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殺人出産
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/16
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/188p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-219046-6
  • 国内送料無料

紙の本

殺人出産

著者 村田 沙耶香 (著)

「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい―。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひと...

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殺人出産

1,512(税込)

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商品説明

「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい―。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひとり「産み人」となり、人々の賞賛を浴びていた。素晴らしい行為をたたえながらも、どこか複雑な思いを抱く育子。それは、彼女が抱える、人には言えないある秘密のせいなのかもしれない…。三人での交際が流行する、奇妙な世界を描いた「トリプル」など、短篇3作も併録。普遍の価値観を揺さぶる挑戦的作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】

10人産めば、1人殺してもいい。そんな「殺人出産制度」が認められた世界を舞台に、「生」と「性」の倫理観に疑問を突きつける表題作をはじめ、3人での交際が流行する世界を描いた「トリプル」など全4編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい──。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひとり「産み人」となり、人々の賞賛を浴びていた。素晴らしい行為をたたえながらも、どこか複雑な思いを抱く育子。それは、彼女が抱える、人には言えないある秘密のせいなのかもしれない……。【商品解説】

収録作品一覧

殺人出産 5−113
トリプル 115−150
清潔な結婚 151−181

著者紹介

村田 沙耶香

略歴
〈村田沙耶香〉1979年生まれ。千葉県出身。玉川大学文学部卒業。2003年に「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀作、09年「ギンイロノウタ」で第31回野間文芸新人賞を受賞。

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みんなのレビュー100件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

「生」と「性」の鮮やかな世界

2015/03/26 11:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

手に取って驚いた薄い!短編だ!しかし侮るなかれスパッと切り裂かれ飛び出してきたのは「生」と「性」の鮮やかな世界。それが当然であるかのように日常の一部であるかのように語られる設定は、読者に一分の隙も与えることなく、有り得てしまう未来かもと想像させるのは容易い。見たら脳裏から離れん表紙のインパクトもお見事。これからも注視していきたい作家さん。

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2016/05/21 20:58

投稿元:ブクログ

今まで持っている生命と性と愛の概念をくしゃっと潰される。読む人にとっては嫌悪感を持つかもしれないが、虫を食べることが美容のトレンドになっているところなど、将来ありえるかもと思ってしまうところもあり、不思議な気分で受け止めている自分があり。

2015/07/04 21:34

投稿元:ブクログ

表題作を含め三作品収録。
プラスおまけ的なショートストーリー。

全作品とも突拍子もない話なのだが、
まぁ、それは、現代の話ではなく、
えらく時間が過ぎている未来の話なので、
どうにでも書けるのだろうが。

読み終わりスッキリとはいかないです。

2014/09/25 15:21

投稿元:ブクログ

◆殺人出産・・・10人産めば、1人を殺してもいい。「産み人」制度なるものが定着し、挑戦する人間は崇められている。そして実は育子の姉も17歳の時に「産み人」となっていた。
◆トリプル・・・2人のカップルではなく、3人でトリプルとして付き合うことが普通になってきた現代。しかしその付き合い方は母親世代にはまだまだ受け入れられておらず、真弓の母は強い嫌悪感を示していた。
◆清潔な結婚・・・「性」をできる限り排除した結婚をしたミズキと信宏。しかし子供は欲しかったため、医療行為としてのセックスをさせてくれる病院に行った。
◆余命・・・医療が発達して、この世から「死」がなくなったため、人は皆、自分の死に方を自分で決めなければならない。私は「死亡許可証」を見せて薬局で即効性の薬を買い、飲んでから土の中にもぐりこむ。

以上4編の短編集。いずれも現実にはない、架空設定上の「性」や「生」の話。

 どの作品も、絶対にありえないというか、普通には考えもしない概念の上に成り立っている話で、ものによっては(というか結構どの話も)、生理的嫌悪感をどこか感じてしまう。しかしどの主人公もその設定を受け入れており、読んでいてとても不思議な気分にさせられる。

2015/04/29 00:23

投稿元:ブクログ

まるで悪夢の中を彷徨っているような感覚。
命や性に対しての常識が覆され、それを当たり前のように受け入れる気持ちの悪い人達。
思いつきは斬新であるのだろうけど、ちょっと苦手だ。
こんなすっきりしない読後感も嫌だ。

2015/05/08 23:46

投稿元:ブクログ

「殺人出産」は想像していた展開とは異なっていたけれど、殺人衝動を持つ姉が救われる話だろうか。かつて悪だと思われていた事が善になり、タブー視されていた事が正常となる。その基準を作っているものは何だろうか。

2016/09/06 20:32

投稿元:ブクログ

なんか久しぶりに、ぶん殴られたくらいのガツンとした余韻のある本でした。

こんな世界がきてしまったら???
この本の中の世界が正常で常識なのかもしれないとしたら??

