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誉れの赤
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/25
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/388p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-218996-5
  • 国内送料無料

紙の本

誉れの赤

著者 吉川 永青 (著)

戦国最強の部隊―「赤備え」。戦場で最も目立つ朱の具足をまとった集団が現れただけで、敵兵は畏れ、逃げ惑い、敗れていった。「天下取りの部隊」として諸国に轟いたその強さに憧れる...

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誉れの赤

1,998(税込)

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商品説明

戦国最強の部隊―「赤備え」。戦場で最も目立つ朱の具足をまとった集団が現れただけで、敵兵は畏れ、逃げ惑い、敗れていった。「天下取りの部隊」として諸国に轟いたその強さに憧れる甲斐の地侍、成島勘五郎と、幼馴染みの百姓・飯沼藤太は、武田信玄配下の赤備えを率いる山縣隊に加わり、武功を立てる。武田家が鉄砲を主戦力とする織田・徳川連合軍に長篠の戦いで敗れた後、生き残った勘五郎は徳川に主家を替え、武田の赤備えを引き継いだ“赤鬼”井伊直政のもとで天下取りを目指す。【「BOOK」データベースの商品解説】

朱の具足をまとった戦国最強の部隊「赤備え」。武田の赤備えに加わり、武功を立てた成島勘五郎は、鉄砲を主戦力とする織田・徳川連合軍に敗れた後、徳川に主家を変え、天下取りを目指すが…。戦場の華「赤備え」を描いた長編。【「TRC MARC」の商品解説】

「赤備えは戦場の華なり。人に先んじて敵に当たり、比類なき手柄を上げ、そして……無事に生きて帰る者なり」

 戦国最強の部隊――赤備え。戦場で最も目立つ朱の具足をまとった集団が現れただけで、敵兵は畏れ、逃げ惑い、敗れていった。「天下取りの部隊」として諸国に轟いたその強さに憧れる甲斐の地侍の成島勘五郎と、幼なじみの農民飯沼藤太は、武田信玄配下の赤備えを率いる山縣隊に加わり、武功を立てる。武田家が鉄砲を主戦力とする織田・徳川連合軍に長篠の戦いで敗れた後、生き残った勘五郎は徳川に主家を変え、武田の赤備えを引き継いだ、〈赤鬼〉井伊直政のもとで天下取りを目指す。
 鉄砲の出現によって戦国が終わる時、一人の下級武士に何ができるのか。〈赤〉の遺伝子を受け継いだ最後の武士の生き様を描いた長編小説。【商品解説】

著者紹介

吉川 永青

略歴
〈吉川永青〉1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。会社員として勤務の傍ら執筆を始める。「我が糸は誰を操る」で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「時限の幻」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/08/01 14:06

投稿元:ブクログ

時代の終わりは、もの悲しいなあという感じ。赤備えも鉄砲や大砲に代わって、殿様も変わって、みんな死んでいくお話でした。

2016/03/06 21:00

投稿元:ブクログ

戦国屈指の精鋭部隊「赤備え」と言えば、
真田幸村率いる真田の赤備えが有名ですが、
元来、赤備えと言えば、
武田信玄の家臣で、武田四天王の一人、
山縣昌景率いる武田の赤備えが元祖です…。

その後、武田家が滅亡すると、
山縣隊(赤備え)の生き残りの旧臣たちは、
徳川家康の家臣で、徳川四天王の一人、
井伊直政の配下に配属されて、
井伊の赤備えとして、幕末まで存続します。

本作品では、
武田の赤備えの二人の旧臣を軸に、
山縣昌景が戦死した「長篠の戦い」から、
井伊直政が指揮した「関ケ原の戦い」まで、
赤備えであることのプライドが描かれます。

後世にまで勇名を馳せた、
武田の赤備えも、真田の赤備えも、主君に、
天下を取らせることはできませんでした…。

そして、唯一、これを成し遂げた赤備えが、
井伊の赤備えでした。
その所以、武田家から受け継いだ魂、等々、
それらの一端が、ドラマチックに描かれた、
読み応えのある作品でした。

ちなみに…、
来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、
井伊直政の養母となります…。

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