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ひかげ旅館へいらっしゃい
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/20
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:19cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-209462-9
  • 国内送料無料

紙の本

ひかげ旅館へいらっしゃい

著者 加藤 元 (著)

いつも手紙でなるみの相談にのってくれたのは、母と別れた父だった。でも、もう父はいない。母と別れて旅館を経営していた父が、病気で亡くなったのだ。夫と破局寸前のなるみには、も...

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ひかげ旅館へいらっしゃい

1,620(税込)

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商品説明

いつも手紙でなるみの相談にのってくれたのは、母と別れた父だった。でも、もう父はいない。母と別れて旅館を経営していた父が、病気で亡くなったのだ。夫と破局寸前のなるみには、もう頼る人はいない。父のいた旅館へ行ってみよう。意を決して向かった先には―ヘンな町の人々と従業員。旅館を勧めない案内所のおばさん、人造人間のように無表情の料理人、時代劇言葉をしゃべる小学生。旅館に泊まりに来るお客も当然変わり者ばかりで…居場所を失った人たちが大切な何かをみつけてゆく、どこか優しく温かな物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

母と別れた父が亡くなったとのしらせを聞いたなるみ。父が経営していた旅館を訪ねるが、そこにいたのは傷心も忘れてしまうほど個性的な従業員とお客だった…。心に残る、温かい旅館小説。【「TRC MARC」の商品解説】

母と別れた父が亡くなったとのしらせを聞いたなるみ。父が経営していた旅館を訪ねるが、そこにいたのは傷心も忘れてしまうほど個性的な従業員とお客で……どこか優しく温かい出逢いの旅館物語。【商品解説】

著者紹介

加藤 元

略歴
〈加藤元〉1973年神奈川県生まれ。2009年「山姫抄」で小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「泣きながら、呼んだ人」など。

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.1

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (9件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

2014/08/07 15:44

投稿元:ブクログ

辛い時、悲しい時、いつも手紙で相談にのってくれたのは、別れた父。その父が亡くなり、主人公は父が経営していた旅館へ行ってみる事に。
そして初めて知る。そこで父は女装し「おかみ」をしていたということを―。

金色に黒の横縞の壁に、イルミネーションのコードが巻きついた手すり。極めつけにどこか卑猥な内風呂。外から見ても、中から見ても、下品で悪趣味なひかげ旅館。でもそのごちゃごちゃとした猥雑なところが、女装癖のあるおかみに合っているという気がしなくもない。

父の死をきっかけに、その旅館の手伝いをする事になった主人公・なるみ。
そこから見えてくる父であるおかみの姿。
なるみやひかげ旅館の人達の悩みにうまい具合に寄り添うような言葉選びだとか、妙な例え話だとか。そういうのが説得力があるというよりは、胸にすとんと落ちてくるような感じ。なんか良い。
なんだかんだで一風変わったおかみは、周囲から慕われてたんだよなぁ。

ストーリー的には結構好み。何が良いって、もちろんおかみの魅力にかぎる。彼女(彼?)が話す拡大解釈された一寸法師の物語が、今の世を皮肉った感じでなかなか面白い。
ただなるみの、父親が女装していたという事実を、割とすんなり受け入れてしまったのに違和感が。もっとこう娘として複雑な感情があったりするでしょうよ。天藤とか源五郎の人となりも、もっと掘り下げて欲しかったな。

綺麗に終わったと見せかけて、これからなるみが最低な夫(読んでいて胸糞が悪い)とどう決着をつけるのか心配にもなる。

2014/10/05 22:42

投稿元:ブクログ

う〜ん…惜しい!というのが感想でしょうか。題材が面白そうで、心温まる癒し系小説を期待したけれど…。おかみさんのキャラは良いとして、ひかげ旅館の設定(変な外装やら内装)が突飛すぎる。登場人物の感情や人となりもあと一歩掘り下げて欲しかった。というか伝わってこなかった。
ラストも、あれっここで終わり!?とビックリ。みんなどうなったんだろうか…。

2015/03/18 14:26

投稿元:ブクログ

夫との諍いに疲れ、幼い頃に離別した父の遺した旅館を訪れたなるみ。
そこには風変わりな従業員と風変わりな客が。
面白い設定、魅力的なキャラ満載なのに
上滑りなまま終わってしまった感。
勿体ない。

