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サヴァイヴ(新潮文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-131263-7

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文庫

紙の本

サヴァイヴ (新潮文庫)

著者 近藤 史恵 (著)

団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は彼の才能に嫉妬しながらも、一度は諦めたヨーロッパ進出の夢を彼に託した。その時...

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サヴァイヴ (新潮文庫)

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商品説明

団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は彼の才能に嫉妬しながらも、一度は諦めたヨーロッパ進出の夢を彼に託した。その時、石尾が漕ぎ出した前代未聞の戦略とは―(「プロトンの中の孤独」)。エースの孤独、アシストの犠牲、ドーピングと故障への恐怖。『サクリファイス』シリーズに秘められた感涙必至の全六編。【「BOOK」データベースの商品解説】

団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は、一度は諦めた欧州進出の夢を彼に託す。石尾が漕ぎ出した前代未聞の戦略とは…。「サクリファイス」「エデン」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】

団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は彼の才能に嫉妬しながらも、一度は諦めたヨーロッパ進出の夢を彼に託した。その時、石尾が漕ぎ出した前代未聞の戦略とは――(「プロトンの中の孤独」)。エースの孤独、アシストの犠牲、ドーピングと故障への恐怖。『サクリファイス』シリーズに秘められた感涙必至のストーリー全六編。【商品解説】

収録作品一覧

老ビプネンの腹の中 7−41
スピードの果て 43−98
プロトンの中の孤独 99−156

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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

スピンオフ的?

2016/02/01 07:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦本 康之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「サクリファイス」「エデン」のスピンオフ的な感じです。
できればこの2冊を読んでからの方が楽しめると思います。
石尾さんと赤城さんのストーリーがいいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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紙の本

生き延びてみろや

2015/03/26 11:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

StorySellerで既読のものもあったが、石尾の成長とそれを支える赤城の姿がしっかり見られたので満足。限界を超えた速度の中へ飛び込んでいくのが怖いのか?生き延びてみろよ、いちばん速く走れば、速く終わるんだぜ?辿り着いた伊庭の瞳はもう先を見ている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2016/05/10 10:01

投稿元:ブクログ

老ビプネンの腹の中
スピードの果て
プロトンの中の孤独
レミング
ゴールよりももっと遠く
トウラーダ

2014/08/12 22:38

投稿元:ブクログ

名作『サクリファイス』シリーズの短編集。
『エデン』を飛ばしてしまった・・・

個人的には、石尾と赤城の初期の関係を描いた
「プロトンの中の孤独」と「レミング」が好き。
レース×ミステリーの要素が、
このシリーズの醍醐味だなって思う。

一方で、後ろの2つは
物足りなさを感じたりもしたけど、
まっ、短編集だしそんなもんか・・・

2016/04/19 10:12

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は彼の才能に嫉妬しながらも、一度は諦めたヨーロッパ進出の夢を彼に託した。その時、石尾が漕ぎ出した前代未聞の戦略とは―(「プロトンの中の孤独」)。エースの孤独、アシストの犠牲、ドーピングと故障への恐怖。『サクリファイス』シリーズに秘められた感涙必至の全六編。

2014/05/29 21:12

投稿元:ブクログ

短編集。
改めて、エース石尾、アシスト赤城、サクリファイスからの主人公 白石誓、エース伊庭などの関係を確認した。
どの作品もすごく面白かった。

2014.5.29購入

2014.3.18再読
「サクリファイス」「エデン」に続いて再読。
登場人物たちの背景がわかって面白い。
アシストに徹していた白石誓に少し変化が見られたか。
(図書館)

2012.3.18
「サクリファイス」「エデン」の登場人物たちの過去や未来を描く短編集。
とても面白かった。
「サクリファイス」を読んでロードレースのことを知って読むからこそ面白いと思う。
「サクリファイス」をもう一度読んで登場人物たちを確認したくなった。
(図書館)

2014/06/28 05:36

投稿元:ブクログ

今までとは違い短編集。そうとは知らず、途中で主人公が代わり、これが最後にどうつながるの?と、読み続けたら、また、主人公変わったぁー。的に、3つの話で構成されてます。2つめの石尾のは、読んだことあったけど、久々の再読でしたが、面白いね。ロードの自転車が欲しくなる一品ですね。

2014/07/19 08:02

投稿元:ブクログ

自転車ロードレースの世界を舞台とした、青春ミステリ『サクリファイス』シリーズに連なる連作六編。

老ビプネンの腹の中―白石誓。元チームメイトの死とパリ・ルーベ石畳の過酷なレース。
フリーライターにムカッと。「本当の目標、大事なのは生き延びること」これが地獄のようなレースの世界に魅入られた者の手段なんだね。

スピードの果て―伊庭和実の交通事故目撃とロッカー荒らし。
はっきり言ってくれればいいのに-陰湿なチームメイトも嫌だな。

プロトンの中の孤独―天才ルーキー石尾豪とベテラン赤城直輝がチーム・オッジに入った年の話。
石尾と赤城の友情の始まり。蹴るとか酷いな-石尾の戦略には!

