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紙の本
財務省の階段 (角川文庫)
著者 幸田 真音 (著)
財務省で将来を嘱望された若手官僚、原田が自殺した。上司の芹川は、昭和初期の財政政策が克明に記されていた原田のノートに導かれるように、財務省の地下室に向かう。原田は何を伝え...
財務省の階段 (角川文庫)
財務省の階段
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商品説明
財務省で将来を嘱望された若手官僚、原田が自殺した。上司の芹川は、昭和初期の財政政策が克明に記されていた原田のノートに導かれるように、財務省の地下室に向かう。原田は何を伝えたかったのか?地下室で芹川が見た日本の暗部とは―?政策の検証を許さなかったこの国に未来はあるのか。国会議事堂、日本銀行、マスコミ、金融市場などを舞台に、日本経済の裏側に巣喰う禍々しいものの正体に迫る!【「BOOK」データベースの商品解説】
財務省の若手官僚・原田が自殺した。上司の芹川は、昭和初期の財政政策が克明に記されていた原田のノートに導かれるように、財務省の地下室へ向かう。地下室で芹川が見たのは…。政治経済の暗部に迫った経済ホラー小説集。〔角川書店 2011年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
財務省の若手官僚が自殺を図った。遺されたノートには昭和初期の経済政策が綴られていた――彼の真意とは? 国会議事堂、日銀、マスコミ、金融市場を舞台に、経済の裏側に巣喰う禍々しいものの正体に迫る!【商品解説】
収録作品一覧
議事堂の穴 | 5−51 | |
---|---|---|
日本銀行の壁 | 53−104 | |
金融市場の窓 | 105−156 |
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電子書籍
うーん
2016/02/29 10:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の作品は好きで色々読んでいますが、やっぱり現実感がない(話の設定がそうなので仕方ないですが)ので、1度読んだら十分かな。
紙の本
財務省の階段
2021/04/06 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸田さんの他の金融長篇作品は力強くもあり興味があって読んでいました。今作は短篇作品でそれぞれが独立していながらも微妙に繋がりがありました。作品内容はファンタジー、ホラーありでしたが、私が期待していた作品とは違いました。
幸田さん作品ではやはり長編の経済小説が好きです。