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GOSICK 7 ゴシック・薔薇色の人生(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 81件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.3
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-428115-1
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

GOSICK 7 ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)

著者 桜庭 一樹 (著)

GOSICK 7 ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)

648(税込)

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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.0

評価内訳

王国に巣食う闇がまた闇を呼ぶ

2011/07/07 20:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 グレヴィール・ド・ブロワ警部によって、ソヴュール王国の首都ソブレムに連れ出されてしまったヴィクトリカを追いかけて、留学生の久城一弥もソブレムの劇場に向かう。そこで催される演劇は、亡くなった王妃ココ・ローズにまつわるもの。そして、ブロワ侯爵がヴィクトリカを召喚したのも、王妃ココ・ローズ殺害事件の真相を明らかにさせるためだった。
 新たな嵐、二度目の世界大戦を巻き起こしそうな悪い流れを感じつつ、その中で自分に有利な立場を築くためにヴィクトリカを利用しようとするブロワ侯爵に対し、ヴィクトリカはそんな策謀に久城を巻き込ませないために必死に久城を遠ざけようとする。

 それでも必死にヴィクトリカについていこうとする久城一弥は、外に出られないヴィクトリカに代わり、事件当時の情報を集めてくる。その中には、ヴィクトリカの母、コルデリア・ギャロの楽しい時代の姿もあり…彼女がブロワ侯爵に手に落ちていく様子も明らかにされる。
 最初と最後は以前のGOSICKなのだが、途中所々は少し雰囲気の違う部分もある。やたらと女という存在を強調する表現方法は、直木賞以後の作品によく見られるものの気がする。

 暗い雰囲気になろうとするところを、セシル先生やグレヴィール、寮母のゾフィなどが必死に明るく盛り上げる。アブリルもちょっとだけは登場するけど。
 てっきり作者の中で黒歴史に入れられた作品かも知れないと思っていたので、続編が出てよかった。マルチメディア戦略サマサマといったところだろうか。

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2011/03/25 23:30

投稿元:ブクログ

凶器はどこに仕舞ったのかなーとか。相変わらず突っ込みどころ満載。まあヴィクトリカが可愛ければどうでもいいんだけども。

2011/07/07 13:04

投稿元:ブクログ

GOSICK本編。今回はソヴレムでのココ=ローズ事件の真相解明という内容。物語も終盤に近づいているが、アニメ版とは内容がちょっと違い、アニメ版のようなおどろおどろしさは若干薄れている。セカイ系に近いアニメ版であるが、小説の方は今までの雰囲気は崩さない。とてもいい感じだ

2015/04/12 01:41

投稿元:ブクログ

ソヴュール最大の謎。ココ王妃の死の真相に迫る。

ヴィクトリカの母、コルデリアがブロワ侯爵に捕まる前まで踊り子として立っていた劇場「ファントム」が、今回の舞台。
華やかな登場面々と国を揺るがす謎。

娘への熱い想いを覗かせるコルデリア。
母への秘めたる愛が垣間見得るヴィクトリカ。
離れていても、強き絆がそこに確かにある気がした。

終盤まで予想通りの謎解きが進むけれど、最後のエピローグで予想を引っくり返されてしまった。
作者の意図にまんまとハマった感。笑

2011/05/04 00:38

投稿元:ブクログ

なんかブロワ警部の変人度がアップしてきているような…。
とりあえずウサギかわいいです。

謎も最初の頃と比べるとおもしろくなってきている気がします。

まだ終わらない…
二度目の嵐で二人はどうなってしまうのか

まだまだ謎だらけのコルデリアやブライアン、科学アカデミーやらオカルト省……

続きも楽しみです。

2014/06/15 02:12

投稿元:ブクログ

追加するの忘れてた・・・。
母国の王妃の首なし死体事件の解決がメインの巻。
細かい事を言えば、トリックなんかはつっこみどころが色々あるのですが
やはりこれは雰囲気を楽しみながら読むのが一番なので
それを踏まえて面白かったです。
最後の最後には意外な展開もありつつでしたし。

2014/02/11 13:15

投稿元:ブクログ

佳境というか、ラストにむけていろんな勢力が動き出しつつ、悲しいこととか切ないこととかぐっとくることとか、全部紡ぎあげてくるのがさすが桜庭さんだなと…。久城たのもしくて泣けてくる。ヴィクトリカかわいい。
あとはわたしは王族エピソードによわいのでこの巻は尚更ずるい。『愚者を代弁せよ』もっかい読みたい。

2011/08/02 08:14

投稿元:ブクログ

書き下ろし!
でも、最近本が読めなくて、何日も持ち歩いていた。
それにしても、7になっても力衰えず・・。

2011/06/30 10:27

投稿元:ブクログ

シリーズ第7弾。
クリスマスを間近に控えたソヴュール王国でのお話です。

かつて起きたソヴュール国王妃ココ=ローズ殺人事件の謎を解くためにソヴレムに召喚されたヴィクトリカ。ひょんなことから久城もソヴレムへやってきて、謎を解くため奔走します。

