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Deep Water〈深淵〉 (HANA TO YUME COMICS SPECIAL)(花とゆめコミックス)
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紙の本

Deep Water〈深淵〉 (HANA TO YUME COMICS SPECIAL)

著者 清水 玲子

最高傑作サスペンス、「秘密」に次ぐ清水玲子、14年振りの完全新作ミステリー!! 数々の謎の事件に刑事・高比良が挑み、明かされた衝撃の真実とは!? 2014年7月刊。【商品...

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商品説明

最高傑作サスペンス、「秘密」に次ぐ清水玲子、14年振りの完全新作ミステリー!!
数々の謎の事件に刑事・高比良が挑み、明かされた衝撃の真実とは!?
2014年7月刊。【商品解説】

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

独特な世界観は健在

2014/07/22 15:33

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:inoru - この投稿者のレビュー一覧を見る

※ 一部ネタバレ有ります。

「輝夜姫」「秘密」と、独特の世界観が好きで購入しました。
わずかな違いから生まれた大きな差、その愛憎が切なく描かれていて、言いたいことは伝わってきましたし、特有の狂気の世界も相変わらず美しく、長年のファンとしては先の読めないストーリー展開に引き込まれました。

が、数ヶ月前に出産したばかりの二児の母から見ると設定に無理があったように思えます。
特に産婦人科関係については。

以下、ネタバレ有ります。




例えば殺された4歳の女の子については、私が母なら保育園か幼稚園に行っている間に産婦人科行くと思いますし(しかも火曜日なら尚更)。
妊娠4週目だとまだ胎嚢が見えないので、二週間後にまた来て下さいと言われるはずだし。
赤ちゃんを望んでいる人ならその時期に病院へ行くだろうけれど、そうでない人がその時期に行くだろうか、とか。
そもそも、切迫流産でもない限り、妊娠初期の検診は月一回なので。

そんな細かいところが目についてしまいました。

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2014/07/08 16:10

投稿元:ブクログ

サスペンスドラマをみているような感覚になったマンガ。
主人公は潔癖な刑事、過去の事件の加害者を信じながら事件に向き合っていく。
伏線がうまく張り巡らされており、長編マンガであったが一気に読んでしまって達成感があった。

2014/09/15 01:23

投稿元:ブクログ

20140913
新作ということでとりあえず読んでみた。

最後がスッキリしないタイプの2時間ミステリドラマ風。
この人でなければ、って感じの話ではなかったんだけども、良い意味で普通っていうんだろうか、こういうのも書けるんだねぇ。みたいな。よくわからないけど。
うん、面白かった。
続編あってもいいなー

そういえば秘密シリーズは途中から、完結したら読もうかなーと思ってたらこんなに時間が経ってたんだな…

2014/07/20 19:16

投稿元:ブクログ

清水玲子久しぶりの新作ということで期待したんですが、何がテーマなのかよくわからなかった。これ誰に感情移入すればいいの? どの人物に対しても踏み込みが浅くて迷う感じでした。

2014/08/14 23:20

投稿元:ブクログ

代表作のようなスーパーミラクルハイクオリティはないけど、十分たのしめる。少年法と、背景にある親の信仰。ちょっとだけ「1Q84」を彷彿。これは極端にカルトな設定だけど、親の信仰に振り回される子供が抱える問題てわりと近くにあることだったりする。

2014/07/19 13:43

投稿元:ブクログ

表紙のファンタジックさを裏切り、現代日本ものミステリーでした。
テイストとしては秘密っぽくて、秘密でも出来たのではと思わなくもなかったけど、主人公の刑事と関係者少女のロマンス(未満?)が匂わせられているあたり、やっぱり秘密では出来なかったのかな。
なんだか続きそうな雰囲気のある作品だったので、シリーズ化もあるのかな?とも思うけど、私はやっぱり秘密のほうが好きだったかな。
しかし最後まで刑事さんの髪型の謎は残ったままだったか…。

2014/08/03 21:41

投稿元:ブクログ

 清水先生らしいサスペンスで面白かったです。そして何かしら考えさせられるのですよ。少年法の境目はこれからもずっと議論されるところだとは思いますが、果たして年齢で基準を定めて良いのか。個別に慎重に判断すべきものではありますが、年齢で区切っているのは司法や大人の都合なんだよなぁ、なんて思いました。
 やや高比良さんの立ち位置が不明瞭だった感じもあったので星は4個で。

2016/04/13 22:26

投稿元:ブクログ

過去に両親を殺した少女は、少年法の特別矯正プログラムで別の人間として暮らしていた。
連続幼女殺人事件によって、過去事件を担当していた潔癖症で死体が苦手な刑事・高比良と再会し…。
過去の事件の真相と共に事件を追うサスペンス。

「秘密」と同じようにおぞましい新興宗教がからんだ本格シリアス作品。

2015/05/22 12:26

投稿元:ブクログ

次々と起こる凄惨な事件。捜査の先に、ある少女の過去へとつながっていく...
表紙のファンタジックなイラストとは裏腹に、つらい事件がどんどんと起きてしまう作品はまるで火サスを思い出してしまいます。
前作『秘密』とは違い、1冊でまとまった作品となっていて読みやすい作品となっています。
少女マンガではありますが、ぜひ男女問わずおすすめしたマンガです。