【図書館・初読・3/18読了】

2014/07/19 14:37

投稿元:ブクログ

風変わりな、ややこしい人たちの出てくる物語。「おかみさん」の言葉が、いろいろ・・・超越してる感じで、それがいいですねw

2015/01/22 18:33

投稿元:ブクログ

母と別れた父が亡くなったとのしらせを聞いたなるみ。父が経営していた旅館を訪ねるが、そこにいたのは傷心も忘れてしまうほど個性的な従業員とお客で……どこか優しく温かい出逢いの旅館物語。
------
個性的な宿と従業員が印象的なヒューマン小説。
主人公の傷心の具合がしみる内容だけれど
あまりにも宿が個性的すぎて、なんとも。
どうせ個性的なら、もっとエピソードも個性的な細かいものを盛りだくさんだと、破天荒で現実味なくなってよかったのかもしれない。

2015/07/20 01:16

投稿元:ブクログ

幼い頃に両親が離婚し、母親と暮らしていた主人公。
父親との交流は文通。主人公の悩みに的確な、そしてユーモラスな言葉をくれた。
大人になっても続いていた文通がある時、いくら待っても返事が来なくなった。
そして暫くして届いた知らせは父親の訃報。

そのとき初めて父親が旅館を営んでいたことを知った主人公は「ひかげ旅館」に行くことに。

そこで父親が“おかみ”だったことを知る。ひかげ旅館を守るふたりも随分個性的で。
不思議なひかげ旅館の魅力にやられる。

夫の浮気に悩んでいた主人公はひかげ旅館に滞在することで自分の進むべき道を見つけてゆく。

2016/04/12 10:41

投稿元:ブクログ

「ひかげ旅館」
名前からして、裏であるとか、世間から認められない、ほんのり不幸なにおいがする物の、その不幸でさえ、あまり華々しいものではなく物悲しい…
そんな感じの旅館は、ヒロインの父親が営んでいた。
夫婦仲が上手く行かなくて故郷に戻ってきたなるみは、なりゆきで、少しの間旅館を手伝う事になる。
あまりお客は来ないのだが、たまにくればわけありな人たちばかり。

悪くはないけど良くも無い…
全体に、陽の当たらない路地のにおいがする。
小学生の源五郎(おじいちゃんみたいな名前ですが)が、なかなか良い味を出している。
全体的に人間の描き方も薄い感じがするが、
なるみのダンナとの会話は、ああ、男ってこうだよね~!と、あるある過ぎて、そこはリアルだった。

2014/09/07 21:04

投稿元:ブクログ

寂れた怪しげなひかげ旅館に関わる人たちを描いた連作短編集。怪しげで閑古鳥の鳴いている旅館だけれど、よりどころとなる存在のひかげ旅館。怪しげな人たちしかこないけれど、それでも読んでいて、読後はほっこりしました。亡くなったおかみさんとなるみの関係、おかみさんと料理人の天藤と小学生の源五郎の強いつながり。おかみさんが亡くなった今、なるみと天藤と源五郎の関係はどうなっていくのだろう。続きが気になります。

2015/02/23 07:39

投稿元:ブクログ

全体的に優しい話しだろうけど、もう少しといったところかな。
2015.2.23

2014/07/08 19:19

投稿元:ブクログ

もっと、王道のハートフルなお話を期待したんですが…、
正直、期待ハズレでした…。正直、面白くなかったです。

まず、
キャラクターが、ふつぅの割りには色物的な側面もあり、
特に、居候の小学生の源五郎の存在には、違和感があり、
その言動にも、かなりご都合主義的な感じがしたかな~。
お客さんもまた、全体的に、魅力が薄くて弱く感じた…。
加えて、それぞれのエピソードも、何となくイマイチ…。

何より、当該の「ひかげ旅館」に、魅力が感じられなかった…。

特に、作中で、
大人が、小学生に、「御伽草子」の「一寸法師」を読み聞かせ、
その小学生が、保育園児に、また得意気に教える場面があるが、
正直、幻滅しちゃったな~。ぶっちゃけ、好きじゃなぃ感じ…。
実際だと、心が休まるどころか、逆にささくれ立つと思ぅけど。
この場面だけで、ボク的には、マイナス★1つものです…。

