サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】お店とネット利用で最大200ポイントプレゼントキャンペーン(~3/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

二千七百の夏と冬 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 36件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/17
  • 出版社: 双葉社
  • サイズ:20cm/306p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-23864-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料

紙の本

二千七百の夏と冬 下

著者 荻原 浩 (著)

紀元前七世紀、東日本―ピナイ(谷の村)に住むウルクは十五歳。野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神...

もっと見る

二千七百の夏と冬 下

1,404(税込)

二千七百の夏と冬 下

1,123(税込)

二千七百の夏と冬 下

ポイント :10pt / 紙の本より281おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限
通販全品!ポイント3倍キャンペーン

こちらは「エントリー限定!“今月はずっと3倍!”本の通販ストア全商品ポイント3倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

紀元前七世紀、東日本―ピナイ(谷の村)に住むウルクは十五歳。野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神の実“コーミー”の噂でもちきりだ。だがそれは「災いを招く」と囁かれてもいた。そんなある日、ウルクは足を踏み入れた禁忌の南の森でカヒィという名の不思議な少女と出会う。【「BOOK」データベースの商品解説】

紀元前七世紀、東日本。野に獣を追い、木の実を集める日々を送る少年ウルク。村は神の実“コーミー”の話でもちきりだ。そんなある日、彼は禁忌の森でカヒィという名の不思議な少女と出会い…。『小説推理』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

荻原 浩

略歴
〈荻原浩〉1956年埼玉県生まれ。成城大学卒業。「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。「明日の記憶」で山本周五郎賞を受賞。ほかの著書に「家族写真」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー36件

みんなの評価3.9

評価内訳

2014/07/14 16:57

投稿元:ブクログ

+++
紀元前七世紀、東日本―ピナイ(谷の村)に住むウルクは十五歳。野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神の実“コーミー”の噂でもちきりだ。だがそれは「災いを招く」と囁かれてもいた。そんなある日、ウルクは足を踏み入れた禁忌の南の森でカヒィという名の不思議な少女と出会う。
+++

ピナイを追放されたウルクは、南の森の果てをめざし、過酷な旅をしている途中、陽の色のクムゥを倒し、何者かにさらわれて以前であったピナイの人ではない少女カヒィの住むフジミクニに連れてこられる。容貌違い、言葉も通じないフジミクニでは、暮らし方や約束事など何もかもがピナイとは異なっていて、ウルクはなかなか馴染めないが、仕事と棲家を与えられて、なんとかコーミィのことを知ろうと、奮闘する。それをピナイに持ち帰ることをまだあきらめてはいないのだった。2011年の日本では、手をつなぎ合うような二体の古代人骨の発掘が着々と進み、記者発表されることになる。二千七百年前では、ウルクとカヒィは、お腹の子と三人でフジミクニを逃げ出し、フジィを目指すが……。2011年に発掘された二体の古代人骨の事情が読者に明らかにされるとき、切なさと悔しさが胸に迫る。途方もなく壮大で、とても身近な一冊である。

2014/07/30 15:52

投稿元:ブクログ

【ネタバレ】縄文人の男と弥生人の女のラブロマンス。結末はちょっと切ないです。時代は変わっても人の営みはさほど変わらないのでしょう。つくづく人間というヤツは…。縄文時代の固有名詞については解説が欲しかったな。

2015/02/25 20:18

投稿元:ブクログ

古代人の骨は二つ。古代人たちになにがあったのか?古代とは?日本人とは?