ミステリとして読むにはトリックが弱い気がするし、どの登場人物にも今一つ感情移入できないけれど、それでもなぜか続編が出ると読んでしまう。そんな不思議な魅力のあるシリーズです。

……「わたしにわからないことなどない」

2011/10/21 22:10

投稿元:ブクログ

クリスマス直前の気分に華やぐ聖マルグリット学園。だが、外の世界では「2度目の嵐」が迫りつつあった。父ブロワ侯爵によって首都ソヴレムに召喚されたヴィクトリカ、心配で後を追う一弥。ソヴュール王国最大のスキャンダルにして謎、王妃ココ=ローズの首なし死体事件に挑むふたりに侯爵の謀略が…。豪華劇場に過去と現在が交錯し、大いなる罪が暴かれたとき、世界はその様相を変える。ヴィクトリカと一弥の運命は―(amazonより抜粋)

やっと終わりが見えてきたと思います。
本編シリーズ第7弾。
謎がじょじょに解き明かされていくのは面白いですが、それでも長いです・・・。

桜庭さんのこの軽いタッチの書き方がやっぱり好きになれない。
桜庭さんももっとしっかりとした文章が書けるはずなのに。
対象年齢をグッとさげた小説のせいか、見事にそのてんを書き分けられているのは凄い。

2011/03/30 11:18

投稿元:ブクログ

本を読み始めて3分の1くらいで私はトリックが解って(気づいて)しまったので、ちょっと読むのが遅く…。
まぁ、事件の謎より、キャラや国の謎がメインだと思ってるので良いのですが。
流石に気付いちゃうの早すぎたけど。。。
ラストの展開は意外でしたが!!

キャラの話は相変わらず、かなり楽しめました。

2011/04/18 12:37

投稿元:ブクログ

どんどん漫画チックになってるような・・・
アニメをちらっとみたとき、重厚さがないな・・と思ったけど、
あんな感じで丁度いいのかな。

2011/05/21 06:09

投稿元:ブクログ

これまでで1番まとまっていたかも。
だいぶファンシーになってきた(笑)
クライマックスも近そう。

王妃ココの死の真相

2011/05/05 01:37

投稿元:ブクログ

10年前に起きた王妃殺人事件の謎を解く話。ヴィクトリカと一弥の二人がどんどん素直になっていくなあ。ヴィクトリカが心配して事件から遠ざけようとしても一弥が一緒にいると誓う場面が好きです。あとは鳩とウサギと生きているトランクが可愛らしかったです。それにしてもブライアン・ロスコーの設定はいつから考えていたんだろう。次巻も楽しみ。

2011/11/01 20:15

投稿元:ブクログ

“「この件は危険だ。君もかかわらないほうがいい」
「でも、ぼくはかかわるよ」
一弥が静かな声色で即答したので、ヴィクトリカはびっくりしたように瞬きした。
両腕を組んで、一弥が、
「ぼくは、君が巻きこまれるすべてのことにこれからもかかわっていくんだ。君の父、ブロワ侯爵とも、海水に覆われていく<ベルゼブブの頭蓋>で話したし、灰色狼のブライアン・ロスコーとも学園の時計塔で対峙した。ぼくという男はもうとっくに、君という非凡な存在を巡る世界の因果の輪に囚われているし、そのことを怖がってもいない。ぼくには、なによりも君が大事だから」
「でも、でも、だめなのだ......」
「君は優しいね。それに、案外、臆病なんだ。毎日、ああやって書物の海を自在に泳いでみせるくせに。実際の出来事に身近な人を巻きこむのをすごく怖がってる」
「......」
「一人ぐらい、いてもいいじゃないか。君の人生に。君のすべてに進んで巻きこまれていく、おせっかいな友達が。それでも君を守ろうとする、平凡な男が。ただ一人」”

この辺りからアニメを先に見たから展開は知ってた。
コルデリア視点があったの良かった。

“この人たちは味方だ。わたしを助けだしてくれた。
頭ではそう思うのだが、総毛立つような恐怖がふいにわたしのからだを捉えた。それから逃げられなくなった。
もう何年ものあいだ、わたしのそばにいるのは男ばかり。それもわたしを迫害したアルベール・ド・ブロワと、薬を打ち続け、最期には娘を取りあげた医者、おかしな貴族たち......。
わたしから奪うものたちばかりだった。
恐怖にかられ、ベッドから飛び降りた。長い間、ろくに栄養も与えられず、鎖につながれていたわたしのからだは、かつてはあんなにも若く、元気に歌って、踊り、心の命じるままに自在に動いたのに、ほんの二、三歩の動きでさえひどく重く、骨がきしんだ。
ブライアンたちが同時に、
「——動くな」
「——骨が、折れる。君のからだはゆっくりと回復させなくては」
「——それに、俺たちは味方だ」
「——古代セイルーン族の末裔。なつかしき灰色狼たちの国。いまはもうアルプス山脈の奥にちいさな村を残すだけ」
「——俺たちは同胞に危害を加えない」
「——君に、けっして」
わたしはきしむからだを揺らして、逃げた。
男だ。男の声がする。
同胞?都会の、貴族の男のようなことはしないと?四肢が恐怖と痛みに悲鳴を上げた。”