サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

宅配買取宅本便ポイントアップキャンペーン(~12/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

電子書籍化お知らせメールサンプル

ブルーとオレンジ(文学の扉)
ブルーとオレンジ(文学の扉) ブルーとオレンジ(文学の扉)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2014/07/02
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 文学の扉
  • サイズ:20cm/223p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-06-283230-4
  • 国内送料無料

紙の本

ブルーとオレンジ (講談社文学の扉)

著者 福田 隆浩 (著)

小五の“ブルー”はクラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら日々のいじめに耐えていた。そんなある日、皆で観戦していたサッカーの試合中に監督が言った、「自分の武器はなにか、考...

もっと見る

ブルーとオレンジ (講談社文学の扉)

1,404(税込)

ポイント :13pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

小五の“ブルー”はクラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら日々のいじめに耐えていた。そんなある日、皆で観戦していたサッカーの試合中に監督が言った、「自分の武器はなにか、考えろ」という言葉が頭に残る。そして、自分の武器を発見した“ブルー”は見事カーストの下克上に成功するのだが…。一方、同じクラスの“オレンジ”は世渡り上手で、カーストの中間層として無難に毎日を過ごしていた。だが、ある女の子へのいじめをどうしても見過ごせず、やはり同じサッカーの監督の言葉を聞いていた“オレンジ”は自分にできることはなにか、真剣に考えるように…。現役教師が描く子ども目線の教室内カースト。「いじめを生む空気」に立ち向かい、戦う勇気を与えてくれる衝撃作。【「BOOK」データベースの商品解説】

クラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら日々のいじめに耐えていた“ブルー”。カーストの中間層として無難に毎日を過ごしていた、世渡り上手の“オレンジ”。ふたりの目線で「教室内(スクール)カースト」を描く衝撃作。【「TRC MARC」の商品解説】

「いいかえしたいことが山ほどあった。でもいえなかった。心の中で考えたことは、いざ口から出そうとすると、どこかに吸い込まれていくんだ。ビューンてね。それに、八木沢くんが、ぼくの話を聞いてくれるはずがないってことはもうわかってた。だってさ…ぼくはピラミッドの下のあたりにいる人間なんだよね。─中略─ぼくの武器って、いったいなんなんだろう?そのときぼくはまるでとりつかれたみたいになって考え始めてた。自分の身を守ることができてさ、できるならこれ以上嫌な目にあわなくてすんでさ、いろんなことに立ち向かっていけてさ、まあ、そこまでぜいたくはいわないけど、とにかく今よりは過ごしやすくなるような武器。」──ブルーの章より

「だって、クラスのなかでの峰岸さんの存在っていうか影響力はすごいもん。みんながみんな、いつも彼女の顔色をうかがってるんだからね。こんなのって、以前はなかったと思うなあ。でも高学年になってみて、気がつけばそうなってたの。力関係が決まってしまったっていうか、そうなったらもうなかなかさからえないっていうか……。─中略─『ねえ、お姉ちゃんさ。うちの武器ってなんだと思う?』『あるよ、あんたの武器。すごいのが。知らないの?』」──オレンジの章より

小五の”ぼく”はクラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら、何とか平穏にやりすごすことのみを心がけて、嘲りのようないじめに日々耐えていた。
そんなある日、クラスの男女で観戦していたサッカーの試合中に監督が言った、「自分の武器は何か、考えろ」、という言葉が頭に残る。そして、自分の武器を発見した”ぼく”は見事にカーストの下克上に成功するのだが・・・。
一方、同じクラスの”うち”は明るい世渡り上手な性格で、クラス内のちょっと嫌な雰囲気の力関係の中でも無難に毎日を過ごしていた。だが、ある女の子へのいじめをどうしても見過ごせず悩み、やはり同じサッカーの監督の言葉を聞いていた”うち”は自分にできることは何か、真剣に考える。
スクールカーストといじめにさらされている子どもたちの姿が痛いほどリアルに描かれている。人間の上下関係が生むどうしようもない理不尽さに立ち向かい、戦う勇気を与えてくれる衝撃作。【商品解説】

