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タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/26
  • 出版社: エクスナレッジ
  • サイズ:19cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7678-1824-5
  • 国内送料無料

紙の本

タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり

著者 リチャード・シュヴァイド (著),土屋 晶子 (訳)

あるときは悪魔の魚として恐れられ、あるときはエロティックな象徴として描かれてきたタコ。その生態や、タコの漁業・養殖・市場、タコ料理などについて、写真や図版とともに解説する...

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タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり

2,376(税込)

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商品説明

あるときは悪魔の魚として恐れられ、あるときはエロティックな象徴として描かれてきたタコ。その生態や、タコの漁業・養殖・市場、タコ料理などについて、写真や図版とともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

リチャード・シュヴァイド

略歴
〈リチャード・シュヴァイド〉ジャーナリスト。著書に「ゴキブリたちの優雅でひそやかな生活」「ウナギのふしぎ」など。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

2014/10/31 19:50

投稿元:ブクログ

読書録「タコの教科書」4

著者 リチャード・シュヴァイド
訳 土屋晶子
出版 エクスナレッジ

p79より引用
“身体を無防備にさらしているがゆえに、知
能を進化させた生き物はタコだけではない。
私たちヒトも同じ進化の道をたどったのでは
ないかと言われている。”

目次から抜粋引用
“タコの身体
 タコの脳
 タコの知性
 タコ料理
 タコの飼育法”

 ジャーナリストである著者による、全編タ
コづくしの一冊。
 タコの体についてからおいしく食べる方法
まで、紀元前の壺に表された文様から現代の
看板まで、タコに関する話や物がこれでもか
と出て来ます。

 上記の引用は、タコの知性についてかかれ
た章での一節。タコの知性と学習能力につい
て、繰り返し書かれていて、その能力の高さ
が強調されています。
タコの頭がいいとわかって、尚且つ人間と近
い進化の仕方をした別形態ということになっ
たら、そのうちタコを食べてはいけないとい
う話が出てくるかもしれませんね。
 太古の昔から人間と共に地球に存在してき
たタコ、これからも共に存在し続けられるよ
うに、程々に美味しく食べるようにしたいも
のですね。

ーーーーー

2014/11/24 15:34

投稿元:ブクログ

タコの教科書

海外のジャーナリストが書いたタコの専門書籍。前回紹介した『タコの才能〜』とよく似ており、内容も半分くらい被っているが、こちらはカラー写真が多いので多少読みやすい。

以下印象に残った事を列挙
・タコの研究施設として世界をリードするのはイタリアのナポリ臨海実験所
・現在のタコの最大の漁場はモロッコ等の北アフリカ大西洋沖だが、トロール漁の影響で漁獲量が下がり規制が始まっている
・メキシコで発見されたマダコの近縁種「オクトパス・マヤ」はプランクトン期を経ず孵化したら小型のタコとして海底で過ごす。メキシコではこの特性を生かし、マヤの完全養殖の一歩手前まで行っている
・葛飾北斎の例の版画はヨーロッパの芸術家にかなり強い影響を与えた
・タコの出てくる映画の約9割がタコを怪物として描いている

『タコの才能〜』との写真以外の違いとしては、あちらはタコの生物学的な研究報告がメインなのに対し、こちらは料理や芸術などの人間文化とタコとの関わりを大きく取り上げている。特に、タコに関する絵画や映画について詳しい解説が載っていた。また、世界一のタコ消費量を誇る日本に関しても多くのページが割かれていて、世界のタコ文化における日本の重要性を感じた。タコとタコ文化の発展のためにも、日本が率先してタコの保護に取り組むべきだろう。それから、27頁下段のオクトパス・マヤの赤ちゃんの写真が非常に可愛かったことを付け加えておきたい。

2014/08/02 13:07

投稿元:ブクログ

タコの機能や器用さに魅せられた研究者達のタコに高い知能があるとの証言に始まり、各地域の生活に根差したタコ料理の紹介、更にはタコの文化的、象徴的な意味について論じてしまう本書は、正にタコの教科書です。