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心霊探偵八雲 ANOTHER FILES祈りの柩(角川文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/20
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/387p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-101773-9

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紙の本

心霊探偵八雲 ANOTHER FILES祈りの柩 (角川文庫)

著者 神永 学 (著)

八雲のもとに、また幽霊騒動の相談が持ち込まれた。町の外れにある泉で、水面から這い出てきた幽霊に遭遇して以来、友人の女の子が謎の歌を歌い続けているというのだ。一方後藤刑事は...

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心霊探偵八雲 ANOTHER FILES祈りの柩 (角川文庫)

691(税込)

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心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩

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商品説明

八雲のもとに、また幽霊騒動の相談が持ち込まれた。町の外れにある泉で、水面から這い出てきた幽霊に遭遇して以来、友人の女の子が謎の歌を歌い続けているというのだ。一方後藤刑事は、警察関係者の孫が悪霊から殺人予告を受けているという案件を調べる中、ある人物と運命の邂逅を果たす。それをきっかけに明らかになる封印された後藤の過去。そして教会で起こる密室殺人。後藤の過去と事件の真相は、人々に何をもたらすのか!?【「BOOK」データベースの商品解説】

謎の歌をただ歌い続ける幽霊に取り憑かれた少女。教会で起こる密室殺人。封印が解かれた刑事・後藤の過去…、絡み合う事件に八雲の赤い左眼が見た真実とは…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

幽霊の祈り

2014/12/18 23:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とうべえちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

脇役である後藤刑事の過去と想いが絡む今回の事件。八雲サイドではなく脇役サイド絡みでの事件も視点が変わる面白さと登場人物たちの人間関係をより濃く感じて面白い。
石井と真琴の本作のオチがないのが残念。

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2014/06/24 08:18

投稿元:ブクログ

内容紹介
大学生の佐和子は、恐ろしい言い伝えがある泉でずぶ濡れの女の幽霊を目撃してから、謎の歌を口にし始める――八雲に持ち込まれた幽霊騒動は、語られることのなかった後藤刑事の過去へとつながっていた!?
内容(「BOOK」データベースより)
八雲のもとに、また幽霊騒動の相談が持ち込まれた。町の外れにある泉で、水面から這い出てきた幽霊に遭遇して以来、友人の女の子が謎の歌を歌い続けているというのだ。一方後藤刑事は、警察関係者の孫が悪霊から殺人予告を受けているという案件を調べる中、ある人物と運命の邂逅を果たす。それをきっかけに明らかになる封印された後藤の過去。そして教会で起こる密室殺人。後藤の過去と事件の真相は、人々に何をもたらすのか!?

2014/08/18 22:51

投稿元:ブクログ

番外編という位置づけながら、本編同様の謎とスリルが味わえるシリーズ。
今回は後藤に関わる事件ということで、彼の魅力が再発見できたような気もしました。元相棒・桐野との確執がなんとも切ないのだけれど。だからこそ今の後藤があるんだよなあ。
ミステリ的には完全にミスリードに引っかかった……最後まで気の抜けない展開に脱帽です。やりきれない事件だけれど、その分「ただ歌うだけの幽霊」の優しさがほっこりとした読後感として残りました。

2016/07/14 12:44

投稿元:ブクログ

今回も安定の面白さで読了。

久美子姉さんは、今後も成仏せず歌い続けるのかなぁ〜。

都合の悪い自分の記憶をあそこまで消せるものなのかしらん。

2014/07/02 17:16

投稿元:ブクログ

赤い左目で死者の霊が見え、話すことができる八雲が主人公の
シリーズなんだけど、これは外伝。
とは言え、主役も八雲のままだし、物語の展開の仕方も同じ。
単行本では9作目、文庫では8作目まで本編は進んでいるが、
時系列としては、6作目以前のどこか。
後藤もまだ刑事をやめていない頃のお話。
本編で描ききれなかった部分を掬っていくシリーズになるようです。

