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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/30
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/203p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-386379-7
  • 国内送料無料

紙の本

はぐれ雀

著者 中嶋 隆 (著)

ナマリ千代は、朝鮮でそして日本で、両親や兄弟、夫や子ども・孫を殺され、一人長崎にいた。島原の乱後、農民の子として育てられたジュリア須美は、困窮のため大坂の新町遊郭に売られ...

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商品説明

ナマリ千代は、朝鮮でそして日本で、両親や兄弟、夫や子ども・孫を殺され、一人長崎にいた。島原の乱後、農民の子として育てられたジュリア須美は、困窮のため大坂の新町遊郭に売られ、太夫(小太夫)となる。人にはマリア様との果たすべき「御約束」があると信じていた二人。千代の「御約束」は須美に仕えることだった。そして、須美の「御約束」となった壮大な企てを実行に移そうとしていた…。【「BOOK」データベースの商品解説】

秀吉軍に連れて来られた朝鮮人、ナマリ千代と、小西行長の係累に当たるジュリア須美。島原の乱とそれに続く激動の時代を、潜伏キリシタンという宿命に翻弄されながらも生きぬいていった二人の女性を描く時代小説。【「TRC MARC」の商品解説】

苦しみを超え生きる女性二人の祈りの物語

江戸時代の初期、徳川家康によるキリスト教禁教令から島原の乱とそれに続く激動の時代を、「隠れキリシタン」という宿命に翻弄されながらも生きぬいていった、二人の女性を描いた書き下ろし長編です。
朝鮮人のナマリ千代は、秀吉の慶長の役により両親と弟を殺され日本に連れてこられた。千代は子どもを二人産んだが、キリシタン弾圧により娘夫婦や孫は殺され、島原の乱により夫も亡くなった。
小西行長の係累に当たる須美は、島原の乱で育ての親から雄太に引き取られ、生き延びた。雄太の息子である嘉助と婚姻するはずだったが、嘉助が弟の安兵衛を殺害してしまい、出奔。経済的に困窮した雄太に大坂の新町遊郭に売られてしまう。
隠れキリシタンである二人。千代は小西行長の所にいたときに、「おたあジュリア」から、人にはマリア様とのお約束が一つずつあると言われてきた。千代はそれが、須美を見守ることだと言われていた。そして、命じられるままに、大坂へ行き千代は須美に仕えた。
そこで幕府に命を狙われながらも、須美は周囲の人物に支えられ、まだ赤ん坊の息子と朝鮮半島へ渡ろうとするのだった。
果たして、その思いは通じるのか?


【編集担当からのおすすめ情報】
生きることの辛さと悲しさ、それを乗り越えて生き抜いていく女性たちのたくましさ。読み終わった後、静かな感動が広がる本格時代小説です。【商品解説】

著者紹介

中嶋 隆

略歴
〈中嶋隆〉1952年長野県生まれ。早稲田大学教授。専門は日本近世文学。専門書・教養書を多く刊行。2007年「廓の与右衛門控え帳」で小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビュー。

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評価内訳

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2014/08/01 17:25

投稿元:ブクログ

豊臣秀吉の文禄慶長の役で日本に拉致され日本に住む事を余儀なくされた朝鮮人。
ほんの子供の時に拉致され差別と抑圧の中で生きる千代と、徳川家康から丁重に扱われ家康の死後も庇護されて生きるジュリア。
千代が狂言廻しの如く、日本での40年間を語る。島原の乱を経て小西行長の血統を受け継ぐ須美の世話をすることとなる千代。
朝鮮人であること、キリシタンであること、2重の差別を受けながら「お約束」を順守しようとする千代とジュリア。
暗くて重くて悲惨な話が続く。救いは千代が明るく逆境にめげない飄々としたところか。
最後は「お約束」を果たすため、須美を朝鮮に送り届けようとするジュリア、千代、甲賀忍者。小説の最初の方から出ていた甲賀忍者の扱いが捻りがあって面白い。
須美は甲賀者の活躍もあって無事に朝鮮に辿り着き千代も風の便りでそれを知り涙する。
文禄慶長の役に隠れた日本の暗部を描く。重たいけど読み応えあります。

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