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θ 11番ホームの妖精 1 鏡仕掛けの乙女たち(ハヤカワ文庫 JA)

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/10
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/471p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-031163-6

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文庫

紙の本

θ 11番ホームの妖精 1 鏡仕掛けの乙女たち (ハヤカワ文庫 JA)

著者 籘真 千歳 (著)

鏡状門の開発によりC.D.鉄道網が実用化され、世界が数時間で結ばれる時代。東京駅上空2200mに浮かぶ幻の第11番ホームに独り勤務する全身義体の少女T・Bは、150年前の...

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θ 11番ホームの妖精 1 鏡仕掛けの乙女たち (ハヤカワ文庫 JA)

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商品説明

鏡状門の開発によりC.D.鉄道網が実用化され、世界が数時間で結ばれる時代。東京駅上空2200mに浮かぶ幻の第11番ホームに独り勤務する全身義体の少女T・Bは、150年前の事件で別れた仲間との再会を願っていた。時折ワケありの乗客が降り立つばかりの閑散とした駅にある日、謎の車輌が高速で突進してくるという警報が…“スワロウテイル”世界の裏の出来事を描いたデビュー書籍に未収録作を加えた連作完全版!【「BOOK」データベースの商品解説】

東京駅上空に浮かぶ幻のホームに勤務する少女T・Bは、仲間との再会を願っていた。ある日、駅に謎の車輌が突進してくるという警報が…。〈スワロウテイル〉世界の裏の出来事を描いたデビュー書籍に未収録作を加えた完全版。〔電撃文庫(アスキー・メディアワークス 2008年刊)にウェブ発表の未収録作品を追加し加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

東京駅上空に浮かぶ11番ホームに住む少女の悲哀と闘い。幻のデビュー作増補改訂版【商品解説】

収録作品一覧

鏡と狼と人工知能 7−92
蘭とパンダと盲目の妖精 93−222
魔女とバニラとショートホープ 223−463

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

やっと来た!人工妖精の先駆け!!

2014/08/04 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤間千歳が働いてる!
ブログで,ゲームしてるだけじゃない!!
やっと,スワロウテイルシリーズに続く,正確には,その前触れとなる時代を描く作品。
いつもながら,健気よのう!
早く,続編を描いてくれ!!と,いささか年代外れのファンとしては願うばかり。

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2014/07/18 18:11

投稿元:ブクログ

「スワロウテイル」シリーズと世界観を
共有してるという籐真千歳のデビュー作が
完全版で出版されたおかげでようやく読めた。
面白くて先柿になって一気に読了。
大いに満足。
満足どころか続きというか、T・Bと義経の過去、
義経がT・Bのために人を殺めたという過去などが、
気になって仕方がない。
あとがきによるとこの「θ」も続篇が執筆されると
いうことなので、楽しみに待ちたいと思う。

「スワロウテイル」シリーズ同様に、
この作品もアニメ化して欲しいと思ってしまった。
T・Bが鏡を展開する場面など脳裏に映像として
自然に浮かんでくる。
籐真千歳はこういう描写をするのがとても
うまい作家なのだろう。

強いて言うと3章でのシルフズ・スピアを
押さえ込むシーン。
二射目を一枚の鏡で抑えてる間に、T・Bと十三月が
会話をしているのだけど、そんな時間あったのか?と。
一射目が2枚の鏡をあっさりと破っていたのにって。
アリスが“自分”で“考えて”出した答えで行動するなど、
見どころであるが故に余計に気になってしまって…。

「スワロウテイル」シリーズの続きは勿論、
この「θ」の続きも、他の作品も、
籐真千歳作品をもっともっと読んでみたい。

2014/08/05 18:17

投稿元:ブクログ

電撃文庫版も持っていますがすっかり積読していたら新装版が出ました。
スワロウテイルシリーズを読んでいるなら、なじみの単語がちらちら出てくるのでつながりのある世界なのだとわかります。時代は違うのかな?
この人の描く主人公は、みんな一生懸命でぼろぼろになっていきますね。