前作では石井刑事にスポットを当てた内容でしたが、
今作は後藤刑事。彼が過去にかかわり、出逢った当初の八雲を
放っておけないと思わせるきっかけとなった事件、
そして当時の相棒との確執。

物語自体は大学生3人がとある泉で幽霊に出くわし、
そのうちのひとりは霊に取り憑かれ、
ひとりは「殺してやる」との声が聞こえるようになり、
もうひとりがそんな状況を八雲に相談しに来るところから始まる。


うーん、それにしても複雑な事件だったなぁ。
「○○を殺したのは誰か」っていう部分はなんとなく、根拠もなく
想像はついたけれど、それ以外は全くもってわかんなかったな。
それでも、面白かったけど。

霊という不思議な部分があるにはあるけれど、その点以外は
全般的に論理的な物語で、事件の真相やそれに関わる人々の
心理描写、心情の移行などはとても読み応えがあるからね。
今後も本編を含め、八雲シリーズには期待です。

2014/07/13 10:46

投稿元:ブクログ

讃美歌を少しは知っているがこの曲は知らなかった。YouTubeで聞いたら泣けてきた。主よ という祈りに、愛と許しが込められている気がして。

2014/06/30 16:44

投稿元:ブクログ

後藤さんは確実にこのシリーズを面白くしてるキャラのひとりです。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-1068.html

2014/08/13 18:15

投稿元:ブクログ

今回は後藤警部
なかなかな珠玉のストーリーでしたよ
毎度思いますが、死者であろうと人を思う心は美しい

2014/06/30 13:01

投稿元:ブクログ

町の外れにある泉に流星群を見るためやってきた大学生のグループ。
その泉から現れた女性の幽霊に、一人の女子学生は意識を失ったあとでひたすら歌を歌い続けるようになり、一人の男子学生は「殺してやる」という声が聞こえるようになる。
八雲は女子学生の友人から、後藤は男子学生側から、それぞれ依頼を受け、真相解明に動き始めるが、やがて、それぞれが一本の線に繋がり始める。

2014年6月29日読了。
ANOTHER FILEの2冊目は、後藤の過去に焦点を当てた物語。
後藤のバックグラウンドがここまで語られる、というのは初めてなので、とても興味深く読み進めました。
口は悪いんだけどなぜか温かい、そんな後藤が抱えた過去の傷。
それを、相変わらずの無関心さを装った八雲が少しずつほぐしていく。
やっぱりこの2人、いいコンビだなぁと思います。
年内には本編の最終巻が出るようてすが、ANOTHER FILEとしてこれからも続きが出てくれたら嬉しいですね。

2014/07/30 22:29

投稿元:ブクログ

ストーリー自体はおもしろい。
しかし、後藤刑事はこんなに無能だったであろうか。自分では何も考えらないおっさんが周りに当たり散らしているだけに思えて、読んでいて苦痛だった……。
後藤刑事に限らず、皆が考えるのをやめてしまったのか、八雲の独壇場がすぎたようにも思う。心霊探偵「八雲」であるのだからそうであるべきなのだろうけれども。

好きなシリーズで、期待していただけに、ショックを受けてしまった。
だが、過去の作品を思い返してみると、毎回このスタイルだったかもしれない。

2014/10/01 23:18

投稿元:ブクログ

ANOTHER FILES第2巻を読破。

本編では八雲の出生や因縁がメインで、こちらではサブキャラたちの過去がメインになっています。

前回は石井さんの高校生時代のトラウマ話だったけれど、今回は熊こと後藤刑事の過去が。

中学生八雲と再会する前に起きた事件と、今回の幽霊騒ぎ事件が交差して。

犬猿の仲だったかつての相棒との再会。

そこで起こる殺人事件。

うーん、最初はその人が怪しいなあ……と思っていたのになあ。

神永さん作品では刑事さんが怪しいというのがだいたいだったんで。

苦笑

思いきり当てが外れてしまいました(;^-^)

