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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2014/07/24
- 出版社: 化学同人
- サイズ:22cm/288p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7598-1417-0
- 国内送料無料
紙の本
フロー・マイクロ合成 基礎から実際の合成・製造まで (DOJIN ACADEMIC SERIES)
著者 吉田 潤一 (編)
フロー・マイクロリアクターがどのような特徴をもっているのか、どのように有機合成反応に生かすことができるのかについて解説。さらに、実際にフロー・マイクロリアクターを利用した...
フロー・マイクロ合成 基礎から実際の合成・製造まで (DOJIN ACADEMIC SERIES)
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商品説明
フロー・マイクロリアクターがどのような特徴をもっているのか、どのように有機合成反応に生かすことができるのかについて解説。さらに、実際にフロー・マイクロリアクターを利用したさまざまな化学合成の実例を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の基礎編ではフロー・マイクロリアクターの特徴や有機合成反応への活用法を解説.また応用編では,フロー・マイクロリアクターを利用したさまざまな化学合成についての実例を紹介している.実際に,化学および製薬企業の研究所では関連の研究が盛んに行われ,フロー・マイクロリアクターを利用した商業プラントでの生産も始まっている.
【商品解説】
目次
- 序章 フローマイクロ合成化学の現状と展望
- 〈第Ⅰ部 基礎編〉
- 第1章 フラスコ化学からの脱却
- 1.1 はじめに
- 1.2 フロー型の反応器とバッチ型の反応器
- 1.3 滞留時間とは何か
- 1.4 滞留時間と反応時間の関係
- 1.5 バッチ型反応器中ではどのように反応が進行するのか
- 1.6 フロー型反応器では反応はどのように進行しているのか
- 1.7 滞留時間をどのように設定するか
著者紹介
吉田 潤一
- 略歴
- 〈吉田潤一〉1952年大阪府生まれ。京都大学大学院工学研究科博士課程中退。同大学大学院工学研究科教授。工学博士。
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