2016/06/19 22:56

投稿元:ブクログ

 世界中を数時間で移動できる技術”ミラーゲート”が実用化された未来。東京駅上空2000メートルに浮かぶ、11番ホームに勤務するサイボーグの少女”T・B”と、その友人のサイボーグの狼”義経”の活躍を描いた連作。

「スワロウテイル」シリーズの作者さんらしい物語といえば物語。どこかとぼけた少女が主人公で、表紙もとても可愛らしいのですが、ストーリーも、彼女たちの運命も過酷なものが多いです。

 そして、世界観もかなりかっちりと出来上がっています。第一話からいきなり、日本と周辺各国を巻き込んだ謀略戦的な展開があり、
第三話でも、ミサイルがホームに撃ち込まれたり、果ては世界危機が迫ったりとスケールの大きな物語が展開されます。

 しかし、そうしたスケールの大きさを、無理矢理に感じさせずしっかりと話の中に落とし込んでいるのが、非常によくできているなあ、と思わされるところです。

 クライマックスシーンの派手さもかなりのもの! とても映像映えしそうで、できればアニメ映画で見てみたいです!

 生きているかわからない仲間たちを待つため、150年もの間、政府によって東京駅のホームに閉じ込められているT・B。それでも、そこに訪れる人たちを、優しさで包み込む姿は、健気で本当にいじらしいです。自らの境遇があるからこそ、自分を殺してまでも、人にやさしくできるのでしょうか。

 
 シリーズ一巻を読んだ限りでは、「スワロウテイル」シリーズよりも希望の見える終わり方でした。世界観もどちらかというとわかりやすく、文章のクセも抑えめなので、籐真千歳さんの作品を初めて読むなら、スワロウテイルよりもこちらの方がオススメかも。

 スワロウテイルシリーズとのつながりもにおわされていて、続編も楽しみです。

2015/04/13 15:32

投稿元:ブクログ

購入。スワロウテイルシリーズが好きだったので、あちらと同様、理性的ではあるけど芯の強い女の子主人公がカワイくて好きです。女の子と犬と人工知能の掛け合いを、もっと読みたいので続編希望です。

2014/09/08 03:21

投稿元:ブクログ

昔から読みたいと思ったいた作品。電撃文庫は見つからなかったので、ハヤカワの完全版で。未収録作品もあったみたいなので、結果的にはよかったかも。
SFはあまり読まない方だけど、それほどとっつきにくい世界観ではない。連作短編集ということで、すんなり情景は頭に入ってくる。キャラも立ってるし、つい夢中に読み進めてしまう。まっすぐな少女(年齢はともかく)、それぞれの信念、薄い水色のような世界が、読者を夢中にさせる。
スワロウテイルにも手を伸ばしてみようかな。、

2015/02/15 23:43

投稿元:ブクログ

表紙に惹かれて購入したが、なかなか良かった。
ラノベっぽく書かれているが、内容は意外とエグいと思う…
特に魅力的だったのはキャラと世界観。
母性?溢れる女主人公ってのは新鮮だったし、同僚は犬(笑)。軽くイチャついてるし。
続刊もそのうち出るみたいなので楽しみ

2016/11/20 19:12

投稿元:ブクログ

SFです。
ファンタジーの要素も多少合わせ持っているかもしれません。

電撃文庫版と比較して挿絵がない代わりに
「蘭とパンダと盲目の妖精」が収録されています。
こちらは電子書籍で刊行されていたようです。

非常に面白く読めました。大好きな本のうちの一冊です。
世界観としては、人工知能やアンドロイドといった技術が存在する、
(SFとしては)比較的オーソドックスなものでした。
生物の存在が希薄に描かれていますが、主人公であるT・Bが体験する出来事は
「生」を強く実感するものです。
ある種奇妙なそのバランスが、とても心地よく感じられました。

個人的に好きな場面は西晒湖女史の演説。
場面と合わせ、想像するとスカッとします。

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