著者紹介

福田 隆浩

略歴
〈福田隆浩〉1963年生まれ。兵庫教育大学大学院修了。長崎県の特別支援学校勤務。「熱風」で第48回講談社児童文学新人賞佳作受賞。他の著書に「グッバイマイフレンド」「ふたり」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/11/27 13:48

投稿元:ブクログ

表紙にくぎづけ。ブルーとオレンジってタイトルで、全身ブルーの少年とオレンジの少女が並んで立っている。ちょっと、顔が怖い・・・

物語はブルー編とオレンジ編に分かれている。

ブルーはおとなしくて気が弱い。クラスでは目立たないようしてきたけど、5年になって4月の始業式の日、新しい教室にはいった瞬間にもうピンときた。これは本当にまずいぞって。油断したらダメだぞって。用心しないと最悪な一年になるかもしれない。
そしてその予想通り、ブルーはクラスで浮いてきた。どうやったら、みんなにバカにされずにすむ?自分の武器はなんだ?
考えた末に出した答えは、クラスで一番人気の伊藤くんと近所に住んでいる、という事を強みにすること。
そして、伊藤くんに話しかけ、ドッチボールの仲間に入れてもらい・・・

オレンジはクラス女子の雰囲気がちょっと嫌なかんじになってきたと感じていた。別に大した理由でもないのに、峰岸さんを中心にクラス女子の何人かが、友達の陽菜ちゃんを仲間はずれにしはじめたのだ。傍観者でいれば自分に被害はないかもしれない。
けど、クラスで浮いていたはずの森田くん(ブルー)が、いつの間にかみんなの仲間に入っていて、代わりにいじられていた糸川くんをかばった姿を見て、オレンジも決めた。お姉ちゃんに言われた自分の武器は根回しだ。オレンジは陽菜ちゃんをいじめている何人かに声をかけていった。・・・


著者が教師、という事で、いつも学校内の人間関係とか教師の姿のリアルさにどきりとしてしまう。
こんな風に、子どもたちの中から気づいて行動してくれるといいのだけど。

2014/07/31 15:43

投稿元:ブクログ

目立たないよう用心する男子ブルーと、このままではいけないと悩む女子オレンジの目から語られる5年1組の姿。

男子と女子のいじめの違い。
ブルーの聡明さとオレンジの溌剌さが心地よい。

2014/08/03 00:21

投稿元:ブクログ

いじめダメ絶対。

いじめられているブルーといじめを傍観しているオレンジ。
2人はそれぞれの立場、それぞれのやり方で、いじめと立ち向かおうとする。

冒頭ブルーの考え方にイライラしてしまいましたが、LINEを使って行われるいじめなど、なかなか昨今の時勢を反映している部分もあり、読み応えがありました。

2015/09/09 23:28

投稿元:ブクログ

「ふたり」を読んで福田さんの本をもう少し読みたいと思ったんだけど、なかなかよかった。すっきり解決しないところがいいよね。実際はこんなとこ、それでもちょっとの勇気がちょっとのいい方向に向かう、いい話だった。

2016/07/04 20:34

投稿元:ブクログ

主人公は二人。いじめられっ子のブルーと傍観者のオレンジ。彼ら二人がそれぞれ自分の武器を使って、クラスのいじめに立ち向かう羽目になる物語。いじめっ子にありがちな、そんな大したことしてないのに、なんでいじめだってなるんだよ的な流れが非常にリアル。これは小学生に是非読んでほしい良書。

2014/08/25 13:30

投稿元:ブクログ

この手のいじめ作品は苦手。読んでいて息苦しくて楽しくない。でも、いじめの実態を見るようで勉強になる。
私は伊藤くんの立ち位置だったな。あんな人気者ではなかったけど。後ろを振り向きもせず一番前を歩いていたから。後ろで笑われてても気付かないで。
子供達だけでなく大人も読んだ方がいい作品だと思う。

日本の作品 ランキング

日本の作品のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む