帯には、
「つらいことがあるのなら、いつでもここへ、いらっしゃい。」
とありますが…、ボクだったら、まず行かなぃだろぅな~と…。

題材は、とてもよぃと思ぅので、
きっちりと、王道で描き切れば、よぃ作品になったでそぅが…、
そぅし切れなかった点が、作品の格を落としてしまったと思ぅ。

2014/06/25 08:50

投稿元:ブクログ

「ここに来るお客さんは、最初からあきらめとるでしょう。安いし、ぼろいし、温泉もない。期待なんかない。泊まれればいいやと割りきっとる。」
そんな旅館に吸い寄せられるように訪れる疵を抱えた人々。

ひかげ旅館と虎立温泉の色んな人々が疵を癒してくれ(ないかも)ます。

疲れたら、ひかげ旅館へいらっしゃい。

NHK-TVドラマ斑の皆様、出番ですよ!

2014/07/15 18:14

投稿元:ブクログ

亡くなったお父さんが経営していた旅館を訪ねると、お父さんはそこの「おかみさん」だった。外観はボロボロで、お風呂は特殊浴場っぽい作り。
そこに無口な料理人と時代劇言葉を喋る小学生が暮らしている。
そんな変な環境を舞台に、その宿を訪れる訳有りな客との人情劇。結婚とは、離婚とは。それも考えさせられます。

2014/06/20 23:40

投稿元:ブクログ

フツーの幸せってなんなんだろう。
一流の大学に行って誰もが知っている大きな会社に勤めてみんながうらやましがるような結婚をして、子どもを産み育て独立させ、そして老いていく。
それは確かに誰にも文句を言われることのないフツーの幸せなのだろう。そういう幸せって平凡だなんていうけど、もしかするとものすごく貴重なフツーさなのかもしれない、などと思ってしまう。
だって、ひかげ旅館に関わる人はみんなこういうフツーの幸せとは縁遠いんだもの。
何かが足りなかったり、何かが余分だったり…ホントに揃いも揃ってなんでみんなフツーの幸せに見放されているんだけど、その足りないところとか余分なところとかがうまく組み合わさればそれはそれでなんとなくまとまってしまうのかもね。
自分の中で整理しきれないあれこれを余計なおせっかいやきの誰かがなんとかしてくれる、そんな不安定だけど居心地のいい空間、ってのが、ぎちぎちのフツー至上主義万歳な今の私たちには必要なのかもしれない。辛いことがあったときにいつでも逃げていける、ひかげ旅館はそんな場所。
しかし、一度でいいからおかみさんに会いたかったな。

2014/09/10 13:35

投稿元:ブクログ

離婚して離れて暮らしていた父と文通で繋がっていたヒロインなるみが生前父が営んでいた旅館を訪ねて自分の居場所を見つけるというごく普通のストーリーなのですが、登場人物のキャラや設定が突飛すぎて少し引いてしまいました。

2014/06/23 10:12

投稿元:ブクログ

子供の頃に離婚した両親。幼心に育ててくれている母親に捨てられないよう、都合の良い子供を演じることしか出来なかったなるみにとって、父親と文通するのが生き甲斐で逃げ場所だった。

折しも夫の不倫疑惑・ほぼ確定を知ってしまった時に父親の訃報が届く。なるみは父親の住んでいた町に赴くのだがそこには思いもよらない真実が隠されていたから、もう。

ひかげ旅館に引き寄せられる人々には特徴がある。やってくる彼・彼女らが磁場を感じる理由を本人たちは気付いていないのかもしれない。けれどおかみさんは全てを理解してる。理解した上で、この旅館の存在している意義を押し付けたりはしないのだ。


加藤元という作家の文章とか目線はレーザービームの如く読む人に突き刺す。なのに読後ほへらっ、と微笑を浮かべてしまうのは所々に差し込まれる笑いがあるから。


『自分探し』なんつってる奴に探せる『自分』なんか屁、だと思う。自分は探すものじゃなくていつもあるもの。本当の自分を探してくれるのは案外自分自身じゃなくて、関わりゆくヒトなんじゃないかな、と思ったんでした。

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