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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/10
- 出版社: 源草社
- サイズ:22cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-906668-99-1
- 国内送料無料
紙の本
漢方備忘録 あけぞら日記 方術の夜明け、東は白みたり
著者 荒木 性次 (著)
荒木性次の遺した日記帳に綴られていた、昭和41年から昭和46年にわたる自筆の治療記録(備忘録)をまとめた書。試行錯誤をくり返しながら患者を見据える、珠玉の治験の数々を収録...
漢方備忘録 あけぞら日記 方術の夜明け、東は白みたり
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商品説明
荒木性次の遺した日記帳に綴られていた、昭和41年から昭和46年にわたる自筆の治療記録(備忘録)をまとめた書。試行錯誤をくり返しながら患者を見据える、珠玉の治験の数々を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
2013年、四十二年の時を経て自宅から発見された、朴庵先生自らの手による詳細な治療記録。晩年に近い昭和41から同46年(1966〜1971)にわたって綴られた一冊のノートには、貴重な治験の数々が残されていた。時に悩み、時に歓喜し、試行錯誤をくり返しながら患者を見据える「朴庵漢方」の真髄。病に於いても混迷する現代だからこそ、先哲の言葉に耳を傾けたい。【商品解説】
目次
- 序文(福本博/石井明/栗山勲/伊原隆正/島津和男/佐藤昭) 3
- 凡例 13
- 昭和四十一年 17
- 昭和四十二年 53
- 昭和四十三年 75
- 昭和四十四年 133
- 昭和四十五年 151
- 昭和四十六年 171
- あとがき(和泉豊/永島和明) 182
- 著者略歴 186
著者紹介
荒木 性次
- 略歴
- 1896年(明治30年)東京・四谷生まれ。大正6年、衛生兵となる。23歳、明治薬学校(後の明治薬科大学)に入学し、翌年薬剤師となる。34歳、湯本求真先生に師事、漢方医学を学ぶ。その後、1955年(昭和30年)、私塾である朴庵塾を発足させ、数多くの門弟を育てる。1973年(昭和48年)77歳で逝去。
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