レミング―石尾と赤城のチーム・オッジ三年目、安西が移籍してきた話。沖縄で走りたい。
これも、直接ではない嫌がらせが苛ッとくるよ-石尾の頑固さには…でもチームの事を考えられる、レースのひっかきまわし方が良いよね。

ゴールよりももっと遠く―伊庭と白石が新人で、石尾が王者として在った時の話。VS新チーム。
やり方がいやらしい…けどスターが欲しいのはわかるだけに。

トウラーダ―白石がリスボンへ越した時の話。闘牛とドーピング疑惑。
ああ…悲しい。弱さからなのか、疑われてるならとヤケなのか。ミシェルの言の通りなんだけど、彼らにとっては自転車界が全てだからね…。

さらっと読めます。
サクリファイスを読んだのが大分前なので、かなり記憶の彼方でしたが…読んでたらぼんやり思い出しました-
レースの過酷さ、モチベーション保つ難しさと、一部の人間の子どもじみた嫌がらせが目立つかな-
その中で、自身の目指す高みへと挑戦する姿がグッときます。

2014/06/25 19:06

投稿元:ブクログ

やはり彼女の書く自転車ロードレースものは面白い。アシストの美学、苦悩、嫉妬。その逆のエースの栄光、孤独、限界。ギリギリの世界に生きる男気ある選手達に感動。ひょっとしてノンフィクションじゃないのか?って思ってしまう作品。

2015/02/11 21:11

投稿元:ブクログ

作品としては悪くはないのだが、私はやっぱり白石が中心の話が好きらしいので、☆3。
伊庭視点の「スピードの果て」、白石の繊細で優しい心が見える「トラウーダ」は良かった。

http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-445.html

2014/08/28 22:44

投稿元:ブクログ

野球でいえばプレイボール直後の初球をチェンジアップで入るかのような、冒頭作の「老ネプトンの腹の中」でまずは、おおっ、と惹き付けられ、その後、伊庭のエピソードを1つ挟んだ後に、石尾と赤城にまつわるストーリーが少し長めに描かれ、最後は再び白石に戻り、落ち着いた雰囲気でまとめ上げる、という構成が上手い。
「エデン」を読了した時は、この独特な世界を舞台にする限りパターンは至極限られてくるのでは…、と要らぬ心配をしたが、このような外伝ものを活かせば、作品の可能性はより広がっていく、ということがよく分かった。
「サクリファイス」では深く書き込まれていなかった、石尾のパーソナリティーを読者が具体的にイメージできるようになったのが興味深い。
いずれにせよ、「サクリファイス」と「エデン」を先に読んでおくことは必須。

ただ、"ツール・ド・フランス"という大きな目標を諦めていなかった石尾が、その同じ年に「サクリファイス」で描かれていたような行動を取るだろうか…? と今も引っ掛かっている。

そしてもう一点、石尾より年長の設定の安西が、当初は「石尾」と呼び捨てにしていたのに、次の小話では「石尾さん」と言っていたのが気になった。

2017/03/15 15:36

投稿元:ブクログ

今回は短編集。白石誓以外の登場人物の目線から語られるストーリーもあり視点が変わって面白い。正直、サクリファイスを読んだのが大分前なので色々忘れていたのだけど、面白さと胸を熱く焦がすような切なさは変わらなかった。にしても、石尾豪が孤高すぎてほんと切ないなぁ。ロードレース一度観戦してみたい。
努力すること、チャレンジすること、そして何度でも立ち上がれるということ。
生き延びるということ。

2016/05/19 20:18

投稿元:ブクログ

自転車競技を知らない私が夢中になって読んでしまうシリーズの3作目だ。

今作はこれまでの2作と違い、外伝的な短編集だ。
脇役たちを主役に据えて、シリーズで描かれてこなかったそれぞれの内面を描いているのだが、これがとにかく面白い。大小様々なエピソードとともに、彼らの自転車協議にかける喜びと葛藤、光と影が透明感ある筆致で描写される。

読んでいるだけで、爽快になれる作品だ。
これからの暑い季節にもちょうどよさそうだ。

2014/09/19 06:12

投稿元:ブクログ

"サクリファイス"前と"エデン"後、そしてこの2作の隙間を埋めるような短編集。

知りたかった過去の石尾と赤城のストーリーは"サクリファイス"読者にとって必読とも言えるような良作。
相変わらずレース描写やレーサーの心理など近藤史恵さんは読み手を惹きつける。
石尾の過去については短編ではなく長編で読んでみたい。

2016/06/29 20:15

投稿元:ブクログ

とっくの前に読んでいたのに未登録だったので、今更ながらレビュー。
このロードバイクシリーズの短編集ってのが普段本編じゃあまり見えない人の描写が見えて凄くよかった。

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