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アーデン城の宝物
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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発売日:2014/06/21
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/363p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:978-4-488-01017-1

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紙の本

アーデン城の宝物

著者 E.ネズビット (著),井辻 朱美 (訳),永島 憲江 (訳)

エルフリダとエドレッドの姉弟は、崖の上の家におばさんと住んでいました。ある日ふとしたことからエドレッドがアーデン家の当主であることがわかり、姉弟はアーデン城に移り住むこと...

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アーデン城の宝物

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商品説明

エルフリダとエドレッドの姉弟は、崖の上の家におばさんと住んでいました。ある日ふとしたことからエドレッドがアーデン家の当主であることがわかり、姉弟はアーデン城に移り住むことになります。十歳前の当主だけが願いをかなえることができるという呪文でアーデン家の紋章にある不思議な白いモグラ、モルディワープを呼び出したふたりは、モグラの助けで過去の時代を訪れ、伝説の宝を探すのですが…。“ハリー・ポッター”シリーズの著者がこよなく愛した英国児童文学の大家ネズビットの、珠玉のタイム・トラベル・ファンタジー。アーデン城の宝物を探せ!不思議な白いモグラに導かれ、エルフリダとエドレッドの姉弟は過去へと遡る。時間旅行ファンタジーの原点。【「BOOK」データベースの商品解説】

アーデン城の宝物を探せ! 不思議な白いモグラに導かれ、エルフリダとエドレッドの姉弟は、過去へと遡り…。英国児童文学の大家ネズビットの、珠玉のタイム・トラベル・ファンタジー。【「TRC MARC」の商品解説】

アーデン家の姉弟は、白いモグラの助けを借り伝説の宝を求めて過去を訪れるが……。〈ハリー・ポッター〉の著者が愛した英国児童文学の大家のタイムトラベル・ファンタジー。【商品解説】

著者紹介

E.ネズビット

略歴
〈E.ネズビット〉1858〜1924年。イングランド、サリー州生まれ。小説家、詩人。「砂の妖精」「宝さがしの子どもたち」など、多くの児童文学を書いた。共著書も含めると60冊以上の本を刊行した。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2016/10/23 18:09

投稿元:ブクログ

1908年の作品。タイム・トラベルものです。荒廃したお城アーデン城を相続することになった「下宿屋の子ども」たちの話です。主人公は姉エルフルダ12歳と弟エドレッド9歳です。ある日、自分たちのお城にピクニックにいき、一族に伝わる呪文を知り、白いモグラの妖精モルディワープを呼び出し、賢さと勇気と宝物をさずけてくれるように頼みます。それで、過去の時代に旅することになるのですが、モルディワープをよび出すには詩をつくらねばならないとか、三日間けんかしなければ秘密のドアがあらわれて、その部屋のなかにある箱にはいっている昔の衣装に着替えると、その時代にいけるとか、いろいろ条件がついています。

19世紀から17世紀まで何回かタイムトラベルをし、ナポレオンがイギリスに侵攻してくるんじゃないかという時代の雰囲気を味わったり、追いはぎに襲われたり、ロンドン塔に閉じこめられて、サー・ウォルター・ローリーと話しをしたりします。最後は、意外な贈り物を手にいれるのですが、とても面白い本だと思います。

ファビアン協会創立時のメンバーだったネズビットらしく、資本主義社会にたいする批判も少しあります。

指にホコリをつけて遊ぶとか、子どもをよく観察しているなと思います。白鳥のひく馬車にのるところなど、美しいイメージもでてきます。

雲にのってみたいという願望は、ドラエモンをまつまでもなく、100年前の子どもも思っていたわけです。

2014/08/01 18:37

投稿元:ブクログ

“アーデン卿いまだ十にならざるが
九つはすでにすぎしとき
宵の口にアーデン卿を
アーデン塚に立たしめよ
呪文をとなえるわざあらば
宝みつかり幸あらん”

1907年、アーデン家のエルフリダとエドレッドの姉弟は、先祖が隠した一族の宝物についての言い伝えを知る。

偏屈でチャーミングなモルディワープが可愛い。

2015/04/26 08:29

投稿元:ブクログ

読んで良かった。続編があるそうだけど、読まない。それはそうだよね。長女はかわいかったのだけど、主人公がちょっと。語り部も、あまり好まない。古色というと、あんまりなのだけど、古典にはなりきれない理由も何となく分かる。ほんのり楽しかったのだけど。

2014/09/12 12:40

投稿元:ブクログ

両親を失い、おばさんと暮らしていた姉弟・エルフルダトエドレッドは、エドレッドが当主となった古いアーデン城に移り住む。そこで出会った白いモグラの助けを借りて、過去へタイムスリップしてお城の宝物を探す。

ネズビットのタイムワープもの。めずらし~、と思って読んだけれど、しっかりネズビットらしくて面白かった。最後はお決まりのメデタシメデタシです。

2014/05/23 06:51

投稿元:ブクログ

「砂の妖精」も再読したくなるね。

東京創元社のPR
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010171

2015/01/20 14:49

投稿元:ブクログ

話がリンクしている『ディッキーの幸運』の方を先に読んでしまいましたが、どちらが先でも不都合無く楽しめると思います。児童書ではありますが、続編と共に話は入り組んでますし、イギリスの歴史が頻繁に関わってくるので結構知識を問われます。姉弟の冒険物語とはいっても、どちらかというと姉のほうがアグレッシブに冒険してたな(笑)。偽ジェームズ三世とのやり取りが面白かったです。また、自分がアーデン卿では無くなって父がアーデン卿になると考えた時、チラッと暗黒面が覗いた弟くんの心情をごまかさず書いてあるのが安っぽくなくて良いです。

2015/01/08 23:19

投稿元:ブクログ

児童文学初のタイムトラベルものとのこと。
年代を感じるのに、ちゃんとしたタイムトラベルで、点在する魔女や少年に驚きです。(SFには疎いので)
挿絵で見ると、真面目でいいこぶった感じの主人公二人かな、と思いますが、読んでみるとそうでもなく。
とゆーか青年と少女もえ!何故もっと出てこないのか。あとリチャード少年の、一族の長に借りがある、とは!?
続編もあるらしいので、そちらでもっと出てこないか、と期待します。

2014/09/19 23:44

投稿元:ブクログ

ずいぶん昔に書かれた、タイムトラベルものの児童文学。タイムトラベルの仕方が面白い。姉弟のやりとり、宝探し、友人の謎などなど、古い城をめぐっての姉弟の奮闘ぶりから目が離せない。もう一つのアーデン本も楽しみ。

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