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星々たち
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 56件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/03
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-53645-3
  • 国内送料無料

紙の本

星々たち

著者 桜木 紫乃 (著)

奔放な母親とも、実の娘とも生き別れ、昭和から平成へと移りゆく時代に北の大地を彷徨った、塚本千春という女。その数奇な生と性、彼女とかかわった人々の哀歓を、研ぎ澄まされた筆致...

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星々たち

1,512(税込)

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商品説明

奔放な母親とも、実の娘とも生き別れ、昭和から平成へと移りゆく時代に北の大地を彷徨った、塚本千春という女。その数奇な生と性、彼女とかかわった人々の哀歓を、研ぎ澄まされた筆致で浮き彫りにする九つの物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

母とも娘とも生き別れ、昭和から平成へと移りゆく時代に北の大地を彷徨った、塚本千春。その数奇な生と性、彼女とかかわった人々の哀歓を浮き彫りにする9つの物語。『月刊ジェイ・ノベル』掲載を加筆・修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ひとりワルツ 5−34
渚のひと 35−63
隠れ家 65−93

著者紹介

桜木 紫乃

略歴
〈桜木紫乃〉1965年北海道生まれ。「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。2007年同作を収める「氷平線」で単行本デビュー。「ラブレス」で島清恋愛文学賞ほか、「ホテルローヤル」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー56件

みんなの評価3.7

評価内訳

2014/07/07 10:18

投稿元:ブクログ

初めての桜木作品。
受賞したホテルローヤルより先にこちらを読んだ。

うわ~、暗い暗すぎる。
でも、人生ってこういうものかもしれないとも思う。
人って繋がってるのよね、どこかで誰かと。
ずっと暗いんだけど、最後はちょっとホッとした。

2014/09/20 23:01

投稿元:ブクログ

『ホテルローヤル』の清掃婦の話を思い出していた、読んでいる間ずっと。何かを思う事から逃げて、いや、その感覚もなく、無意識に感情に蓋をしてただ生きている。芯が強い訳じゃない。だけどがらんどうでもない。千春の人生をたどって読み進めると、じわじわ哀しみが胸をひたす。憐れみとも違う。共感する訳じゃない。ただ哀しみが音もなく雪のように降り積もり、身動きがとれなくなってしまった。

2015/05/17 07:22

投稿元:ブクログ

伊藤咲子さんの「乙女のワルツ」の書き出し。おぉーっと引き込まれる。短編集と思いきや千春の物語だった。
話すことは最低限。掴みかねる思ひ、哀しさが全体を覆うっている。

2014/06/27 10:05

投稿元:ブクログ

あれ、またタイトルに「星」がついてる。
図書館の新着コーナーから借りてきたので意図してなかったんだけど……。
一緒に暮らしいなくても母娘って似てしまうものなのだろうか? その人にある素質というものは母娘で似ていても不思議ではないか。

2014/07/17 13:22

投稿元:ブクログ

初桜木作品。
彼女たちに憑依され心が囚われる。
語りの淡々とした様といったら。反作用が半端なく逃げ場がない。
ああ。どうしよう。
他の作品も読みたいけれど、また大嫌いなバリウム飲んだような気分になるのかな。

2014/08/19 22:20

投稿元:ブクログ

よかったです。
特におススメはしませんが、私は好きです。
桜木さんにしては、明るい暗さだったかなw
陰鬱、ではないから、読みやすいかも。
苦手な人は、苦手だろうけど。
うん、私は、この本好きです。

2014/09/18 22:28

投稿元:ブクログ

千春という女性に関わった人々の短編集。
短編を読み進めるにつれて千春は歳を取っていく。
面白いとは思うが好みではない。

2014/09/06 01:48

投稿元:ブクログ

連作短編、9編。
咲子、千春、やや子の三代にわたる心の放浪の記録。最後から二つ目の『案山子』で仕掛けが分かる。視点を変えながら親子に流れる血の宿命の哀しさをたんたんと描いて秀逸。

2014/10/05 19:50

投稿元:ブクログ

★3.5「ラブレス」で桜木さんを知ったわたしとしては、「ホテルローヤル」よりも桜木さんぽく感じてしまう。
重く湿った雰囲気で、読んでいる間中、胸が重苦しい、でも読み進めたい、そんな一冊でした。

2015/02/27 22:20

投稿元:ブクログ

ひとりの女性が辿る、幾人もの男との遍歴と、いくつもの身の処し方。一体彼女は何を考えて生きたのか。だれかを愛して生きられたのか…。北海道の厳しい自然にさらされる地方の地で、ささやかに日々を生きる人びとの生き様を掌編ごとに描き出しながら、一人の女性の生きざまをあぶり出していきます。
希望も夢もないようなその生き方には同情も覚えないし共感もできません。けれども彼女はそのようにして生きるしかなかったという事実だけが、心をえぐるように印象を残していきます。生きるということはこんなに強いものなのか、哀れなものなのか、醜いものなのか。という本質について、考えさせられるような気がしました。
そんなものだから読んでいくとどんより気分は重くなってしまうのですが、ラストの短編では少し希望が添えられていてとてもほっとしました。せめて彼女には、少しでも寄り添い続ける温かなものがあり続けていますように、と願います。

2015/08/25 22:45

投稿元:ブクログ

桜木さんの本は「ホテルローヤル」に次いで2冊目。
北海道の地に生きる、母、娘。
娘の塚本千春の来し方を中心に描かれる。
桜木さんは「生き方」ではなく「来し方」という言葉を使われているが、その言葉が深く心に残った。