2014/07/07 21:43

投稿元:ブクログ

夜中に読むんじゃなかった…。
火サスより、昼ドラ向きな話だなー。

お話はつい読んでしまうんだけど、作が進むにつれどんどん陰惨で凄惨になってくのが気になる…。

2014/07/22 00:53

投稿元:ブクログ

やりきれなさの中から這い上がってでも、人は前に進むー

久しぶりに清水さん作品が読みたくなり、衝動的に購入。さすがの面白さ&やるせなさが爆発していた…。個人的信条が『人生は誰にも等しく不平等である』なので、自分の日常に起こる出来事にはあまり揺さぶられないのだけど…。
これは、もしこれが自分の身におきたらどうだろう。物凄く大きな爆弾を投げられた印象だなぁ…。
ラストのエピソードまで綺麗にまとまっていて大御所の筆力にただ脱帽なんだけど、ロマンス的な要素が中途半端で残念に感じた。切ないんだけど、欲を言えば途中にもう少し濃い出来事が欲しかった!

モブだと思っていた周囲のオッサンたちが良い働きをしていて面白かった。ただ、萌えがなかったのが残念…。

2014/08/15 20:55

投稿元:ブクログ

表紙に王子様のようなキャラがいますが、ファンタジーではありません(笑)
亜綺にとっての高比良の比喩的表現かと思います。
ストーリーとしては「秘密」と同系統の猟奇的連続殺人事件の謎をといていくミステリー。少女と少女の関係性の闇、家族の闇を思うと、けして読後感は良くはないですが、作者のこういう作風が好きなのでとても面白く読みました。
ただ、初期作品からずっとファンな自分としては、やっぱりそろそろ殺人事件以外の清水玲子作品が読みたいような気も少し……

2014/08/12 02:57

投稿元:ブクログ

書評書く暇がなく読了日忘れたままのを本日付けでちまちま上げる・その6。
重度の挙動不審に陥らざるを得なくなる漫画『秘密』が終わり、シーズンゼロに突入したものの今までのように年一回とはいえそこまで定期刊行にはならないかと思いきや、完全新作が早速単行本化するとは…!!!しかもこれまた猟奇殺人ミステリー…!!!!!清水先生は何度私を過呼吸にすれば気がすむのだして下さいありがとうございますありがとうございます(土下座)。

しかし表紙が王子様めいていたのでうっかり歴史ミステリー的な感じかと思ったら全然違った。むしろMRI捜査じゃない秘密みたいな感じだった。
最後まで読み終わると表紙の意味というか深さがわかるんですが。
295頁全てで一つの話です。しかし295頁でここまでのドラマを描くのは本当に凄い。秘密の時もそうだったけど、最近の清水漫画はラストだけ結構読者に投げかけるというか、そこだけ大幅に結末の余白を残す終わり方な気がするんですが、その余白こそが本意だとは思うのだけど、あえてもう一歩欲しいと思ってしまうのは欲張りでしょうか。
特に今回は1冊完結(現状では。シリーズになりそうだけど)なので、合間もちょいちょい「もう一歩踏み込んで描いて欲しい」って部分も。
高比良の中にはもっといろいろな思いや背景がありそうだし、最初の少女殺しはいまいち決定的な動機がわかりづらいような…。「洗礼」だから「少女」じゃなければいけなかったってことか?まず大前提となっている特異な宗教とやらについてあまり説明が無い所為でなんとなく不足感があるんだろうか。まぁ確かに内容に関わる最低限の事は描かれているんだけども。それにしてもあの少女を選んで準備したのは連れ出す際の工作もあってのこと?次の「不道徳」と手の込み方にバラツキがある気がしたのは、単に自分の主観だけか。

まあその辺の主観的な感じ方は微々たるもので、面白い事には変わりなく。
高比良のロンゲオールバックという髪型がふいに笑いを誘うんだけども、濡れ髪になった時に威力を発揮するんだなと納得。気持ち悪さのイメージがああぐあああ虫は嫌あああああ。そりゃもう溝口の野郎がムカついてしかたなかったんだけども。あとで株が上がろうとも許さん…(誰)。
…これ…シリーズ化するなら次に高比良が出てくる時は隻眼という事でよろしいのでしょうか…(ドキドキ)。

2014/07/06 12:24

投稿元:ブクログ

清水さんのマンガはハズレなし。
一見『オフィーリア』かと思われる
ドラローシュ『若き殉教者』を模した殺人事件。

2015/04/06 18:03

投稿元:ブクログ

読み終わったらわかる表紙絵の深さ…!
「私だったかもしれない」というのが胸にきたなあ…
秘密もそうなのですけど、犯罪とか事件もの見ると胸が苦しくなるというか…精神的に辛いです。突きつけられる感じがします。

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