なんだか色々考えつつ、クライマックスを何度も読んでしまった。

殺人出産もだけど、トリプルも清潔な結婚も余命も。すごい世界だった。圧倒されました。

なんか…本谷有希子さんを初めて読んだときの感覚に近いかも。


読了してから正義ってなんだろうってずっと考えてる。正しさとは…とか。
何が正しさっていう感覚なんだろうか。
とにかくすごい揺さぶられたな…

2016/09/04 19:36

投稿元:ブクログ

「突然殺人が起きるという意味では、世界は昔から変わっていませんよ。より合理的になっただけです。世界はいつも残酷です。残酷さの形が変わったというだけです。私にとっては優しい世界になった。誰かにとっては残酷な世界になった。それだけです」
(P.80)

2014/07/29 12:47

投稿元:ブクログ

どの短編も、いま自分がいる世界の、足元がグラついてくるような設定なのに、登場人物が‘ふつう’なので、バランス感覚失いクラクラ立ち眩みした。
くだらねえこと繰り返す日本でふつふつ怒りを溜め込んで、ついにとんでもねぇ妄想世界をつくりだし、平和ボケのやつらみんなを巻き込む!モンスター沙耶香が産み出したパラレルワールド!!
センセーショナルすぎ、もっと話題なっていいのに!
「清潔な結婚」がシュールですき。

2014/11/03 19:10

投稿元:ブクログ

先日「王様のブランチ」に出演していた朝井リョウさんがお勧めしていたので、ずっと読みたいと思っていました。
今日駅前福屋で2時間ほど時間があり、ちょう読み切れそうだったので、読んでみました♪

「10人産めば1人殺せる」
聞いていたあらすじから、恨みとか復讐とかのストーリーを想像していましたが、
内容は全然違う感じ。
ある種哲学的でもありましたね。

朝井リョウさんが
「嫌悪感をもったら、ストーリーを読まない人が多いが、自分の価値観ではなく、それを受け入れて読むと、また違う感情が生まれる」
というような事を言っていたのが分かりました。

村田 沙耶香という作家のほかの作品も読みたくなりました。

2014/10/13 08:19

投稿元:ブクログ

2014.10.13読了
生と性の倫理観が覆るような短編集。

「殺人出産」では、人を殺すために産む。殺人を犯したら永遠と産み続ける。こんな世の中嫌だなって思う。
いろいろなことが多様化していくと、こんな歪んだ世界になるんだろうか。

2016/08/03 18:24

投稿元:ブクログ

奇妙な設定の話4編。

10人産むと1人殺していい「殺人出産」
交際する単位が3人の「トリプル」
性を生活から排除する「清潔な結婚」
死ぬ時期を自分で選ぶ「余命」

共感は出来ないけれど、興味深く、フィクションとして楽しみました。

いつか世界はこうなるのか。
草食系がもてはやされる昨今、考えられないことではないけれど、私は昔ながらの泥臭い世の中の方がいいなとしみじみ思いました。

2015/09/09 22:25

投稿元:ブクログ

世の中のいう「家族」「恋人」「出産」「命」の意味が
村田沙耶香の中ではいとも簡単に覆る。
それほどまでに私たちの価値観は危ういものでしかない。

2015/05/10 21:54

投稿元:ブクログ

非現実的なんだけど、笑い飛ばすことのできない、ある意味で現実的。蝉の鳴き声のする女子トイレのモノクロ映像が頭に浮かんで、あ、映像観たい、って思った。ホラーとかサスペンスでなく、淡々と静かな作品。初読な作者さんだけど、気になるな。

2014/08/21 15:59

投稿元:ブクログ

「10人生めば1人殺しても良い。」そんなあり得ない近未来社会を描いた村田沙耶香『殺人出産』。気色悪い現実味を帯びた凄い小説だった。

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