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おれたちの故郷

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/26
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/184p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771563-7
  • 国内送料無料

紙の本

おれたちの故郷

著者 佐川 光晴 (著)

中学生ばかりが暮らす札幌の小さな児童養護施設・魴〓(ほうぼう)舎に存続の危機が!生きる力、信じる力をまっすぐに見つめ続ける感動の青春小説!坪田譲治文学賞受賞作『おれのおば...

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おれたちの故郷

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中学生ばかりが暮らす札幌の小さな児童養護施設・魴〓(ほうぼう)舎に存続の危機が!生きる力、信じる力をまっすぐに見つめ続ける感動の青春小説!坪田譲治文学賞受賞作『おれのおばさん』シリーズ・第一部完結編。【「BOOK」データベースの商品解説】

中学生ばかりが暮らす札幌の小さな児童養護施設に存続の危機が! 生きる力、信じる力をまっすぐに見つめ続ける感動の青春小説。「おれのおばさん」シリーズ第1部完結編。『すばる』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

東日本大震災より1年。耐震基準が問題とされ、存続の危機にある児童養護施設・魴ぼう舎を守るため、仙台から陽介、青森から卓也が駆けつける。けれど、主宰の恵子おばさんは…。シリーズ第一部完結編。


【商品解説】

著者紹介

佐川 光晴

略歴
〈佐川光晴〉1965年東京都生まれ。北海道大学法学部卒業。2000年「生活の設計」で新潮新人賞、02年「縮んだ愛」で野間文芸新人賞、10年「おれのおばさん」で坪田譲治文学賞受賞。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.5

評価内訳

2014/08/29 15:10

投稿元:ブクログ

シリーズ。高校生。故郷。ほうぼうとHOBO。おれのおばさんシリーズの最終巻だけど、大人になった陽介や卓也とおばさんとの関係も見たい気もする。でもそれだと卓也、Vリーガーかぁ…。うーん。

2016/06/06 17:36

投稿元:ブクログ

だんだん登場人物が超人化して読んでてリアルな感じがしないと言うか
全校生徒の前で父親の犯罪を告白とか十代の子が携帯の電源は切れとか大人が考えるカッコいい子供って感じです

卓也も自分の居られる場所を探して屠殺場を真剣な目で見ていた時は身につまされる思いで読んでいたけど
現在の居場所である学校をほうぼう舎が無くなるという関係のない事で簡単に手放してしまおうとするのに閉口した

絶対に見放されないと自信ある子供並に大人に甘え上手に育ってるような
それもほうぼう舎のおかげ?

第一部完なので大学生編、社会人編と続きそうです

2016/08/31 20:37

投稿元:ブクログ

シリーズの一部完結編だとか?w
逆境で頑張る人には、ついつい泣けちゃうのよね~。
それに引き替え、おばさんは弱ってる感じ。やっぱ歳かな?
歳取って気弱になるのはわかるけど、おばさんがそれじゃあつまらんじゃーないの!
バレーの応援をしてる時はよかったけどさ~。もっとブレない感じで行って欲しいなぁ・・・子供たちの成長は際立ってるけど、おばさんファンとしてはちと残念よね。。。

結局、1作目の「おれのおばさん」が一番好き、てんじゃシリーズとしてダメなんじゃん?とか思ったりしてw

2015/12/12 02:10

投稿元:ブクログ

震災復興の町、仙台で暮らす陽介は親友や素晴らしい先生に出会い大きく成長していく。
卓也はバレーボールの期待の星として大活躍。
そんなある日、ほうぼう舎が無くなる、という話が出てきて在寮生はもちろん卒業生もパニックに陥る。

一時はバレーボールもできなくなるほど悩んだ卓也を支えてほうぼう舎を残すために奮闘する陽介。

まだ父親には素直になれないけれど、徐々に距離も縮まっていく。子供たちの成長がまぶしく、早く続編が読みたい

2014/08/27 00:23

投稿元:ブクログ

2014.8.25〜28
面白かった。中学生でも読めるね。
間の、青空と約束を読まずにこれを読んでしまった(^^;;

2015/02/19 14:43

投稿元:ブクログ

4巻目まで読んできて、どんどん引き込まれていく。ほうぼう舎絶対絶命の危機も何とか乗り越えられそうで、早く続きが読みたい。

2014/09/28 22:56

投稿元:ブクログ

札幌にある養護施設・魴ボウ舎出身の陽介・卓也たちに、おばさんが施設を止めるというニュースを知る。おばさんの真意は??

シリーズも4作目。正直、だんだん面白みがなくなってくる。「おれのおばさん」の衝撃的な読後感は、今やない。シリーズ化していく事の難しさなのだろうか。

2014/06/28 16:40

投稿元:ブクログ

人と人のつながりっていいなぁ、大切だなぁ、有難いもんだなぁとしみじみ感じる小説。
それぞれつらい過去を背負っていても、ちゃんと帰る場所があって、きちんと人と繋がっている。 読んでいて羨ましくなるほど。
こんないい小説だったんだ「おれのおばさんシリーズ」って。
1作目から少しずつ読み直していきたい。

2015/02/14 10:24

投稿元:ブクログ

おれのおばさんの続編、第四弾。
主人公陽介の視点から描かれているけど、中学校時代の親友卓也や恵子おばさんも出てきて、オールスター勢揃いという感じ。
ほうぼう舎がなくなるかも!?という話だったけど、なくならずに済んでよかった。

故郷とは、自分たちで守っていくもの。努力があってはじめて存在しうるものというメッセージがこめられている。

2015/05/11 20:50

投稿元:ブクログ

完結編?まだ続く?いろいろあったけど、みんな成長したし、良かった。
まー第1作の「おれのおばさん」が一番よかったな。

2014/08/31 22:19

投稿元:ブクログ

話が進むたびにどんどん子供たちがしっかりものになって、逆におばさんが消極的になっていった気がしたが、ラストはおばさんらしさが出ていた。子供たちの心が時に強く時に弱く、それでも頑張る姿はいつ見ても清々しい。これからも子供たちの成長を見続けていきたい。

2015/09/07 19:57

投稿元:ブクログ

ほうぼーしゃが、なくなる?!

どうにかなった。
存続する方向で本は終わる。

卓也のバレー部辞め騒動
監督主要メンバーが、食中毒。
1年6人(一人セッターの有望株有)と卓也と、腰の痛いプレーできない3年生。

1セットとり、2セットとられ、
疲れた卓也

恵子が、「卓也はベンチスタート!」
で、6人の1年で戦う。

有望株がミスをし、
みんなのきずなが強まる。

土壇場、卓也再登場。
勝つ。

泣かずに読めない本。

読んでよかった。

2016/01/13 18:52

投稿元:ブクログ

魴鮄舎がなくなるかもしれない!

突如持ち上がった閉鎖問題に陽介と卓也は…。
かたや仙台の有名進学校で首席を争う、陽介。
かたや日本の高校バレーボール界の期待の星、卓也。
そんなたくましく成長しつつある二人が、
自分の生活もおぼつかなくなるほど動揺する。

彼らには恵子おばさんがいてくれる魴鮄舎が、
故郷であり心のよりどころだったんですよね。

”故郷”って生まれ育った所ばかりではないのだと思います。

つらいとき思い浮かべる顔。
ふと帰りたくなる場所。
まわりがすべて敵のように思える時も、
きっと守ってくれると信じられる場所。

彼らにとってのそんな大切な場所が守られて、本当に良かった。

いつも清々しい気持ちにさせてくれる作品です。