今回はだいたいすべて予想が外れまくりました。

なので読んでいて「まじか!?」「うえぇっ!?」と驚きの連続で。

すごくおもしろかったですー。

ぶっちゃけ、第1巻のよりもこちらのお話が好きですね。

前回のは……うん。

「納得できません」

っていう感想が読後に残ってしまったからなあ。

今回の、後藤刑事とかつての相棒さんのいがみ合いは、なんとなくわかるからなあ、私も。

「こいつ嫌いだ」と思ったら、理解ろうともしないからね、ほんと(;^-^)

ああ、だからわりと感情移入できたのかもしれませんね。

私と同じ感じだったから。

スケジュール帳に簡単な感想を書いているのですが――

表面的な付き合いの危うさを知った、と書いていた。

ちゃんと踏み込んで話を聞いたり、イメージだけで決めつけたりしちゃいかんよなあ、と思いました。

付き合って、それでもダメだと思ったらダメなんだろうけれど。

今回の事件はちゃんと話していれば起きなかったんじゃないの? と思ってしまいました。

会話、大事。

「表面的な付き合い」、か……。

腹割っての会話とかしないし、ことなかれ主義だから、本心とか出さないし。

付き合いが切れればあっさり忘れ去られそうだなあ。

(>_<)

さて――

当初「こいつ怪しい」と思っていた人物がまさかの展開で、うぇ!? となり。

けど彼があんな目に遭っているのにも理由があるんだろうなあ、と思いつつ。

一行が持っている事件がどう一本になってくるのか、とドキドキしながら読んでた。

実は最初はちらっと数行読んで、しばらく積読状態にして、またちらっと読んでの繰り返しでした。

けれどいざ読み始めると続きが気になって仕方なかった。

そして今回の幽霊さんはなんというか……(´;ω;`)

天使と思われても納得。

私だったら恨みごと抱えてそうだしなあ。

苦笑

この「祈りの柩」は舞台化するようです。

残念ながら私は観に行けませんが……。

どんな感じに仕上がるのか、ちょっと気になりますねー。

石井さんの「走った。転んだ」の下りはあるのか、とかwww

本編の続きも心待ちにしています。

2014/07/05 11:34

投稿元:ブクログ

今回は、後藤さんの過去の同僚が絡んでいる話でした☆
歌っているだけの幽霊でしたが、八雲の頭脳で無事解決・・
後藤さんと桐野さんの確執も解消(桐野さんの死後だけど)されたようで、後藤さんも少しは成長してますね~ハハッ

2014/06/27 11:02

投稿元:ブクログ

シリーズ番外編。今回は、後藤さんの過去と結びついた事件。
後藤さん・・・切なくやりきれない。。歌い続ける幽霊も切なさを増幅させる。。優しさよりも切なさの方が大きかった。哀しい。

2015/10/25 22:37

投稿元:ブクログ

八雲のもとに、また幽霊騒動の相談が持ち込まれた。町の外れにある泉で、水面から這い出てきた幽霊に遭遇して以来、友人の女の子が謎の歌を歌い続けているというのだ。一方後藤刑事は、警察関係者の孫が悪霊から殺人予告を受けているという案件を調べる中、ある人物と運命の邂逅を果たす。それをきっかけに明らかになる封印された後藤の過去。そして教会で起こる密室殺人。後藤の過去と事件の真相は、人々に何をもたらすのか!?

2016/07/03 20:57

投稿元:ブクログ

シリーズ外伝第2弾。今回は後藤刑事の過去にまつわる話。
Another Files自体が八雲以外のサブキャラの過去をテーマにしているので、それに合わせて所々八雲の過去も少し絡んでくる。前作でもそうだったように、一心さんや後藤刑事、周りの人々の言葉によって、八雲が救われ、成長していったのがよく分かる。
本編からすると時系列が戻ることになり、本編の続きが気になる思いはあるけれど安定感のある面白さ。