感なく追うことできるのもその証であったのだと気付く。結局、内田樹先生が「当たり前」のこととしている感覚の拠り所はその辺りに根元があるように思う。

共同体というもの対する相性は、個人的には余り良くない。そもそも、全体主義的匂いのしそうな考えには鳥肌が立つ。でも、弟子という生き方には共感が湧く。自分自身のこれまでを振り返ってみて、自分のしてきた努力はというものは結局のところ尊敬する人の見渡している高みにへ近づきたいという単純な動機に裏付けられたものであったなとの想いもある。

なるほどなぁ、とまたしても眼から鱗が落ちるような感慨に捕らわれる。内田樹先生の指摘は相変わらず説得力がある。一見正しそうに見えるものの真の構図はこれこれこういうことなんですよ、と、またしても自分が如何に目明きの癖に何も見えていなかったかを思い知る。

そして全体主義を忌避して敢えて取った行動が、反って全体主義を助長しかねないということを指摘され、ぐうとなる。これからは精々ゴミを拾う人になろうと思う。

2014/06/12 11:39

投稿元:ブクログ

前書きにもあるように、内田先生の「いつもの」話をあらためてまとめた共同体論。人間は社会的な生き物であることは言うまでもないが、近年の社会では「共同体」をどんどん解体していく力が働いている。新自由主義と呼ばれる資本主義経済の先鋭的な行動規範がその源になっている。家族を解体し、近所を解体し、村や町をを解体し、疑似家族としての日本的な「カイシャ」を解体し、国民国家までがそのターゲットになっている。共同体の解体が利益を生み出す仕組みがおそらくある以上、それは避けられないのかもしれない。が、しかしすべての共同体が解体されてしまった後のことを誰も考えようとしない。救いはあるのか。そのささやかな回答がここにある。ほんとうにささやかでか細い希望ではあるけれど。

2014/09/23 17:17

投稿元:ブクログ

デトックスに読みました。

「家庭における父親の居場所」というものに、とても納得してしまいました。


システム的に、父親の居場所と言うものはない。

でも、家庭で自ら機能することを放棄している父親を30年以上見続けていると、

それでいいのかと、
私はどうにかできないのかと、

とても苦しくなります。


父親は、嫌いです。
でも、父親を、不憫に思っています。

どうにかしたいと、

だって、どうにかできる方法を見つけなきゃ、

私が前に進めないからです。


でもそのためには、

父が変わろうとしてくれなければ、

もう私には打つ手立てがありません。

人に変わることを願うことほど、
傲慢な考え方はありません。


どうしたら、いいんですか?

わたしはずっとこのまま、

一人なんでしょうか。

自分の一人を、父親のせいにしているかのようなこの
悪しき循環を、断ち切りたくて、断ち切りたくて。


ほんとうに、困ってしまっているのです。

2015/03/11 22:25

投稿元:ブクログ

さらっと読めるし理解し易いから、内田さん好きだなー
内容は結構興味深かったかも。自分の現状を当たり前と思いがち
(なんていうか、その他の状況・関係が可能性として存在することを想像さえしない、かんじ)
なんだけど、実はそうじゃないんだよ~って、現代の問題は仕方ないことじゃないんだよ~
的な。目からうろこというかなんというか。

2014/11/17 19:12

投稿元:ブクログ

2014.11.16
男女雇用機会均等法が企業側からすると、雇用条件の切り下げに繋がってるってのがへえと思う。
どんなことでも企業とか経済に良いようにって考えられてるのか。

2014/11/03 16:44

投稿元:ブクログ

日本の教育予算の対GDP比でのOECD調査では、世界最低レベルにあることを知りました。子供たちが、大人を見るときに、無意識のうちになんとなく年収で値踏みするようになっていることを知りました。お金はたくさんあるに越したことはないのですが、お金だけあっても必ずしも幸せな人生が送れるわけではないことを子供たちに分かってもらう努力を大人の私たちが身をもって示さないと駄目なのでしょうね。とても難しいことですが。

2016/09/05 21:49

投稿元:ブクログ

痛快で笑ってしまう。
触れることがタブーとされているようなことや、それ言っちゃおしまい、みたいなことをがんがん明るみに出していて、面白かった。
色々考えさせられる。ちょっと、怖さや痛さもある。

2015/01/06 23:15

投稿元:ブクログ

忘れている人が多いようですので、確認しておきますけれども、社会集団は弱者ベースで制度設計されるべきものです。弱者が弱者でありながら、成員のフルメンバーとして認知され、十分に快適な生活を過ごせ、十分な自尊感情を維持できるように、集団は設計されなければならない。当たり前のことです。(p119)

年齢は、発言内容の信頼性をチェックするために重要な情報なんです。(p124)

コミュニケーション能力とは、コミュニケーションを円滑に進める力ではなく、コミュニケーションが不調に陥ったときに、そこから抜け出すための能力だということです。(p166)

2014/06/24 00:12

投稿元:ブクログ

リーダーシップについて語る本は数多あるが、フォロワーシップについて切り込む内容のものはなかなかない。ていうか、まずそういう視点にならないし。そんなところ気付かないし。
そこがさすが内田樹なのです。

フォロワーシップ、つまり弟子論。

弟子論といえば漱石の「こころ」。
『先生』を盲目的に追っかけていた『私』は、最終的に『先生』の生そのものを余すことなく受け入れることになった。
誰をフォローするのか、その直感力がすごく大事であり、「こころ」では『私』のフォロワーシップが存分に発揮されたことになる。
結局『私』の真面目さが『先生』のお眼鏡に叶ったわけだが、そういう師がいて弟子がいてっていう関係が、どうやら健全な共同体の根っこにあるらしい。

今は何でもイーブンな関係というのが取り沙汰されるが、そういう風潮に待ったをかける貴重な論考。

やっぱりさすが内田樹なのです。

2014/08/04 15:59

投稿元:ブクログ

…学校教育は「共同体の次世代を担いうる成熟した市民の育成」のためのもの…であるから、…「成員なちがみな均質的であり、数値化できる能力に従って階層化された集団」よりも、「全員が天才であるような集団」のほうが、危機的状況を生き延びる確率が高い。…の箇所は印象に残りました。何度も読んだことがある内容含まれているのですが、「その何度も」の箇所は難しいことではなく心に留め置きたいことが多いです。

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