村を追放され、自分で考え自分で行動しなくては生きていけなくなったウルクは、少年から成長していきます。

自分で行動すること、違う民族、いろいろ考えさせられる内容でもあるのですが、ウルクの冒険物語はもう単純におもしろく、止められず下巻も一気読み。

時代が交差する構成があって、単なる昔物語になっていない、そんなところがまたいいのかな、と思いました。
とにかく面白い1冊。

2014/08/05 15:46

投稿元:ブクログ

途中ちと飽きてきたが
終盤の盛り上がりが良かった。
現代パートは最初と最後位で十分だったのでは。
【図書館・初読・8/5読了】

2014/11/13 11:39

投稿元:ブクログ

縄文人と弥生人、歴史の中でしか見たことのない表現だけど、彼ら・彼女らもまた日々を精一杯いきていた。
涙があふれる。
現代の物語が挿入されていたけれど、もっと長くて内容があってもよかったのに~あまり丁寧にかいたら、フィクションじゃなくなってしまう事柄だから?想像を広げられる小説で、出会えてよかった。

2014/09/25 17:37

投稿元:ブクログ

文明とは、豊かさ、便利さと引き換えに争いの種を孕んでいる。
争いとは、欲と裏返しだ。
そんなことはさておき、作者もイマジネーションを膨らまして、楽しんで描いたような印象を受けた。

2017/03/01 08:50

投稿元:ブクログ

集落を離れることになったウルク
因縁のヒグマとの戦いで傷つき倒れた彼を
保護したのは渡来の弥生人だった。
弥生の「クニ」で暮らすことになる。

田で米を育て、家畜を育てる暮らしに驚く。

現代では、発見された縄文人の骨の横に
手を繋いだ形で弥生人の女性の骨が見つかった。
ふたりに何があったのか、何を示すのか

壮大なファンタジーともいえる作品
個人的には好きでした。
ふたりには幸せになって欲しかったなぁ

2014/07/11 11:10

投稿元:ブクログ

人を魅了するものは災いのもととなってしまう運命なのか。
米、それはとても甘くて美味しい食べ物。
たくさん収穫するには、それなりの土地も必要。
ただ、その土地を手に入れるには権力も必要か。
あたしなら持ち帰ろうとせず、土地に馴染もうと安易な方法を選択しそう。

2014/10/31 18:22

投稿元:ブクログ

2011年夏、ダム建設予定地から縄文人とみられる人骨が出土する。
推定年齢16、7歳の男性。
地方支局に務める記者の佐藤は、まだ少年のこの縄文人がどんな人生を送り、なぜここで骨になったのか思いを馳せる。
そして、これを文化面の記事にできないかと縄文時代について調べ始める。

一方、二千七百年前の日本。
まだまだ一人前の狩り人とはいえない少年、ウルク。
強い男になりたいと日々奮闘していた彼は、ある出来事をきっかけに禁足地である南の森を目指す。

縄文人の生活を活き活きと描いた画期的な作品。
長編だけどぐいぐい読んだ。
予想通りのありふれたラストなんだけど、それでもなんだかジーンとしちゃった。

単に縄文人の生活を描いただけではなく、人類は文明を手に入れ進化させるたびに何か大切なモノを失ってはないですか?という問題提起の思いを込めた作品でもある。

2015/07/25 08:31

投稿元:ブクログ

遠い世界の物語のようで、でも、SFの世界に迷い込むのとも違う。自分の血肉のどこかに、つながっているような。
2700年もタイムスリップして、むかしむかしの森の音に、風の温度に、血の色に、ヒトの思いに心馳せるときがくるとはおもわなかった。衝撃だった。
作家という能力はすごいなと改めて。これを映像や実体で目の当たりにしてしまうと、きっとその生々しさに耐えられないとおもうけど。すごく、奥のところにじんと響く物語だった。
縄文期と弥生期。そうだよなあ、時代はある日突然入れ変わるわけじゃない。江戸から明治だって、区切りはあっても、サムライはその日から消えたわけじゃないもんな。こういう、出会いはあったのかもしれないな。二人がどういう運命になるのか、冒頭から伏線は、知らされてはいるんだけれど、ラストは手に汗握って、二人の逃避行を祈った。その先につながる未来をいっしょに夢見た。
若い子が読んだらどう思うのかなあ。きいてみたいなぁ。
ウルクとカヒィの顔を思い浮かべて、なんども胸を熱くした。素晴らしいタイムトリップでした、オススメの上下巻。