最後の「誰も彼も、命ある星だった。夜空に瞬く、なもの愛星々たちだったー。」が良いなぁ…

桜木さんの本はまだ2冊しか読んでいないのだが、何となく同じ風を感じる。
他の本もぜひ読んでみなくては。

2016/09/01 18:37

投稿元:ブクログ

2012〜14年に「月刊ジェイ・ノベル」に掲載された9話の単行本化。

少女期から中年期までの塚本千夏という女性を取り巻く人々[星々]の物語。
華奢なのに胸が大きく愚鈍な印象を与える千夏の心は多く語られず、周りの人々が千夏との関わりでその心の中の闇をのぞかせる。

 千夏をシングルマザーで産み、祖母に預けたまま男を追いかけて各地の夜の町を転々としてきた母咲子。
 医大生の息子を溺愛するあまり、妊娠した千夏の中絶の面倒を見る隣家の育子。
 自分が原因で父を殺した兄の出獄を、ストリップ小屋に身を潜めて待っていたあさひは、新入りの千夏に衣装と成人式用の振袖を譲る。
 裁判所の窓口係で40代独身の木村は、クレーマーの母親のお膳立てで千夏と結婚する。
 根室で理髪店を営む夫婦は、息子[田上高雄]と結婚した千夏が出て行ったため、やや子という名の子供を引き取る。
 現代詩講座を主宰する巴五郎は、参加する38歳の千夏が書いた「女体」という赤裸々な告白の詩を冷ややかに見たが、抱いた千夏の死が新聞社の賞を取ったことに恐怖する。
 港町の居酒屋に居着いた逃亡殺人犯の能登は、死の床の咲子の頼みで札幌の店にいるという千夏を見つけ、名乗らずに千夏の私家版の作品をもらって帰るが、置き忘れた傘を届けようとした千夏は交通事故にあう。
 小説誌の編集長を外され退職、離婚し、南十勝の野中の一軒家で暮らす河野は、迷い込んだ片足のない千夏生涯を聴き取り。『星々たち』という小説にまとめる。
 田上やや子は祖父母が死ぬと根室を出るが、祖母宛の手紙が回送されてきて、死んだ父と暮らしていた三浦知子のいる旭川に出かけ、父が育てたという米をもらって帰る。

 千夏の一生はどうだったのか、千夏が出てこない最後のやや子の話で、「なんだかね、いいような気がするの。すべてが、良い方に向いて、それぞれが自分で選択した場所で生きて死んだって、そう思えるの。」というやや子の言葉で救われる思いがした。

2014/07/12 10:26

投稿元:ブクログ

千春をとりまく周りの人間からの目線だけで
書かれているぶん、読み終わってから
余計に千春の内実を深く考えこまされてしまう。
肉親にも、土地に対してもこれだけ淡泊に
捉えることに共感はできないが、
不思議と羨ましくもある。

なんだかやや子の気持ち「他人には分かってもらえないだろうが自分たちが分かっていればいい」
っていうのは分かるような。

2016/07/29 22:40

投稿元:ブクログ

内容紹介
いびつでもかなしくても生きてゆく
『ラブレス』『ホテルローヤル』の桜木ワールドを凝縮。
直木賞作家による珠玉の作品集

奔放な実の母親とも、二度目の結婚でさずかった実の娘とも生き別れ、
昭和から平成へと移りゆく時代に北の大地を彷徨った、塚本千春という女。
その数奇な生と性、千春とかかわった人々の哀歓を、研ぎ澄まされた筆致で
浮き彫りにする九つの物語。桜木紫乃の真骨頂がここにある!

【目次】
■ひとりワルツ
つとめ先のスナックに時折現れる優男・ヤマさんに、咲子はひそかに思いを寄せている。
中学生になった娘の千春と再会を控えた咲子を、ヤマさんはデートに誘う。

■渚のひと
医大に通う息子が帰省する。
久々に家族三人で囲む食卓の準備で内職を早めに切り上げた育子。
隣家の千春は、息子が卒業した高校の後輩にあたるのだが……

■隠れ家
ススキノの踊り子・麗香は、兄が帰ってきたら舞台を去ると決めていた。
その夜、8年ぶりに兄が姿を現した。

■月見坂
晴彦は高齢の母親と二人暮らしだ。
商品の苦情を述べた母への謝罪に訪れたスーパーの配達係の女性を見て、晴彦は……

■トリコロール
小さな港町で所帯を持って25年。桐子は夫とふたり、理髪店を営んでいる。
ひとり息子は家業を継がずに街をはなれている。

■逃げてきました
市役所勤務のかたわら、詩作をつづけてきた巴五郎。
彼が主宰する詩作教室に、塚本千春という30代の女が入会してきた。

■冬向日葵
罪を犯し、逃げ続けて何年になるだろう――。
能登忠治が道北の小さな一杯飲み屋の女将、咲子と暮らして8年が過ぎた。

■案山子
東京から北海道・十勝に移住、独りで野中の一軒家に暮らす
元編集者・河野保徳の前に現れたのは……

■やや子
図書館司書の田上やや子は、交際半年の恋人に乞われ、彼の母親と会っている。
内心、彼と別れようと考えているやや子だったが……
内容(「BOOK」データベースより)
奔放な母親とも、実の娘とも生き別れ、昭和から平成へと移りゆく時代に北の大地を彷徨った、塚本千春という女。その数奇な生と性、彼女とかかわった人々の哀歓を、研ぎ澄まされた筆致で浮き彫りにする九つの物語。

2015/08/03 23:22

投稿元:ブクログ

本の帯に「いびつでも かなしくても 生きてゆく」とある。千春という名前の、ひとりの女が、母親とも娘とも生き別れ、北の大地を彷徨い、生きてゆく。その主人公と、彼女とかかわった人々の、哀歌というべき9つの物語。

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