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紙の本
出産の民俗学・文化人類学
著者 安井 眞奈美 （編）
医療の近代化を経て、複雑な様相を示すようになってきた現代の出産。子どもを産み育てるという行為は、この先どのような方向へと進んでいくのか。フィールドワークの成果に基づき、日...
出産の民俗学・文化人類学
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3,850
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商品説明
医療の近代化を経て、複雑な様相を示すようになってきた現代の出産。子どもを産み育てるという行為は、この先どのような方向へと進んでいくのか。フィールドワークの成果に基づき、日本の出産を近現代の流れの中で捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
| 出産環境の変容 | 安井眞奈美 著 | ３−２８ |
|---|---|---|
| 産屋習俗にみるケガレ・共助・休養 | 板橋春夫 著 | ２９−５３ |
| 出産がｕｎｈａｐｐｙな体験となるとき | 松岡悦子 著 | ５４−７６ |
著者紹介
安井 眞奈美
- 略歴
- 〈安井眞奈美〉１９６７年京都市生まれ。大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。文学博士。天理大学文学部教授（歴史文化学科考古学・民俗学専攻）。著書に「出産環境の民俗学」など。
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