2015/09/06 14:11

投稿元:ブクログ

文明がはたして幸せをもたらすのか?を、現代の私たちにとっても痛い、と思うところを上手くつきながらも、きれいなロマンスになっていたと思う。そこは私の好きな荻原節ならではで、時にユーモアを交え、重くなりすぎないようになっていたと感じた。だけれども、この題材だったならとことんブラックな荻原さんを読んでみたかった気もする。

2015/02/05 17:04

投稿元:ブクログ

上巻は縄文人たちの暮らしが描かれていたが、下巻は縄文人の主人公と弥生人達との接触が描かれる。

少々怠け者ではあったが平和だった縄文人社会に育った主人公は、
食糧事情は稲作によって安定しているが、服従者は常に働きづめで、階級差があり、略奪のため武力を使う弥生人支配者に驚くと共に憤りを感じる。
そんないけすかない奴らを成敗して、恋中となった弥生人少女とともに新天地を求めて集落を飛び出すけれど…。
二人がまだ少年少女だけに、すごく切ない。

こうやって縄文人と弥生人は、波乱がありつつも接触し混血が進んでいって、今の日本人が生まれたんだな。

2014/09/01 20:48

投稿元:ブクログ

15歳のウルクは、ピナイ(集落の名)で父親がいないために
バカにされたりしつつ、大人と同じように狩りができるように
少しずつ腕をみがき、母や弟を大切に生活していた。
ある日、山で迷った時に大きな陽の色のクムゥ(ヒグマ)を見る。

誰も信じてはくれない陽の色のクムゥと父の死との関わりを知り、
掟を破ったウルクは追放され、戻るためには
海渡りと呼ばれる人達が持っているコーミー(コメ)を手に入れなければならない。

少年の未知への世界への冒険と、生死をかけた陽の色のクムゥとの闘い、
渡来系弥生人との出会いと恋が描かれる。


とてもゆっくりした進み方ですが、丁寧に当時の生活が伝わる細かな表現で
引き込まれていきます。
少年の心の動きが繊細で、狩りの準備をする動作のひとつひとつにも
喜びや焦りや、大人たちへの憧れとか、伝わってくるんです。
どうして自分は父親のことを覚えていないのか、とか。
いつか大物をしとめられるようにウサギやムジナで練習のように日々狩りをするところとか、
弓の大きさとか、矢に使う羽根の形とか、
描写がほんとに細かいんですね〜
そして、いよいよ死闘を繰り広げる相手、陽の色のクムゥと対峙する場面の描写は
とてもリアルで迫力があって、ページをめくる手がとまりません。

その後、弥生人との出会いがあり、
狩猟で生活していた縄文人との生活の違いが、ここも丁寧に
弥生人の農耕の生活を細かく描写されます。
容姿も言葉も全然違っていて、長であろう人ワウが贅沢な暮らしをしていることや
ウルクたちが狩りをするために使う弓矢を
人を殺すための道具に使っていることに驚くのです。

少年を主人公にしながら、
縄文人と弥生人の違いをくっきりとさせて、
壮大なスケールで描かれるアクションアドベンチャーと言ってもいいくらいの
わくわくドキドキのストーリーでした。

2014/08/10 12:09

投稿元:ブクログ

アップアップで何とか読了。
カタカナはとても苦手。翻訳物もだめだなぁ。
荻原さん大ファンなんだけど、流しナナメ読みでした。

2014/09/01 09:46

投稿元:ブクログ

ウルクはいくつも山を越え厳しい旅をする。
フジミクニではカヒィと再会。
コーミーを手に入れいつかピナイに持ち帰りたいと思いながら
フジミクニで暮らし始める。

冒頭で結末がこうなることは分かっていたけれど
やはり切ない。

人間は二千七百年前と、ちっとも変ってないじゃないか
この先はどうなるんだろ。。。といろいろ考えさせられた。

日本の小説 ランキング

日本の小説のランキングをご紹介します一覧を見る